幸松哲也

幸松哲也

最近の記事

【LRMを自分で語るストーリー~第1期】”たった1つの出来事”から「起業家」としての人生が始まった。年商240万円の1期を過ごした創業秘話。

今回からLRMの歴史を1期からnoteで振り返りながら、発信していこうと思います。 会社も19年目だし人数も100名に近くなってきて、古株メンバーと最近入社してくれた人たちと色々なメンバーが集まる組織になった。 あまり社内でも創業からの歴史を語ることは多くないので、これを機に社内のメンバーにも読んでもらいたいなと。ぶっちゃけ創業期はメンバーいなかったので僕しか知らない歴史になっているのでw つらつらと書いていくが、誰かの何かのキッカケになればとても嬉しく思います。 会社が出

    • この1年の変化を書いてみたら、意外とLRMは前進しているんじゃないか。

      この1年の変化を書いてみたら、 意外とうまくいってたのでLRMはしっかり前進しているんじゃないか? 今日はそんなお話をしていこうと思います。 この1年、組織面でいうと、人員配置の変化がありました。 弊社はコンサルティング部と、セキュリオ部があります。 これまでは、部長を役員が全て兼務していましたが、2024年に両事業部の部長は、役員の兼務から外れ、役員以外の部長が就任しました。  組織が拡大してきたことが大きな理由です。 当社は、ここ1年で80名ほどの規模になりました。

      • 近所付き合いがキッカケで始めたバレーボールが「経営者としての僕」に教えてくれたこと。

        スポーツで学んだことが今の経営、組織づくりに通じている。 そんなことを感じたことがある経営者の方は多いのではないだろうか? 例にもれず僕も昔からスポーツの中でも「バレーボール」に青春(?)を捧げてきた人間。 最近、「経営者」になった今だから感じる「スポーツと経営の関連性」について考えることが増えた。 経営に対する考え方、組織やチームをつくる時に大事にしていること。 そのどれもがバレーボールを経験したことから、繋がっていると感じている。 今回のnoteは僕がバレーボールを通して

        • 【社長突撃インタビュー】情報セキュリティという拡大マーケットで挑むベンチャーでCFO槇原さんが描く未来

          こんにちは、LRM株式会社の幸松です。 今回もLRMで働く人に焦点を当てていこうと思います。 今回は、CFOとして財務経理セクション、法務総務のチームを束ねているCFO槇原さんにお話を聞いていこうと思います。 数字が好きだった子どもが、CFO就任に至るまで ー幸松:LRMでの槇原さんのミッション、役割について教えてください! 槇原:将来的にはIPOを見据えて社内体制の基盤を構築し整えることがミッションです!2023年1月に入社、2月からCFOをさせていただいております。

        【LRMを自分で語るストーリー~第1期】”たった1つの出来事”から「起業家」としての人生が始まった。年商240万円の1期を過ごした創業秘話。

        • この1年の変化を書いてみたら、意外とLRMは前進しているんじゃないか。

        • 近所付き合いがキッカケで始めたバレーボールが「経営者としての僕」に教えてくれたこと。

        • 【社長突撃インタビュー】情報セキュリティという拡大マーケットで挑むベンチャーでCFO槇原さんが描く未来

          「自分で動き、自ら学び続けることにこそ価値がある」僕が経営者として学び続けるために実践していること

          こんにちは。 LRM株式会社の幸松です。 今回は経営者としての学び、インプット方法のお話です。 僕はサラリーマン時代から自分で積極的に情報をインプットしています。 具体的には日経の業界雑誌などを自分で購読して情報収集をしたり。 仕事は自分のためにやっているとずっと思っていますので、会社からの指示だけをこなすのではなく自分がなりたい自分になれるように自分で考えて学んでいました。経営者になった今は、自分のためだけの情報でなくもっと広い範囲の情報をキャッチしていかないと変化が激

          「自分で動き、自ら学び続けることにこそ価値がある」僕が経営者として学び続けるために実践していること

          【社長突撃インタビュー】インフラ歴20年の開発チームマネージャー蛭田さんのメンバーへの向き合い方とは?

