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【後編】LRMの未来を考え、今だからこそ伝えたい経営への想い。

こんにちは、LRM株式会社の幸松です。
前回公開したnoteの後編という形で、僕が考える組織に対しての想いや考えを書いていこうと思います。
前回の内容の続きという形で、つらつらと書いていきます。
ここ数年で社員も増え、過去の正攻法だけに捉われていては組織としての成長は止まってしまう。だからこそ、社員にも僕の考えている想いや考えをこのnoteで伝えていければと思うし、少しでも前向きに仕事を頑張るキッカケになってくれたら嬉しいなと。

自分の居場所を感じながら、効率的なコミュニケーションを

会社に属している中で「自分の居場所」は大切だと思っています。それぞれが自分の役割を理解し、自分の居場所を感じることができる組織にしていきたいです。

子どもってウキウキしながら何をしているかを説明したりしますよね?

LRMのメンバーにも自分が携わっている仕事をワクワクしながら語れるようになってほしい。情報セキュリティという領域は、社会貢献性が高い領域だと思っています。情報で問題を起こすと事業が止まってしまいます。
お客様の会社の事業停止を防ぐ役割なんで、社会貢献に繋がる仕事をしていることをワクワクしながら喋れたら幸せですね。

コミュニケーションの一つである「会議」にもアップデートをかけ、次なるステージへ

会議は「情報共有、ブレスト、コミュニケーション、相談」とこの4つが目的だと思っていますが、会議によってはそれぞれが混在することが多いなと感じています。
僕の持論ですが、会議は「何か決める」ということが重要です。この辺りはLRMでもまだまだしっかりしていかないといけないと思っています。

今までは会議はリアル開催が多かったのですが、最近はKPIを確認する会議を全てチャットで完結させています。顔が見える方がいいとなる可能性もありますが、チャットで済む内容はチャットでやろうということ推奨していきたいです。そっちの方が効率的だと思っています。

僕らはIT会社ですし、リモートワークもこれから続くので、できるだけチャットでできることはチャットで完結させたいですね。
もちろんリアルで集まった方が良いケースでは、皆で集まって決めればいいと思っています。

会議も有効な時間にしたいです。例えば、ミーティングは出ているけど、聞いてるだけで何も考えてないですってなったら、もう意味がないですよね。ミーティングの時間で、お客様の役に立つ仕事をした方がよほど効率的ですし。

組織を作っていくメンバーももっと必要。LRMはここからまた大きくなる

こういった組織を目指すに当たり、今後は採用すべき人材の要件も変わってきます。働きがいを上げるため「働きやすさ」も重要な要素だと思うので、そこの整備していくメンバーも必要です。
一般的には人事領域に属する内容の仕事ですが、組織を作っていく役割を担うメンバーがもっと必要になってくると思っています。
これから進むLRMの未来にワクワクしながら、僕も引き続き頑張ります。


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