Lumiere

ご覧頂き、ありがとうございます☺️ 東京在住の駆け出しライターです! なるべく週一更新目…

Lumiere

ご覧頂き、ありがとうございます☺️ 東京在住の駆け出しライターです! なるべく週一更新目指します(*^^*) カナダとイギリスに住んでました🇨🇦🇬🇧 本と映画、宇多田ヒカルとあいみょんが大好きです。 皆さまに光を灯せるライターを目指してます。 宜しくお願い致します。

マガジン

最近の記事

「モチベーション」を操り「時間」を味方につける、人生好転術

ゴールデンウィークが明け、なんとなくやる気が出ない。はて、これが五月病かな。。という方いらっしゃいませんか? 今年は、全国的にも例年より早い梅雨入りが予想されていますが、ジメジメとした日々が続くと気持ちが余計に塞ぎ込んでしまいますよね。 何かを新しいことをスタートさせたいのに、なかなかやる気が出ず時間をムダにしてしまう。 そんなお悩み、三度の飯よりお昼寝好きの、自称ズボラ代表の私と一緒に解決していきませんか? 実は、モチベーションを上手くコントロールできれば、時間もうまく使

    • いつも笑顔の人が心の中も笑顔とは限らないし、大丈夫じゃない人に限って大丈夫と言う。言葉の力でそういう人たちをどうにかして救えないものかな。

      • ほんとうのわたし

        3泊4日で推し活を楽しんできた。 私にとっては夢の国よりも、夢のような時間だった。 あと何十時間でも寝食を忘れてその空間にいることすらできる気がするのだ。 この数日のために数ヶ月、すべての嫌なことも大変なことも我慢して頑張ってきたが、そんな時間も一瞬で終わってしまう。 でも不思議なことにその一瞬のために、数ヶ月頑張ることは容易いのだ。 そして、私にとって遠征推し活のもう一つの醍醐味は、その土地にいる旧友と久しぶり会えることだ。 仕事のことや心配ごとからも、つまりは日常生活か

        • なりたいものになれる時代

          前職の友人と約5年振りに会った。お互い童顔だ。 自分たちで言うのもなんだが、もうすぐ30歳に見られることは互いにあまりない。初っ端の会話はそれだった。 でも、そのほとんど何も変わらない見た目からは悟ることができないくらい、お互い社会に揉まれながら、結婚したりと取り巻く環境や人生が変わっていた。 ゆっくりとした時が流れるアンティーク調の店内には似つかわしくないスピードで、これまで会っていなかった時間に起きた出来事の重要な部分をキャッチアップする。 出逢いは社会人1年目の全社

        「モチベーション」を操り「時間」を味方につける、人生好転術

        • いつも笑顔の人が心の中も笑顔とは限らないし、大丈夫じゃない人に限って大丈夫と言う。言葉の力でそういう人たちをどうにかして救えないものかな。

        • ほんとうのわたし

        • なりたいものになれる時代

        マガジン

        • エッセー
          0本

        記事

          ハイブランドハイ!

          皆さんがハイブランドを購入するのは、どのような時だろうか? 私自身も改めて考えてみたことはなかったが、先日noteの記事で、スタイリストの方が書いた面白い文章を見つけた。 要約をすると、ハイブランドの物を購入するお客様は、例えば、雑誌ヴァンサンカンに出てくるような、「ホテルのアフターヌーンティーでゆっくりした後に、さて、銀座でいいバッグでも買いにでもいきましょうか。」という、いかにもお金に余裕のある方ばかりではなく、むしろ「何か」があったから、意を決して自分を鼓舞するため

          ハイブランドハイ!

          もしも好きに色があったら

          小さい頃、海外で育ったせいか、私は「好きです」という言葉を言うことに対してあまり、というか、ほとんど抵抗がない。それは人に対してでも、モノに対してでも。日本では自分のことは言わずもがなだが、とかく身内のことに対しても、謙遜する文化があるのに対して、当時住んでいたカナダではこんな具合だ。 友達のホームパーティーに呼んでもらったときの出来事。お父さんとお母さんが手作りのお料理を作って温かく出迎えてくれて、楽しく食事を頂いたのだが、私の前でも何の躊躇もなく「お母さん、愛しているよ

          もしも好きに色があったら

          わたしの3.11

          あれから、10年。 当時のことを振り返る。春から大学生になり名古屋から東京に上京するということで、胸が高鳴っていた私。 2011.3.11(金) その日は母と買い物をしに、デパートに出掛けていた。ブラブラしていると、なんだか周りが妙にざわつき始めていることに気が付く。そんなとき、祖母から母への突然の電話。「どうしたの?」「日本が大変なことになっとる。」 慌てて電話を切り、携帯を開くと、日本でとんでもなく大きな地震があったことを知る。デパートには窓がなく、状況が掴めない。その