          こんにちは、LRM株式会社の幸松です。 今回もLRMで働く人に焦点を当てていこうと思います。 今回は、セキュリオ部開発チームのマネージャーと情シスメンバーを兼務する蛭田さんにインタビューをしていきました。 入社1年でマネージャーへ。LRMとの出会いとこれまでの経歴。 幸松:蛭田さん、今日はよろしくお願いします!早速だけど読者さん向けに自己紹介をお願いします! 蛭田:お願いします!2020年1月に入社いたしました、蛭田と申します。 現在はセキュリオ部開発チームのマネージャ

          【社長突撃インタビュー】インフラ歴20年の開発チームマネージャー蛭田さんのメンバーへの向き合い方とは?

          【後編】LRMの未来を考え、今だからこそ伝えたい経営への想い。

          こんにちは、LRM株式会社の幸松です。 前回公開したnoteの後編という形で、僕が考える組織に対しての想いや考えを書いていこうと思います。 前回の内容の続きという形で、つらつらと書いていきます。 ここ数年で社員も増え、過去の正攻法だけに捉われていては組織としての成長は止まってしまう。だからこそ、社員にも僕の考えている想いや考えをこのnoteで伝えていければと思うし、少しでも前向きに仕事を頑張るキッカケになってくれたら嬉しいなと。 自分の居場所を感じながら、効率的なコミュニケ

          【後編】LRMの未来を考え、今だからこそ伝えたい経営への想い。

          【前編】「社長は役割の1つ」僕が目指すのは互いが助け合い、強みを活かしながらワクワク働ける会社。

          こんにちは。LRM株式会社の幸松です。 noteの更新がご無沙汰になりましたが、4月にも入ったのでnoteを書きました。今回は組織体制を今後どうして行きたいかという僕の想いです。 LRMはおかげ様で社員数は70人ぐらいの組織になりました。 メンバーが30人ぐらいまでは僕とメンバーという関係が強かったです。 なので、全員が僕に言ったら全てが終わるみたいな感じで、今思い返すとトップダウンに近い組織だったなと。 そんなこともあり、現場の声からの施策もありますが、どちらかというトッ

          【前編】「社長は役割の1つ」僕が目指すのは互いが助け合い、強みを活かしながらワクワク働ける会社。

          【社長突撃インタビュー】IPO経験者!技術と経営戦略の両軸で活躍するCFOの瀧下さん。

          こんにちは、LRM株式会社の幸松です。 今回もLRMで働く人に焦点を当てていこうと思います。   今回インタビューする瀧下さんは弊社CFOとして活躍されていますが、これまで様々な役員経験やIPOもご経験されています。 Saas立ち上げを経験。ITの最前線にいる瀧下さんとITの出会い。 幸松:瀧下さん、今日はよろしくお願いします!早速だけど簡単に自己紹介お願いします!   瀧下:新卒で学生時代からインターンしていたweb系ベンチャーへエンジニアとして入社しました!フルスタッ

          【社長突撃インタビュー】IPO経験者!技術と経営戦略の両軸で活躍するCFOの瀧下さん。

          【社長突撃インタビュー】「仕事を楽しめる会社にしたい」そんな志を旨に事業成長・そしてメンバーにも向き合うCOO藤居さんが語るLRMへの想いに迫る。

          ―今日は宜しく!まず最初に、藤居さんの経歴について教えてください! 宜しくお願いします!経歴でいうと、新卒でwebベンチャー企業に入社しまして、主にBtoC向けのwebサービス/運営のディレクターとしてキャリアをスタートしました。新規webサービス立上げの他にも、営業・マーケティングと幅広く仕事をしていましたね。特に新規サービス立上げに関しては、3つのwebサービス立上げに関わりました。(住宅ローンサイト、法人向け保険サイトなど) 当時は、デザイナーやエンジニアを巻き込みな

          【社長突撃インタビュー】「仕事を楽しめる会社にしたい」そんな志を旨に事業成長・そしてメンバーにも向き合うCOO藤居さんが語るLRMへの想いに迫る。

          【社長突撃インタビュー】ミャンマーで会社経営の経験アリ!プロダクトチームを束ねるCTO坪井さんに迫る。

          こんにちは、LRM株式会社の幸松です。 今回もLRMで働く人に焦点を当てていこうと思います。 今回は、Seculio部で20名以上をまとめている弊社取締役CTOの坪井さんにインタビューをしていきました。 きっかけはミャンマー。日本を飛び出し、世界規模で会社経営をする中で生まれた出会い 幸松:坪井さん、今日はよろしく!早速だけど読者さん向けに自己紹介をお願いします!   坪井:お願いします!取締役CTOとして、「Seculio」のプロダクトマネジメントを行っています。具体的

