私は今まで人に助けを求めたことが無かった。 だから辛い時もっと人に頼っていたら、甘えられていたら自分は鬱病になっていなかったのではと何度も考えては後悔する時がある。 私は誰かに助けてもらいたくて仕方がなかった。 鬱病と言ってしまったら心配されることも、悲しい思いをさせることも、分かっていたから今まで言ってこなかったがもう限界だった。 私が母に鬱病と伝えた時のことは、 今でもハッキリと覚えている。 当時帰省していた私は何度も言うが心が限界だった。 眠剤を飲んだが2時
退院後、しばらくして私は大阪へ戻った。 ただはやく自立しないとという焦りで 急いで大阪へ戻ったからか、 入院してもメンタルの回復はイマイチだった 私は大阪へ戻ったところで今までと変わらず なにも出来ず、毎日をベッドの上で過ごしていた。 大阪へ戻って1ヶ月も経たないうちに 祖父が亡くなったと連絡が来た。 もともともう長くないと知らされていたが あまりにも突然で、悲しいのはもちろん 祖父が大変な状態の時でも 私は自分のことで精一杯で、自分のことしか考えてなかったのかと自分が情
お久しぶりです。 noteを投稿したかったのですが、 気力が無かったため投稿できませんでした。 最近は少し体調も良くなったので投稿してない間、 入院していた事について書いていこうと思います。 6月の末から約1ヶ月入院していた。 元々その頃は精神状態が今より酷く、 精神科へ入院したいと思っていた。 しかし中々病院が決まらず限界が来ていた。 現実を突きつけられた気がして、こんなにも限界なのにどこにも頼るところがないと思った。 市販薬を確か100錠程飲んだ。 何錠飲んだか、そ
私の両親は過保護、過干渉、 なんと言えばいいのか分からないが とてつもなく心配症だ。 恥ずかしながら、私はこの歳にもなって 毎日親と生存確認の電話をしている。 その度に 体調はどう？ 病院の薬は減らせそう？ はやく良くなってほしい 仕事はどうするの？ いつ結婚するの？ とばかり聞いてくる。 私の家族は何も知らない、 知っているのは鬱病とリスカ跡があることだけ。 今もリスカをしてるし、 ODばっかりしている私のことも、 ODしすぎて入院してしまった私のことも、 毎日の
月2回の通院 色んなことがあって １ヶ月病院へ行くことができなかった。 薬のない生活が続き 余計にしんどくなるループだった。 やっと病院へ行けた。 1ヶ月ぶりに眠剤を飲む なんだかふわふわしてきて、 あぁ、自分はやっぱり薬がないと 眠れないのか。薬がないと駄目なのか。 自分が情けなくて涙が出た。 月
お久しぶりです︎^_^ (お久しぶりなのに愚痴みたいな投稿になってしまいました…すみません泣) 大学を無事に終え、学生マンションから 引っ越しをしてもうすぐ１ヶ月が経つ。 大学が終わったら、 引っ越しをしたら、 なんとなく少しは元気になると思っていた でも何も変わらない。 なんなら不安なことが増えた。 自分は大学生という肩書きに 甘えていただけなのかもしれない。 もう学生じゃないし もう若くないというのも実感した。 数年前までは化粧ばっかりして〜と 叱られてい
お久しぶりです、月です。 鬱が酷くてしばらく投稿できませんでした。 一つ、区切りができたので書いていきたいと思います。 2023年2月14日 短大から編入し、二度の留年を経て やっと大学を卒業することができました。 6年かかりました。 皆より時間はかかったし、鬱病で本当に通学も課題もしんどかったが、諦めて大学を辞めたら 自分はこれから何も頑張れない気がした。 もっと下に堕ちていってしまう気がした。 周りの人達の支えがあってここまでやってこれた。 本当にありがとうござ
odとリスカのおかげで 2022年を乗り越えることができた。 希死念慮はマシになっているとは思う マシと言うとじゃあもう大丈夫だねとよく周りは言うが 少しでも希死念慮があるということは正常ではない。 いつどのタイミングでスイッチが入ってしまうか 自分でも分からないから不安だ。 今年の目標は 生きること 死なないこと 最低限の生活をすること そうすればきっと ゆっくりでも少しずつ良くなるはずだ もっと我慢出来るように 八つ当たりしないように 勝手に被害妄想して勝手にお
