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文学的セルフの遊び場 No. 3 - 船頭多くして船山に登る
今日は冬にしては暖かく、夜も過ごしやすい日であった。もう日が変わってだいぶと経つ。少し筆を持つが、早めに寝よう。
サークルで主催を務めていたとき、周りにあまり人がおらず、自分が全ての中心にあったときがあった。それはそれは快適であったと言うとすこし意地の悪いように聞こえるが、少しの寂しさ──英語ならloneliness──と引き換えに、確かな心地よさを得ていたことを、鮮明に覚えている。
自
文学的セルフの遊び場 No. 2 – 頼ること、甘えること
人にうまく頼ることができない。最近の悩みの種だ。
バイト先で、忙しい時に、手が空いてそうな人に上手に仕事をお願いすることができず、自分のタスクとして抱え込んでしまったり、お願いできても少し頼りすぎてしまっているかな、と反省してしまう。サークルでイベントを主催する際には、リーダーとして周りに仕事を割り振らなければいけないのに、何をどれくらい割り振ればいいのか考えて、かえって時間がかかってしまう