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【特別号】どんなnoteが読まれた?2019年上半期note20選

【特別号】どんなnoteが読まれた?2019年上半期note20選

平成が終わり令和を迎えた2019年も、気づけば折り返しとなりました。今年も多くのクリエイターのみなさんから、たくさんのnoteが投稿されました。

今回は、2019年上半期に公開されたnoteのなかでも特によく読まれたnoteを20本、ご紹介します。

2018年の記事はこちら。

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経済制裁下のイランに行ったら色々すごかった
アメリカの経済制裁下にある国、イランを訪れた岡田 悠さんは両替

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小学4年生の男の子が自分の発達障害について創った資料を公開します

小学4年生の男の子が自分の発達障害について創った資料を公開します

こんにちは。

『「好き」で自信を創り、「好き」で社会とつながる』をビジョンに、発達障がい児や不登校のお子さん向けにメンターマッチングサービスと教室運営をしているBranchの中里です。

今回は、Branch room(代官山にある教室)に通ってきている男の子が創った資料を公開します。
※本人の許可を得ています。

自分が発達障がいであると知っており(開示されている)、それをより自分で理解し

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やりたいことがなくて、立ち止まってしまう20代の人向けの記事

いろいろな若い人と話す機会があります。そのときに一番多い悩みが

やりたいことが見つからない

です。

で、このあたりの悩みを深ぼって聞いてみて、それを整理して煮詰めてみると、主に2点でして

1. 無駄な努力をしたくない
2. 努力が無限にできるほど夢中になれるものがあると信じてる

じゃないかなーと。

なので、このあたりを紐解いて、行き詰まっているところを取り除くと、「やりたいことを見つけ

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「ファクトフルネス」は、2019年に日本人がまず真っ先に読むべき1冊だと言えると思います。

「ファクトフルネス」は、2019年に日本人がまず真っ先に読むべき1冊だと言えると思います。

書籍「ファクトフルネス」は、TEDトークで、データに関する伝説のプレゼンテーションを遺したハンスロスリング氏が書いた書籍です。

彼のプレゼンテーションは、TEDトークの数ある人気プレゼンの中でも、私のダントツのお気に入り。

この動画の4分ぐらいからの1分間なんか芸術ですよね。

私たちが昭和の頃から思い込んでいる発展途上国という概念が、もはや適切ではない言葉であることを思い知らせてくれる楽しい

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なぜ作ったゲームが面白くならないのか?基礎にして奥義「フロー理論」

なぜ作ったゲームが面白くならないのか?基礎にして奥義「フロー理論」

そろそろ、ゲームデザインの話もしていこうかと思う。今回は、ゲームが面白いとはそもそも何なのか?そもそもゲームとはなんなのかを紐解き、そこからどうすれば面白くなるのかを書いていこうと思う。

そして、最初に本記事の結論を書いておく。

・ゲームとは学習を嗜好品化したものである
・人が学習から面白いと感じるには条件がある=フロー理論

この二つが、本記事の結論である。面白いと思ったら、この先を読み進め

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小1起業家 〜900円借金して、コーヒー屋を家庭内起業〜

小1起業家 〜900円借金して、コーヒー屋を家庭内起業〜

これは、小1の息子がおこづかいを増やしてポケカを買うためにとった行動が結果的に、彼にとって「数字/お金/仕事」の学びにつながった話です。

1:おこづかい講座小1になった息子はポケモンカードゲームにハマっていました。おこづかいは月に100円。ポケカは強化拡張パックで150円。もっといろんなポケカが欲しい。

どうしたらおこづかい以外で稼げるか悩んでたので、100円払ってもらって「おこづかい講座」を

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