お久しぶりです。 やらないといけない事、ありすぎて でもできなくて、闘っていました🥲 少し落ち着いたので久しぶりに書きます。 お手柔らかに… 今日、大学生活最後の授業が終わった。 私は別の授業での発表があって、最後の授業に参加できなかった。 でも最後にお世話になった先生に挨拶をする為に教室へ行った。 今期はどの先生も良い方ばかりだった。 特に最後の通訳の先生は本当に良くしてくれた。 その先生の娘さんが鬱病だったそうで とても理解のある先生だった。 先生がくれる言葉ひ
今日もどうせ眠れない、 寝てもすぐ目が覚めていつも通り 私は涙を流すんだろう。 そんな眠れない夜に 今回は私の大好きな曲を紹介したい。 紹介といってもただの自己満かもしれない。 それでもnoteを通じて繋がってくれた 毎日毎日を必死で生きている 同じ病気を持っている人達が 少しでも救われれば、 少しでも共感することができれば、 この曲を聴いて歌詞を見て涙し、 少しでもスッキリできれば良いななんてことを思う。 " Selena Gomez の My mind & me "
今更感満載ですが 自己紹介をしてみようと思います。 名前は月。本名ではなく、🌙のタトゥーが入っているからという単純な理由でつけた名前です。 24歳で現在は卒業を目標に大学4回生(2留) 趣味は、音楽、ゲーム、映画 だったが今は何も楽しめていない。 こう見るととてつもなくインドアに見えるが 確か昔は友達と遊ぶことも大好きで、 家にいることが退屈でたまらなく休みの日は予定が無くても外に出かけていた。 今では考えられないです。 小学生の頃は虐待を受けていたことや 近い人
いつも思うことがある。 自分が居ることで周りに迷惑をかけている。 自分が居なければ自分の大切な人達は私の事を心配する必要もないし、私に振り回されることも無い。 いつもネガティブだとか、考えすぎと言われるがそれが鬱病だからそんな事を言われても知らない。 他の人に迷惑をかけるから駄目だと言ったが何故それが駄目かというと、迷惑をかけてしまう自分が嫌いだからであって、結局は相手のことではなく自分の事ばかり考えている。自己中心的な考えなのだ。 自分が居なければ良いという0か10
たまに自分は鬱病だからやるべき事をこなせないのか、それとも病気だからといって甘えているのか、 どちらなのか分からなくなることがある。 処方薬のおかげもあり、私は最低限の生活を過ごすことができていると思う。 しかしどうしてもお風呂に入れない、ご飯を作れない、掃除ができない、化粧ができない、課題の提出ができないなどといった日がよくある。 そして、これはできるのにこれはできないという日も更にある。全ての事ができない方がまだマシで、このような日はとても厄介だ。 何故これはでき
私は両親に鬱病と伝えた時から毎日母とビデオ通話をしている。生存確認のためだ。ビデオ通話といっても10分程度世間話や今日したことなどを話す（私はほぼ聞き専になっている） 体調が悪い時に母はいつも「何かあったらお母さんに言ってね、何でも相談してね」と言う。 母は自分にならなんとかできると思っているのか、 自分の子供にはなんでも相談してほしいのか、 私は親になったことが無いから分からない。 だからこの考え方はおかしいかもしれないが、どうせ話したところで何かが変わるわけでもない
こんばんは、1週間お疲れ様です。 テーマが決まらないので最近の日記を… 先週緊急搬送されたばかりなのに、昨日また搬送されました… 今回も内臓への影響は少ないから入院しなくていいよとのことで、6時間点滴を受けて帰った。 情けない… 実は昨日久しぶりに授業へ行き、溜まっていた小テストを受けた。そんな状態で受けて大丈夫か？次回受けても良いから今日はやめておいたら？と先生に言われるも、私は今やりますと言って受けた。ずっと現実と夢の世界を行き来していてたった10問程度の単語テスト
もうすぐ1週間が終わりますね。 みんな、みんな、お疲れ様です。 私は今週2回病院へ運ばれました。 1つは、４週分の処方薬を全て飲んだらしい。 何故飲んだかも何もかも分からない。 そのまま起きなかったら良かったのに。 2つは、ODしすぎて保健室に連れて行かれ、そのまま病院へ。自分では意識があると思っていたし、ちゃんと歩けていると思っていたがそうでもなかったらしい… その日は授業で小テストがあった、 私は前回の小テストも受けられなかったから今回は2回分の小テストを受けること