          【社長突撃インタビュー】ミャンマーで会社経営の経験アリ!プロダクトチームを束ねるCTO坪井さんに迫る。

          “地道にコツコツ積み重ねる”それがLRMらしさ。そんなことを思いながら、自社の採用戦略についてまとめてみた

          こんにちは。LRM株式会社の幸松です。 今回は自社の採用について書いていきたいと思います。 LRMは採用が得意、とはまだ言うことは出来ませんが、 採用にはそれなりに力を入れています。 神戸の情報セキュリティ会社という少しニッチな会社が、どのように採用をしているのか。少しでも参考になれば幸いです! ※本noteでは【集める⇒口説く】という二つの段階からお話しします! 集めるための取り組み。ただ地道なことを、積み重ね続けた先にある。 集めるという所で言うと、まずは認知獲得に

          “地道にコツコツ積み重ねる”それがLRMらしさ。そんなことを思いながら、自社の採用戦略についてまとめてみた

          LRMの新たなバリューに込められた思いについて、語ってみた。

          こんにちは、LRM株式会社の幸松です。 LRMは8月にバリューをアップデートしました。そこで今回は、アップデートに至った経緯と、新たなバリューに込めた思いや考えについてお話していこうと思います。 頭の中に常にある価値観へアップデート。 そもそもなぜ今回アップデートをしたのかという話ですが、以前のものは数が多すぎて覚えにくかったと。 13個を設定していたのですが、社員全員が1つ1つを何も見ないで完璧に言えるかといわれるとそうでは無かったんです。常に頭の中にあって、意識できな

          LRMの新たなバリューに込められた思いについて、語ってみた。

          “神戸のベンチャー企業と言えばLRM”そう言われる未来を信じて、今神戸に拠点を構える理由と魅力

          こんにちは。LRM株式会社の幸松です。 今回はこれまでと少しテイストが違いますはが、「神戸に拠点を持つ」みたいな切り口でnoteを書いていこうと思います。弊社は神戸と東京の2拠点体制なのですが、神戸に拠点を置くベンチャー企業はまだまだ少ない。そんな中でも神戸に拠点を置くベンチャー企業として、「神戸で働く魅力」が少でも読者に伝わればいいなと思い、記事を書いてみようと思いました。ぜひご覧ください! 創業は大阪、神戸に拠点を移し、見えてきた魅力 というタイトル前段がありながら、

          “神戸のベンチャー企業と言えばLRM”そう言われる未来を信じて、今神戸に拠点を構える理由と魅力

          『これまでのLRMとこれからのLRMを繋ぐMVVのアップデートについて』

          こんにちは。LRM株式会社の幸松です。 今回は6月に実施した役員合宿についてnoteに書いていきます。新しいCFOを迎えて9月から新しい役員体制がスタートすることもあり、心機一転LRMのミッション・ビジョン・バリューについて1泊2日の合宿で話をしましたので、その内容をぜひご覧ください。 7月決算。少し歩みを止めて、少し先のことを考える時間になった役員合宿 今回の合宿を実施することになった背景ですが、弊社はそもそも四半期に1回役員陣で合宿をしています。まだまだ、弊社は大きい

          『これまでのLRMとこれからのLRMを繋ぐMVVのアップデートについて』

          【社長突撃インタビュー】Web制作10年のベテラン。マーケティング部マネージャー、明神さん

          こんにちは、LRM株式会社の幸松です。 今回もLRMで働く人に焦点を当てていこうと思います。 今回は、Web制作歴10年以上のマーケティング部のクリエイティブチームの マネージャーを担っている明神さんにインタビューをしてみました。 Web制作からプロダクトデザインまで担う多能工。 マネージャーとして幅広い業務を背負う。 幸松:明神さん、よろしく!では早速インタビュー始めていくね! 最初に読者に向けて自己紹介をお願いできるかな? 明神:幸松さん、よろしくお願いします!改

          【社長突撃インタビュー】Web制作10年のベテラン。マーケティング部マネージャー、明神さん