叶糸あいり@ほっこり余白/宝塚/広島カープ/サブカル/短歌/江戸
日々の気づきを綴ります。占いとかアドバイスとかを読んでも、なかなか自分の目の前の現実に落ちてこないなーと思っていたので、自分の現実の中で発見した具体的な事例を書きます。
行動科学(行動分析学)的な視点ってどんな視点だろう？という日々の中での氣付きを綴っています。皆さんの中に何かの種が生まれたらいいなー！
価値観、道徳など、人生の道の選び方についての一つの意見や、自分を見つめ直してみて感じたことなどを綴っています。
叶糸あいり(かないとあいり)と言います。 読書、大好きです。 小学生時の流行は赤川次郎と金田一、中高生ではフルメタルパニックやオーフェンなどのラノベとジャンプ・マガジン系、大学生ではラノベとビジネス書、社会人の現在は山手樹一郎などの時代小説を中心としてストライクゾーン広めに読んでいます。 お仕事はいろいろですが、主たるものでは、大学で資格試験対策講義をしながら児童福祉施設で指導員として働いています。 ーーーーーー 私は明るく楽しく笑えることが大好きです。 毎日笑い合え
26系統のバスが、58系統のバスと並び、そして左から抜き去っていく。 人は普段と違うことが起こると少し興奮するらしい。 顔に当たる風が冷たい。海面には細かく波が立ち、こんなにも青く晴れ渡った美しい空を映し出す気配はない。正面に立つ大きな太い幹の樹は、どうやってその自重を維持しているのかよくわからないが、少しだけ右に傾きながらもほぼ直立の状態を今日も維持し続けている。 つい最近切られてしまった桜の樹は、私と同じくらいの背の高さのまま、今日も引っこ抜かれずに共用棟の横にひっ
関係の築き方。 初めて会う方で、仕事関係の場合。他社なのか社内なのか。どれくらいの頻度で会うのか。 いろいろと細かい状況次第で対応方法は変えてもいいかもしれない。 私はこの文章の中で何かを強制することはない。なぜなら、皆さんは自分の人生を生きている主人公であって、何かを外から命令されて動くようなキャラクターではないからだ。あなたの人生にとっての主人公はあなたで、あなたの人生という演劇において私はあくまでも請われて助言するモブの一人でしかない。 ーーーー 関係を築く場合
リマスター！神！ 今はちょっとテンションが高すぎるのでアレですが・・・笑 まずはこちら 古いゲームを新しいハードでもできるように作り直すって、こんなに大変だったんだ・・・ って初めて知った。 制作期間の半分が版権の調整とは・・・ 「これはぜひ多くの人にプレイしてほしい」と願うめっちゃ頑張ってくれる方がいるから、今こうして20年以上前の素晴らしい作品を遊ぶことができているんだね。 しかも、記事内でこのゲームを今の時代に復活させようとがんばった若手さんが大好きだったも
自ずから 選びし道に 意識なく 猛る恨みの 石つぶて投げ 遠吠えの 喉の奥たる 奥の奥 在るとし観れば 光やあらん ーーーーーー 自分の実力不足や至らなさから感じる、内に燃え上がる怒りなどの憤懣が、ここで昇華し溶けていきますように。
内にわくその優しさの気が、 己れそのものを覆いつくし、 己れはその優しさをまとい、 その気に満ち満ちて自然と、 心やすく、呼吸おおらかに、 生のリズムを地球に合わせん。 漲る剛毅なるエネルギーが、 顕れては細かい粒子となり、 この世界に広がり広がりて、 優しさの光の惑星とならん。 願わくは一つ残らず細胞が、 喜びに溢れ光に溢れんことを。
いつも自信がなかった。どうしたら自信が持てるのだろうかと悩み続けてきた。 今、突然にその答えのようなものが降ってきた気がした。 ＊ 今、目の前の机には、約40冊の本が三列に積み上がっている。その中にはビジネス書、歴史小説、あるいはエッセイなどがある。先ほど何の気なしに、その中の一冊「歩きながら考える」というヤマザキマリさんの著書（中公新書ラクレ）を手に取ってペラペラと読み始めた。そこには、コロナ期におけるヤマザキマリさん自身の体験、変化などが綴られていた。 人が書く文章
人間のすごいところは、川面に浮かぶたった一枚の葉を見て、自分の人生と重ねられてしまうことにあると思うのです。
