【社長突撃インタビュー】インフラ歴20年の開発チームマネージャー蛭田さんのメンバーへの向き合い方とは?
こんにちは、LRM株式会社の幸松です。
今回もLRMで働く人に焦点を当てていこうと思います。
今回は、セキュリオ部開発チームのマネージャーと情シスメンバーを兼務する蛭田さんにインタビューをしていきました。
入社1年でマネージャーへ。LRMとの出会いとこれまでの経歴。
幸松:蛭田さん、今日はよろしくお願いします!早速だけど読者さん向けに自己紹介をお願いします!
蛭田:お願いします!2020年1月に入社いたしました、蛭田と申します。
現在はセキュリオ部開発チームのマネージャー兼情シスチームのメンバーを担っております。業務としてはマネジメントに加え、CRMやSFAを提供している会社のインフラ周りの開発を担当しています。
幸松:入社したときとはかなり状況も変わったと思うけど振り返ってみてどうですか?
蛭田:そうですね。今年で3年目ですが、倍以上の企業規模ですよね。
私の状況で言うと2020年夏ごろにサブマネになり、翌年にマネージャーになりましたね。
幸松:蛭田さんとの最初の出会いは確かGreenだったですよね。
蛭田:そうですね。最初はGreenのスカウトでした。情報セキュリティという分野が面白いなと感じたことを覚えています!
幸松:懐かしいですね!まずは、改めて蛭田さんの経歴を教えてもらってもよいですか?
蛭田:もともと開発をしておりまして、デザインも3年~4年担当していました。2013年頃からクラウドにシフトしていきつつもインフラの領域に20年以上携わっています。
幸松:インフラの領域に長けているところが非常に魅力的ですね。
LRMを選ぶ理由。そして、開発チームのマネジメントにかける想いと取り組み
幸松:入社を決めた理由ってどういうところですか?
蛭田:情報セキュリティという領域と会社のユニークな制度に惹かれましたね。また、面接でお話させていただいた坂口さんや坪井さんからセキュリオの独自さや、将来性を聞かせていただいたことも入社の理由です。
幸松:二人との会話も理由だったんだね。すでに参画しているメンバーから話を聞くとより、イメージが湧きやすいですよね。
幸松:現在、蛭田さんは開発チームのマネージャーとしてメンバーと向き合ってもらっています。
蛭田:そうですね。現在は業務委託も含め8名ほどをマネジメントしています!
幸松:マネジメントする上で大事にしていることってありますか?
蛭田:そうですね、リモートワーク下だからこその課題ですが、テキストコミュニケーションが一つあります。捉え方が異なると大変ですので、気を使いながらメンバーと日々コミュニケーションやマネジメントをしていますね。
幸松:確かに、それは分かります。テキストコミュニケーションはテキストだけなのでリアルより慎重にやった方が良いですよね。他には何かありますか?
蛭田:1on1も実施していますね。業務委託は月に1回、正社員メンバーは2週間に1回実施しています!月1回だと抱え込んでしまうメンバーも居ると思うので、回数を増やしています!
幸松:その甲斐もあってか開発チームは上手く回っているイメージがあります。
蛭田:そうですね!開発だけでなくプロダクトマネージャーも含めて仲は良いですね。プロフェッショナルとして助け合いつつもフランクに会話できるチームだと思います。
セキュリオ開発チームで働く魅力と、会社として、組織として解決していきたい課題。
幸松:ところで、蛭田さんが感じるセキュリオ開発チームで働く魅力って何ですか?
蛭田:やりたいことがある際は自分の意見を言えて、それが尊重されるところだと思います。あとは、我々のプロダクトが社会のためになるプロダクトなので、社会貢献性を味わえるところも魅力かなと。
幸松:なるほど。そう感じてもらえているのはとても嬉しいです!他には何かありますか?
蛭田:後は、最近の開発手法をどんどん取り入れているところも魅力に感じています!
幸松:確かに!最新トレンドに敏感なメンバーが多いので、僕も納得感がある魅力ですね。では、蛭田さんが感じている組織課題はありますか?
蛭田:そうですね。キャパシティを考慮せずに開発をしてしまっているので、技術に関する負の遺産が多いですね。テクニカルな方がいないところも一つ課題であると思います。我々開発メンバーが作ったものが何を解決するのかもっと全社に展開していかないと…と思っています。
幸松:開発に関しては細かな機能回収が多いから、尚更展開していかないとですね。僕は、その機能ができるとお客様はどうなるのか?を伝えていくことが大事だと思っています。
蛭田:そうですね。特にコンサルメンバーがありがたいのではと思います。利用者目線の利便性が分かると「じゃあ、お客様のここに役立つ!」という実感が生まれてより良いですよね!ただ、今は開発側のタスクとして落とし込まれつつありますね。
幸松:確かにそうですね。開発チームは蛭田さんが入社してくれてからだんだん良くなってきたと感じています。ただ、まだまだチームも会社も伸び代満開ですもんね。
開発チーム、そしてLRMがより成長するために。新たな仲間へのメッセージ。
幸松:開発チームの想いとしてこんな人に仲間になって欲しい!みたいなものはありますか?
蛭田:まず1つはテクニカルで上昇志向がある方に仲間になって欲しいですね。自分でも日々意識していますが、昨日の自分と今日の自分を比較し、コーディングの仕方を変えてみたりしています。これから入社頂く方とは改善を繰り返しながら、一緒に成長していきたいです!
幸松:上昇志向がある方がいると組織としても盛り上がって楽しいですよね!指示待ちなだけでなく自分から動けるような人にとってLRMは楽しい会社だと僕も思っているので、そんな組織にできるよう一緒に頑張っていきましょう!
蛭田:そうですね!あとは「素直なこと」も伝えておきたいですね。
言われたことを一度は受け入れる素直さはLRMで活躍する上でも重要な要素だと思っています!
幸松:間違いないです!蛭田さん、今日はインタビュー協力ありがとうございます!