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ようやくリアルな陶器市のお話を。②

場内も場外も楽しめる笠間の陶器市。

脚を確保したら、次は現地の攻略法を練る。
益子、笠間、どちらから攻めるかはお好みだが、
去年の私の場合は笠間からと決めた。
そうそう、笠間周辺の駐車場事情だが、
こちら会場周辺の駐車料金はいずれも無料!
規模感的にも置き場所に困ることもないかと。
ちなみに駅からも歩いても15分程度。
駅からのシャトルバスもあるようだ。
秋の笠間の陶器市の正式名称は「陶と暮らし」
良いタイトルだ。暮らしあってこその陶だもの。
ちなみに春は「陶炎祭」とクラシックな名称だ。
毎年工芸の丘特設会場で行われる秋は、
出店数100+ぐらいの中規模クラス。
ここの美点は比較的コンパクトにブースが
並んでいて巡りやすいうえ、フード系や物産的な
お店も結構充実しており、初日の肩慣らしや
陶器市ビギナーの方にもぴったり。
ちなみに私はここで毎年サバ缶をしこたま買う。
なぜかはわからんけれど。
お茶の葉を売ってくれればそれも買いたいが。

https://toutokurashi.com

ちょうど一日で遊びきれる規模感が◯。

場内中央には常設のセンタープラザ(マップ下部の
でかいブルー部分/地元作家を中心に作品が
とにかく充実。お土産的な特産品の販売も行う
小綺麗な施設)や笠間陶芸美術館(マップ右上のでかい
ブルー部分/こちらも侮れないほど立派&近代的。
連続したデカすぎる扉も見事)も隣接しているので、
急な雨風をしのいだり、目先を変えつつ施設内の
カフェでひと休み、なんてこともできる。
そうそう、笠間といえば栗の名産地だそうで、
駅前のカフェや会場近くのパン屋ではモンブラン
とかマロン〇〇が大人気だそうな。①②③④
あと近隣の陶芸店もなかなか雰囲気&品揃えが
よろしく、JRのCM撮影のために吉永小百合が
立ち寄ったお店なんかもある。⑤
3年ほど前にオープンした道の駅も内容充実で、
車で来て栗を買って帰るには好都合だろう。⑥
次回は久しぶりに画像を交えながら
笠間での具体的な戦利品をご紹介します!

①洋風笠間菓子グリュイエール

②森の石窯パン屋さん

③Marco`s BAGELRY

④森パングリル244

⑤回廊ギャラリー門

⑥道の駅笠間

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