どうしたら自分の思考を深く表現できるのだろう。 自分では、自身の思考を深く洞察できる人間であると思い込んでいた。ところが、いざものを書き始めるとそうではないことに気づかされる。 どのようにしてそれに気づくかというと、ふと止まった時、である。 文章を書き始めると、はたと止まる時がある。自分が何を表現したかったのかわからなくなったときだ。 ついさっき、書き始めたときや、書き連ねているその最中には確かに”ココ”にあったはずの”もの”が、読み返してみると一向に表現されていないことに
2023/07/01の「中性脂肪学会」の配信を聞いて学んだことを、私なりにまとめたのでメモしておく。 ●TGCVとは 心臓の周りに中性脂肪がどんどんくっついていき、心臓の拍動力が弱くなる病気のこと。進むと心臓の動きが緩慢になり、中性脂肪に覆われて大きさも大きく丸くなっていき、かなりの時間が経つと心筋自体が死んでしまう。虚血性心疾患や心不全などの症状のように思える場合があるが、その治療法を用いても治らない場合に診断される場合がある。例えばニトロを用いて血管を拡張したり、
今日は縁あって「中性脂肪学会」の学会発表を見た。(なんと無料でWEB配信されていた！) 難病の一つである「TGCV」(心臓の病気)について、全国の医師が症例を報告し合い、どんな流れでTGCVだと診断したのか、診断後の経過がどうなのか、今後の診断ではどこに気をつけたらいいのか、などなどを共有していた。 それだけでなく、患者さん自身や、患者を支えるご家族の声を発表する場もあったり、医師のみならず栄養療法の視点から栄養療法師さんの発表もあったり、いろんな人を巻き込んでみんなで取
もっとね、みんな 笑ったらいいと思うの。 笑えば釣られて周りの人も笑うでしょう？ 笑っている間って、嫌なこととか、文句とか、 考えられないでしょう？ そうするとさ、もうさ みんな明るくなるしかないじゃない！ 笑っているうちにさ、 いろんなことが軽〜くなって まいっかーってなって そっか！これでもいいんだ！ ってアイデア浮かんじゃって いいことだらけになっちゃうと思うんだー
それは今はわからずとも良いのではないかと思います。 と言っても、この問いが出る時にはきっと「このまま続けようか、それともやめようか」と迷っている時だと思うのでちょっとモヤモヤするのだと思います。 そんな時は、比較する基準として使えばよい、というのが私からの提案です。 続けるかどうか決められないなら、続ける意味を変えて続けてみればいい。 続けることに「何か」の意味を見出そうとするのではなく、最初から意味をつけてしまえばいいんです。 長いこと続けてみれば、ふと振り返った
機会は望まないと生まれない。 「今度」は望んでないのと同じかな。 どうせ望んでいないなら「今度」と言わなくてもいいのに言ってしまうのは、一種の罪悪感からかもしれない。 今度と言わなければ「私はこの人とまたの機会を望んでいない」ことを受け入れることになり、おそらく本音は「望んでいない」のだろう。もしくは今の全ての時間を埋め尽くしている全ての出来事を押し退けてまで新しくその人との時間を作るには値しないと決めている。ところがそこに「相手を蔑ろにしてしまった」という罪悪感が伴い
2023/01/27 ちょっと早めに出てちょっと早く着いた、 5分の読書時間が私はとっても好きだ。 意識的に何かこれをしなくてはと思うときは、30分なり1時間なり、何なら2時間とか、まとまった時間がなければならないと思い込み、予定の作り方はそれを基準にしてしまう。ところがふと生まれる2分や 3分や5分など、たったそれだけの短い時間で得られる自由時間というのは、私にとってあまりにも至福に感じられるのだ。 今回も例によって音声入力によってこれを書いている。先々日書いた記事では
2023/01/26 なんで、自分の思考が、あるいは意識が、こんなに自分の内側に向いてばかりいるのだろうかと、それがとても気になることがよくある。 逆に他の人のブログや記事なんかを見ていると、どうしてそこまで自分の方に意識が向かないのかととても不思議に思う。 ところで今この文章は、またしても、音声入力機能を使って入力しているけれども、キーボードを使って手で入力をしている時と、自分の声を使って自分で喋って入力している時とでは、おそらくアウトプットされる内容が違うだろう。
