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つれづれ

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日々の記録や記憶
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#みんなでつくる冬アルバム

風に吹かれる

風に吹かれる

空を映す鏡

セブンでカフェラテを買い、堤防に座って紙コップで指先を温めながら
ぼんやり海を眺めた

時折の北風が肌に刺さる

浜に降りれば堤防が風除けになって暖かいのは知っているけれど
そのまま風に吹かれていた

ほんの15分。

ただそれだけなのに、たったそれだけなのに、
重苦しく塞いだ心が軽くなっていた。

風と波が洗ってくれた

いつだって寄り添ってくれていて
丸まっている背中を柔らかくポ

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朝からどんより空。予定を入れず引きこもりを決めた。パジャマのまま熱いほうじ茶をお供に午前中はネット三昧。お昼近くに青空が見え太陽の光が眩しいほどだったのに、午後になると鬱陶しい空。ヘナをした。コンビニでパンを大人買い&過食。夜は具沢山味噌汁。味噌を入れ過ぎ明日の浮腫みが怖い。

終末へのカウントダウン

終末へのカウントダウン

いつかは終わると思っていた。

その先をあえて見ないようにしていた。

毎日を積み重ねていけば、最善の道が自然に拓けていくと思ってた。

舵を手放していた。
それが一番イケていて正しくてナウいものだと思ってた。
世界はそれほど単純ではなくなっているのだよ。

それに気づくまでずいぶんと遠回りをしてしまったものです。

どこか、間違ってた。
それも、知ってた。

嘘つきで、強欲で、自分勝手。

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在るという真実

在るという真実

厚い雲に隠されていたって、太陽はちゃんとそこに在る。

わたしという肉体から見えた視点からは雲に隠れているけれど

太陽は変わらずそこに在る。

ただ厚い雲が前を通過しているだけ。
しかも、ずっとこのままじゃない。

ただいまは、この視点からは、こう見えるだけ。

少し角度を変えたら全く違う世界が広がっている。

どれか一つだけが正しくて後は偽物、嘘っていうそういうことじゃない。

どれもが正しく

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