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おわり

お久しぶりです。

やらないといけない事、ありすぎて
でもできなくて、闘っていました🥲

少し落ち着いたので久しぶりに書きます。
お手柔らかに…


今日、大学生活最後の授業が終わった。
私は別の授業での発表があって、最後の授業に参加できなかった。 でも最後にお世話になった先生に挨拶をする為に教室へ行った。

今期はどの先生も良い方ばかりだった。
特に最後の通訳の先生は本当に良くしてくれた。

その先生の娘さんが鬱病だったそうで
とても理解のある先生だった。
先生がくれる言葉ひとつひとつに
私は少し救われた。

普段の自分なら
私の気持ちなんて分かるわけない、
そんな事言われなくても分かってる、
など文句タラタラで尖った考えばかりだ。

最後に良い先生方と出会えて良かった。

何度も頑張ったねと言ってくれて
あなたはガッツがある!なんて笑いながら
いつも言ってくれていた。嬉しかった。

この大学に通うことももう無いのかと
キャンパス内を見ていると先生の前では
我慢していた涙が止まらなかった。

あんなにしんどいしんどいと言っていた通学も課題も
無くなったらこれからどうすれば良いのかという不安もある。

卒業する事が目標だったのに、それが終わったら
自分には死ぬことを先延ばしする理由となる新しい目標ができるのか。

自信が無い。

大学が終われば自分の鬱はマシになると思って
ここまでやってきたが、今になって不安でたまらない。

先生達の言葉に救われたと言ったが
どんなに救われたと言っても
どんなに嬉しいと思っても
心の中にはいつも闇みたいな自分がいて

自分なんかが頑張っているわけがない。
何もしてないんだからこれくらい出来て当然だ。
みんな当たり前にやっていることだ。

と考えてしまう。素直に喜べばいいのに。

いつもその暗い存在に邪魔される。
そろそろどこか行って欲しい。

すぐ邪魔されるけれど今日は
少しでも頑張った自分を褒めたい。

授業が終わったと言ってもまだ期末試験がある
先生が手を差し伸べてくださった努力を
裏切らないよう、単位を取る事で恩返ししたいと思う。


頑張りに少しもいっぱいもない

と思いたいです…ないはずです…

皆さんもいつもお疲れ様です。
ありがとうございました。

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