記事一覧
Thisコミュニケーションを読んだ 〜奇妙なタイトルへの考察など〜
みんな! ちゃんとコミュニケーションしてるか?!
コミュニケーションは難しいよな!
僕は毎日苦労してるぞ! 君たちもそうだろう!
そんな悩み多き僕らに大切なメッセージを伝えてくれる漫画の感想――。
殺戮上等! 倫理観なし! ウルトラ合理主義の軍人・デルウハは三度の飯より、いや、やっぱり三度の飯が大好き! そんなデルウハが出会ったのは不死身の少女たち「ハントレス」。彼女たちは死んでも復活する恐るべ
岸辺露伴 ルーヴルへ行くを観た 〜原作とちょっぴり比較して〜
『岸辺露伴は動かない』は漫画版もそこそこ読んでるし、ドラマ版も放送されたやつはみんな見た。アニメ版は切り抜きだけ見た。僕は最低のクズです。
あの『岸辺露伴』がとうとう映画に! でもそんな観に行く人いるの〜? 元がジョジョだし、そのスピンオフだし、その実写版だよ〜? と舐めた態度をとっていたらめちゃくちゃ人来てた。『岸辺露伴』恐るべし。
単純に気になることだが、「漫画知らんけどドラマ版の大ファンで
ONE PIECE FILM REDを観た
最近アホみたいに感想書き溜めててちゃんと消化できてない。
一応端末内のメモに箇条書きで残してるけど、ちゃんと文章にしときたい。
そんなわけで先週観たこの作品から消化していきます。
結論から言うとワンピースぽくない作品だった。
ワンピース自体は全編読んでて今でも追っかけてる漫画なので、本作も当然観に行く予定だった。なんでまぁ、自分のことをそれなりにワンピースを知っている人間だと評価してます。
その
輪るピングドラムの後編を観た ーピングドラム、荻野目桃果、渡瀬眞悧への個人的解釈ー
無事観れたので感想を書く。
映画見終わったあと、コメダ珈琲で感想書くのハマるかもしれん。
これは前回劇場版の前編まで観た時に書いた感想。
読み返してみると、結構いいこと言ってんなってなる。
今回はこの感想の延長線上です。
んで、後編について。
まず前編もそうだったけど、全体の9割くらいは総集編。いくつかのエピソードを省いてたり、出す順番を入れ替えたりもしてたが、2時間でピンドラの後半を振り返る
チェンソーマンを読み返した
「チェンソー」マンな?
「チェーンソー」じゃなくて「チェンソー」、な??
アニメ放送でチェンソー警察が出るかもなので注意喚起です。
元々単行本も買い揃えとくぐらい好きな漫画ではあったんですけど、明日からジャンプ+で第二部が始まるので、改めて感想を書いときたいなとなった次第です。第一部は初回のみ全話無料で読めます。
あの「ファイアパンチ」の藤本タツキ先生がジャンプで連載持つってことで、結構話題さ
ブルーロックを読んだぞ
東リベと同じく80%オフで売ってたので買いました。
サッカーという概念、俺はイナズマイレブンでしか摂取したことがない。リアルはもちろん、フィクションの世界でもサッカーの作品に触れた経験はない、多分。
なんでまぁ、サッカーのルールも全然知らん。それでもちゃんと楽しめた作品なのでオススメです。てか人気出るスポーツ漫画で、ルール既知必須てことない気もするが。
「熱」を感じつつ、ロジカルな話の展開が印象
かんかん橋をわたってを読んだ
えー皆さん、この作品に見覚えはありますでしょうか?
結構広告とかで見た人いると思います。
「嫁姑戦争系」の漫画ですね。そういうジャンルがあるのかは知らんけど今適当に名付けました。
これ系の漫画って、「不幸百連発!」「制裁でスカッと!」的な見出しでコンビニの漫画コーナーによく陳列されているイメージがある。で、そういう漫画って読んだ後に気分沈みそうだからあんま食指が動かない。つまり「かんかん橋を渡っ
魔入りました!入間くんを読んだよ
よふかしのうたで結局摂取できなかった「毒にも薬にもならないようで薬にはなる漫画」成分を得るために読んだが、おおむね期待通りの薬だった。
別に人生に疲れてるとかじゃないけど、こういう漫画を読んでいたい時期があります。
異種族学園モノ、って感じ。
「ロザリアとバンパイヤ」とか「ヒロアカ」とか「めだかボックス」とか、そういう系の漫画の明度をぐいんとアップさせたら入間くんになると思われる。
溢れてそうで
シン・ウルトラマンを観た
ウルトラマンという作品を僕はあんまり知らないんですけど、人気出てるしシンゴジ面白かったし、まぁそういうミーハーな気持ちで観てきました。
ウルトラマン、まったく知らないってわけでもない。
子どもの頃にネクサスだったかコスモスだったか観てた気がする。あと怪獣集めて戦わせるポケモンみたいなやつ、映像もゲームも遊んだ。
しかし、「ウルトラマンと言えばこれがテーマだ」と言えるわけはなく、シン・ウルトラマン
よふかしのうたを読んだ!
「だがしかし」の人が描いた漫画なので1話完結型の日常系ギャグラブコメみたいな漫画だと勝手な想像をしていた、てか「だがしかし」も読んでないのにそういう感じかな〜と思ってたので、「よふかしのうた」を読むにあたっての入り口は偏見まみれでした。
ハッキリ言ってかなり面白かった!
色物で面白なキャラクターを掛け合わせて、毎話クスッと笑えるような話をお出しし、スルスルと抵抗なく読める──そんな「おつまみ」的
東京卍リベンジャーズを読んだ
今更ながら読んだ。
前から読もう読もうと思ってたけど、なんかセールで80%OFFになってたのでとうとう買ってしまった。
「ヤンキー漫画」はベルゼばぶしか知らないし、「タイムリープ物」もシュタゲぐらいしか知らないので、その間の子は一体どんな奴なのか?と思ってたけど、ストレートな展開にちょっとしたミステリーが加わった感じでかなり読みやすい作品だった。
というか、タイムリープ能力にかなり制限があるう