ご近所ミステリー25 魔の母娘
あらすじ:
公立高校の数学科教員の正木田直紀は家族が増え、この近所の中古住宅を購入し引っ越してきた。彼がこの近所で感じたことは、やたら子供達が多く、あちらこちらで遅くまで遊んでいるという事だった。直紀は特に中学三年生の子供達をチェックしていたのだが、彼らの中でとりわけ茶髪で尖った感じのする少女が気になるのだった。彼が恐れていたように彼女は直紀の高校に入学して来た。予想通り彼女は直紀を振り回すばかりでなく・・・
ご近所ミステリー第二十五弾です。読んで頂ければ幸いです。
三十