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好きなマンガ

親譲りの無鉄砲で、子供のころからマンガばかりを読んでいた・・・夏目漱石の「坊ちゃん」から引用しましたけど、別に無鉄砲では無いんですけどね。とにかくマンガ少女でした。あっ私女性なんですよ(笑)唐突だけれど。

子供の頃は雑誌のりぼんを読んでてラブストーリーなどにドキドキしておりました。「こどものおもちゃ」が学年で流行っていましたね。私は椎名あゆみ先生の「ペンギンブラザーズ」が、読む手が止まらないくらいおもしろくて好きで、あっという間に今月のお話を読み切って早く来月来ないかな、とか言ってる小学生でした。でもマンガを描いてみて分かったんですが、一作描くのにも色々な作業を経なければいけないのでタイヘンです。これを毎月毎月やってらっしゃった先生達は凄過ぎるな・・・と改めてマンガ家を尊敬しました。

そして私も成長していきまして、マンガも大人びたのを読むようになりまして(エロって意味じゃないよ!まぁエロも読んでたけど・・・)浦沢直樹先生の「MONSTER」や日渡早紀先生の「ぼくの地球を守って」などを読み衝撃を受け、マンガの楽しさを更に知っていったのです。その感想などはまた別の記事に書きましょうかね。語りたいし~(笑)

マンガ家ってシャーマンだと思ってるんですよ。頭に降りてきたり映像が見えたりしてそれをマンガに描く。そしてそれが現実の世界でも起こったりしちゃう。マンガに限らずとも、芸術作品はそういうものなんですけど、だからおもしろいし、興味深いです。

私も一流のシャーマンに・・・いやマンガ家になりたいです。

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