🇳🇿Private tour, ニュージーランドをたった一日で全力出して楽しみ切る

2024年4月22日 06:59

昨日あんだけ遅くまで飲んでたもんで、こうのすけ(@jin8apple)とはまあ9amくらい待ち合わせで……が。
「いつでも出られます！」
と来た8:26am。

まず向かったのか『Takapuna Sunday Market』。
んがしかしっ、こうのすけお坊ちゃまを立ち止まらせるほどのPop upはなくそのまま素通りで『Takapuna Sunday Market』は終了。
さらにそのまま、そのまま歩いてTakapuna Beachから見るRangitoto Island, ランギトト島をしばしご観賞のこと。
どですかどん。

**North Shore Hospital** - **Glenfield Mall** -**Harbor Bridge**

そこからバスで移動する途中に見えた『North Shore Hospital』。
そう、息子が生まれた病院！
「病院だとは思いませんでした。」
うーん、確かに今見たら廃墟に近づきつつあるな。
そこ経由の『Glenfield Mall』でまさかの？

Dear Woolworths Customer,
Due to technical issues, the store is temporary closed.
We apologised any inconveniences caused.

『Woolworths』が臨時休業。
ここで生活をしている人にしてみれば一大事だけど、私たちは~~«Kids Free Fruit»をもらいに来た~~軽くおやつを買いに来ただけだから『the warehouse』に移動して、今度はこうのすけが求めている"あるもの"を探しに。
*息子には『Bin Inn』でIce blookを買った
North Shoreに来たのはもはやこれ目的だったのかもしれないのに、それ、なかった。
ないとかあっていいわけ？
仕方ない、バスで移動のHarbor Bridgeを渡るん。
こうのすけの車で移動しなかったのはこうやって移動中の風景もこうのすけに楽しんで欲しかったからなんだよね。

Harbor Bridgeを渡りきったら、行くは『Fish Market』でこうのすけ初の«Fish and Chips»を……ど、どう？
「凄く美味しいです！！」
よかった！
「ここで食べたらもう他では食べられないかもしれないです。」
そうなの、ここのが一番美味しいの。
Fish Market＝魚市場ではあるけど、規模的には街の魚屋程度でしかないからサラッと通り過ぎてはい、ここも終了。

あの、何度も私のイライラを吐き出しまくってるけどさ、橋！！
ここさえちゃんと通ることができたら私と息子そしてこうのすけはあんな移動の仕方をしないで済んだのに！！
すれ違いざまに言われた"Seriously？"は私とこうのすけのツボを突いて、それから何度も思い出し笑いをさせることになる。←どんだけだよ
どんな移動の仕方をしたかって、どうするこうのすけ？
ここに書く？
書いちゃう？

私は書かないまま『New Zealand Maritime Museum』に到着っと。
特に予定として組んではなかったけど、通りがかり折角だから中に入り……はしても、そんなに天気はよくなかったからCruisingまではぜす。←当日の空きあり
こうのすけは展示されている実物大のYacht(NZL32 BLACK MAGIC)にただただ驚いてた。
ここも一通り見て回って終了。

次こそは正しい移動でBritomartからNewmarketへ。
GlenfieldからNewmarketの『the warehouse』とはしごしてまでこうのすけが探し求めてたのもとは！？
*唯一まともな移動

Hoodie！
それも着ぐるみ系の可愛いの探してたのになんかなくって。
ついにこうのすけはこちらの«Cozy Hoodie»で妥協。
まあ話のネタ的には"TV Shopで売ってるやつ"とかで？

(Upper Queen Street - Lower Queen StreetをE scooterで爆走！！)

Queen Streetを歩く。
そうここがメインストリート。
「うん、まあ……そうですね。」
他の都市に例えて言うと虚しさが増す。
撮った画像を見返しているうち、何枚かは"これニュージーランドじゃないよね？"な図書館に至っては日本だろうがどこだろうが図書館は図書館で撮れ高なく──

折り返しのLorne Street - High Street, Chancery Squareで『War Memorial Museum』の流れ、ここで軽くハプニング発生。
まーた私とこうのすけの笑いのツボ、ふたりして秘孔突かれまくり。
これは息子"やりやがったな！？"案件だったけど。
無事にね、無事に『War Memorial Museum』に到着。

Anzac Day, アンザックの日を控えたニュージーランドで日本人のこうのすけは何をどう見たのか、私にはわからない。
けど。
今日一日を楽しんできたように、誰もが笑って過ごせるのが当たり前の日々であって欲しいと思うのは同じ。
(零戦の展示を前に)
「あの……日本語が、これ"ラッキーな"っていうのは違う気がします。」
皮肉なのかしら？
ニュージーランド人独特のユーモア？

帰りに『Woolworths』でニュージーランド名物・Musselsを買ってApartmentで食べた。
で、食べてるときに気がついた──
こうのすけって『Night Market』に行きたかったんじゃなかったっけ！？

(夜の市街地をE scooterで爆走！！)

大丈夫、まだ行けた！
この私とこうのすけの勢い、てか私48っすよ！？
こうのすけ、21歳。
この年の差！
にも関わらず"Seriously"な一日を過ごしてしまっ……まだまだ終わらないんだなこれが。

そうここ、私の行きつけなんだけど、何と何と何と！！
私はStaffのMokaが日本人だったってずっと知らなくて、こうのすけと私が話してるときにMokaが日本語で話し掛けてきたのね。
んで、Mokaの彼氏は私の友だち、私の友だちが言ってた彼女のことってMoka＝日本人だったなどなんですとぉぉぉおおおおーーーっ！！
ヤバッ、こうのすけも一緒になって大爆笑！！
で、その友だちってのはここで酒作って出してる、そうあいつだ。
友だちは、てか私の周りの人は私が日本語できるって知らないから彼にも明かすことないまま、友だちが登場。
日本語で盛り上がるこうのすけとMokaを見た彼が私に一言アドバイス。
「Monica, we can't understand Japanese. But just you say "Yes". Don't think, just "Ah, yes yes…"」
アハーン、イェース！
イェス、オゥカ……オゥサーカァ、ガァ、スキドウェース？
日本人、笑いが止まらんくなってた。
帰りにまたその彼がドヤ顔で"オヤスミナサイ"言うた後で私を見て再びアドバイスをば。
「Monica, "Oyasuminasai" is "Good night". O-Ya-Su-Mi-Na-Sa-I. オヤスミナサイ！」
オゥ～ミィ……スゥ？
彼はダメだこりゃって顔をして、日本人はもうバレるんじゃないかってくらい笑ってんのバレるからマジ止めて！！

ここからまだApartmentでの宅飲み。
ヤバい、どうかしてるぜ！

多分一番どうかしてたのは私で、息子とE scooter二人乗りながら"もうこれ行っちゃおうぜ！"で堂々と車に突っ込んでってしまったり、こうのすけの前でやらかしまくり。

今日の一日、こうのすけが楽しいと思ってくれたなら私も嬉しいです。

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