          わたしの3.11

          20歳になった時点で、人生の折り返しに入ってる説

          最近友達から聞いて妙に頭から離れない話があった。それは、20歳の時点で、体感時間としては既に人生の折り返しにきているということだ。 今に始まったことではないけれど、社会人になってからの一年の早さといったらまさに光陰矢の如しで、気付いたら当時一年目に指導担当をしてくれていた先輩と同じ年になってしまった。 この間まで、新入社員でチヤホヤされてたのにっ!! (え。笑 その話を聞く前から、しばしば時の流れの早さに関しては、思うことがあったから、そう言われると怖くて、なんだか否定し

          20歳になった時点で、人生の折り返しに入ってる説

          発信することってやっぱり大切なんだな。

          発信することってやっぱり大切なんだな。

          積読のすゝめ

          明けましておめでとうございます! 本年もどうぞ、宜しくお願い致します。 昨年は改めて自分の考えと向き合う機会が多く、人の文章に触れる機会も増えた気がします。 今年はなるべく更新していけるように頑張りたいと思います。 毎年1月1日は、今年の目標を決めてノートに記すことにしていて、今年も例年通り書いてみました。 実はここ数年、積読をやめることを目標としてきました。本が好きなので、気になるとすぐに買ってしまうのですが、積読してしまうことが多く、その癖を直そうと思っていました。な

          積読のすゝめ

          夢の国の神様は細部に宿る

          コロナがやってくるとは思いもしない一年以上前、親友と大好きなディズニーシーに行きました。私と友達はダッフィー(もといクマさん系のぬいぐるみ)に目がありません。 その時ちょうどダッフィーと仲間たちの新作グッズが出ていて、それがまぁ何とも言えない可愛さだったわけです。 ダッフィー達の居眠りシリーズ(勝手に名付けました)で、ダッフィー達がブランケットやら枕やらを抱っこして気持ちよさそうに眠っているのです。こんな可愛いぬいぐるみ、買わないわけにいきません。まんまとその可愛さにやられ

          夢の国の神様は細部に宿る

          君に届け

          2020.7.25 こんなにも、あらゆる角度から命について考える年は後にも先にももうないんじゃないかと思うくらい、今年は強制的に向き合わされてる気がする。 コロナで辛いお別れをするニュース、自然災害、差別、誹謗中傷。挙げたらキリがないくらい、辛くなる出来事ばかりで疲弊している中の三浦春馬さんのニュース。 個人の出来事としては、実は数か月前に友達が亡くなり、そのことも向き合うと辛いから蓋をするようにして生活していたのに、そんな最中のあまりにも受け入れ難いニュース。 三浦春

          君に届け

          不器用な気遣い

          2020.7.8 家の近くにはいくつか商店街があり、古くからの喫茶店や新しいカフェが隣接している。今は彼も私も在宅勤務で、狭い都内の家でずっと仕事をしているのは、なんだか精神的にも疲れてくる。 ちょっと気分転換にカフェで作業しよう、そう思い、PCやらノートやらを鞄に詰めて、少しの間居座れそうなカフェを探しにぶらりと歩いていると、紅茶と手作りのお菓子が美味しそうなカフェを発見した。温かみのある雰囲気の外観。中に入ると、綺麗好きなお母さんが実家のリビングで迎えてくれているよう

          不器用な気遣い

          虹色キャンバス

          2020.6.22 世の中には色んな種類の差別があるけれど、私が生まれて初めて受けたのが恐らく人種差別。まだ、差別という言葉も知らないくらいで、後々それが人種差別と知ることになる。 幼少期の頃、カナダに住んでいた時の経験について振り返ってみたいと思う。 当時小学生、現地校に通っていたため、カナダ人、アメリカ人、ヨーロッパ系、インド人、中国人等、あらゆる人種の子がいた。当時私は、1人だけ日本人。なんか不思議な感じ。「何人?中国人?」って何度も聞かれて、そうか、海外の人から

          虹色キャンバス

          やらない善よりやる偽善?

          2020.6.12 プロフィールに書いたとおり、映画が好きだが、好きなジャンルにはかなり偏りがあるし、一週間に1本観るか観ないかくらいのレベルだから、趣味というには及ばないのかもしれない。だけど、暇を潰すなら映画を一番に選ぶし、漫画やゲームやテレビといった娯楽や情報を得られる媒体の中では、一番拘りのあるものである。 ちなみに、私の映画の鑑賞方法は少し変わっていて、好きな映画は何度も何度も観てしまう。中学校の頃だと思うが、「基本的に感動というのは一度目の体験に勝ることはない

          やらない善よりやる偽善?

          最高の瞬間は常に未来にしかない

          2020.6.4 周りでは、自粛中に韓国ドラマにハマる人が多く、インスタを開く度に「愛の不時着」を目にするが、私はというと、令和版の「東京ラブストーリー」に完全にハマってしまった。こりゃ、月曜の夜は街からOLが消えると言われたのも納得ですわ。当時のキャッチコピーは、「東京では誰もがラブストーリーの主人公になる。」 なんて素敵なキャッチコピーだろう。 存在自体は知っていたが、昔ヒットしたドラマということくらいしか知らず、恥ずかしながら、私の大好きな曲である、小田和正さんの「

          最高の瞬間は常に未来にしかない