鈴原伊織

30代後半で漫画家を目指す事にしました。周りからどんな目で見られようとも漫画道を邁進し…

鈴原伊織

30代後半で漫画家を目指す事にしました。周りからどんな目で見られようとも漫画道を邁進し続けます!同志の方々と交流ができたら嬉しいです。マンガ以外にも表現活動をしていけたらと思ってます。

最近の記事

そういえば。

こないだクリスマスだったですよね。私、クリスマスにケーキ食べたいとか思ってたんですよ。食べるケーキまで決めてたんです。だけど何もしなかったですね…えぇ⁈何してたんだろ。あぁ、あんま体調良くなくて、お金も無かったんで普通の日常を過ごしてたんですよね。クリスマスマーケットとか!明治神宮前でやってるのをテレビで見て、超行きたかった!と思ってました。クリスマスマーケットとかやりだしたんだねー日本も。暖かいカンジがしていいよね。近くでやってくれないかなー。 クリスマスかぁ。ツリーがピラ

    • 年末だー

      あー1年も、もうすぐ終わるのねっていう日々のなかで、いざこざがあってちょーイライラ。ここ最近何やってもうまくいかないなーと思ってたら、そういう運気の流れの中にいただけだったわ。運勢見てわかったけど。若い頃は占いとか信じてなかったけど、苦しかった時、独学で占い、気学って言った方が正しい。を学んだら、本当にうまくいかない時はそういう流れになってた。 でもやる事いっぱいあったからさ、焦ってやろうとしたの。決断に時間かけすぎてもこなせないから。でもだめね。焦ってもだめだし、そういう運

      • お菓子の秋だったかも。

        • メンタル波

          慎重居士だと思ったら、上手くいかない時に全部どうでも良くなる判断力。最初から肩に力入れてやらなくてもいいのに。そんな事すると続かなくなる。バランス、っていうの難しい。って難しく考えないでもいいんだよね。体が覚えてくもんなんだから。まず行動。 っていってもマンガはもう少し準備整ってからかな〜。 こうである事が正解っていう、曖昧で諸行無常の常識を押し付けられる事はすごい負担。 誰かの世界の中では生きないようにしたいこの頃です。 前記事の詩は随分前に書いたもので、最近その詩の中の男

        そういえば。

          赤いギター

          僕の目はいつもつまらなそうだと言われる ギターを弾いている時でさえ せっかく上手いのに、と 真っ黒い箱である日義足の少女と出会った 左目には眼帯もして 美しくまどろむ大きな右目は僕の弾く赤いギターを見つめていた 入りくんだ傷口に流れる真っ赤な少女 求めてたものを手に入れたのに いつものように逃げ出してしまう 泣き喚くギター この赤いギター 僕が最後にすがるのはそれだけ 指が動かなくなるまで弾き続けるのは 何もかも忘れるため 一体僕が何をしたというの どうして僕がこんな

          赤いギター

          映画の秋

          今年はプライベートで色々しなくてはいけない事が起き続けて、マンガあまり進んでないという・・・体力欲しいですね。 そんな中でも映画観たりしました。レンタルですけど。 「オーメン」見ました。 今かよって感じなんですが、洋画ってほとんど観てなかったんです。感想は、思ってたより怖くなかったです。「リング」の方が全然怖い。ジャパニーズホラーって精神に訴えかけてきますよね。本能的に怖い。因果応報的な思想が日本人には無意識的にあるからかなぁ。呪いとかが怖いって。私は貞子に感情移入しちゃうの

          マンガで自分を知る。

          最近マンガで気になってるのは「幽遊白書」…今⁈って感じですが、今なんです。マンガは好きだったんですけど、少女マンガとか青年系マンガとか読んでて、少年マンガはあまり読んでこなかったのです。鬼滅くらいしか読んでなかったかも…あっ!ワンピースは読んだ!途中から読んでないんですが… それくらい読んでこなかったけれど、名作と呼ばれてるマンガはやっぱスゲーな!と最近電子コミックの立ち読みで知った…ちゃんと読みたい。 まだ知らなかった感動を知って嬉しい。 最近はマンガ描いてて、自分の人間

          マンガで自分を知る。

          カロリーメイトと夏。

          暑いですね。残暑くらいにはなったかな、という気がしてますが。食べないと体力も持たないって事で、最近ちょっとカロリーメイトを間食したりしてたんですが、なんかバニラ味が出てたのは知ってたんですが、その代わりにプレーン味が無くなっていて、ガーン!でしたね。プレーン味が一番好きなのに… 私はたい焼きでも今川焼きでも(同じかしら)皮が好きで。ピザでも皮好き。クレープもクリームそんないらないから生地が多い方がちょうどいい。みたいな。なんか素材の味が好きなんですよね。 だからまたプレーン味

          カロリーメイトと夏。

          パースを学ぶ。

          パースを使って背景描くのが苦手だった。ちゃんとした図描くの、ムリ〜!と思って、技術身につけないでほったらかしにして、今…ちゃんとYouTubeとか本とかで学んでおります…。逃げてちゃ自分の世界描けないよねっ。わざとちゃんと描かないで、こっちの線の方がいいっていう事で、感覚も使って描く方法も最近知った事もあって、べんきょーになりました。パース定規2Eという最近?のパース定規使って、俯瞰図描いてみたら…紙を繋げて描いてた苦労がどこかへ行きました!この使い方で合ってんのか?と思う事

          パースを学ぶ。

          初夏近況

          とりあえずなんか記事書いてこーぜ!って前記事、小説の感想文を載せてみました。マンガの方は日常と体力の狭間で遅いペースで進んでます…健康になっていきたいと思います。ってかなるわ。 ギャグ漫画はちょっと何話か描けたらTwitterとかに載せようかなと思ってます。 あとはデッサン力とか風景画とか技術を磨いていかなきゃな。やっぱ描いてなんぼですね。 今年も○しにかかってきてんなくらい暑いですが、体調に気をつけていきましょうね。(いきましょうねって言っても、このブログ、フォロー者0な

          世界の始まりはお母さん。

          琴線に触れる芸術ってありますよね。その度合いによって感動もまた大小あって。 三島由紀夫を読んでましたね〜。なんでだろ…なんか純文学ばっか読んでた時期があって、「これが小説」っていう概念だったからかな。「仮面の告白」読んで、すげー!ここまで自分を曝け出してるんだー!とカルチャーショックを受けたりしました。すごい自分と向き合って…出来るのが作品なのか。と思いますけど、当時だと今より全然LGBTが進んでいない世の中なのに、すごいな、と思ったり。そして、小説家ってなんて神経質なんだろ

          世界の始まりはお母さん。

          コミティア 5月

          コミティア今回も行くぞー!色々見てくぞー!と行く気は満々でした。だけど依然続く体調不良にプライベートでアクシデントが重なって、そちらを処理したりしないとならず…行けなかったです…ああ〜!行きたかったよ〜! まずは自分の体調を今より整えていかないといけないですね。難しいですが、やれる事からやっていこう。 プラベのアクシデントはまだ解決してなくて、奔走悩み中です。 マンガもネットアップ出来てないですね。まず色々整えてからなんでしょう。やろうと計画してる事がやれないので、今はそ

          コミティア 5月

          コミティア

          こないだ開催されたコミティアに行ってきたんですよ、そういえば! 出張編集部の方に自分のマンガ見てもらって、それから時間あったら会場見て回ろ〜と思ってたら、まるまる編集部にいた。 せっかく編集の人に会えるんだもん!と思って…主にデジタルマンガの編集部をあたってたんだけど、そこで色々聞いてるうちに、デジタルマンガの傾向がわかった。 私、デジタルマンガから配信されてるマンガって読んだ事なかったんですけど、編集さんによると、わかりやすく、単純なものを求められるそうで、個で売れるもの=

          コミティア

          とりあえずマンガ描いてます

          明けましておめでとうございま~す!前の投稿から大分経ってて時間てあっという間~って思いました。一応挨拶をしてみました。 マンガはずっと描いてはいました。まだアナログで・・・。デジタルに描けるように色々頑張ります。 シリアスもので描いていたのがあって、それをペン入れしてたんですけど、あとで客観的にペラペラ見てたら、これ恥ずかしいな~、、、とすごい恥ずかしくなってきちゃいまして、描いてた時は良かったんですが、出来上がってみると、これ見た人もおもしろいのかな~と気になってきました

          とりあえずマンガ描いてます

          好きなマンガ

          親譲りの無鉄砲で、子供のころからマンガばかりを読んでいた・・・夏目漱石の「坊ちゃん」から引用しましたけど、別に無鉄砲では無いんですけどね。とにかくマンガ少女でした。あっ私女性なんですよ(笑)唐突だけれど。 子供の頃は雑誌のりぼんを読んでてラブストーリーなどにドキドキしておりました。「こどものおもちゃ」が学年で流行っていましたね。私は椎名あゆみ先生の「ペンギンブラザーズ」が、読む手が止まらないくらいおもしろくて好きで、あっという間に今月のお話を読み切って早く来月来ないかな、と

          好きなマンガ

          マンガ家で生きていきたい

          はじめまして。30代後半のアラフォーでマンガ家を目指している伊織と申します。 ずっとそれまでは、普通の道で生きていこう、普通の職業で、、、そんなマンガ家とか地に足のついてない事はちょっと考えられない、と思いながら生きてきましたけど、精神的に辛い時や苦しい時に気付けばいつもマンガを描いていたな、と思いまして。きっと私は外の世界から受ける感受などに弱かったり、自分の意見を言う事がわりかし苦手だからこそマンガを描いていたんだろうなと気づき、できたら精神の安定も図りながら、経済的にも

          マンガ家で生きていきたい