キャスト

複数の大病を患い、やむを得ずFIREをした現役世代です。小学生、中学生、大学生の指導経…

キャスト

複数の大病を患い、やむを得ずFIREをした現役世代です。小学生、中学生、大学生の指導経験があります。病気の経験談をはじめ、自分や教育に関する内容、FXの相場見通しなどを気の向くままに書いていきます。

マガジン

  • FX(外国為替証拠金取引)に関する記事

    私はFXトレーダーとして大したことのない人です。ですが、noteで新年の目標のように書きましたので、少しずつ分析を書いてみたいと思います。

  • 健康に関する記事

    慢性骨髄性白血病、線維筋痛症などの持病から得た経験を基に、少しでも皆さんのお役に立てるような記事を投稿したいと思います。

  • 教育の話題

    教育の話題を扱った記事をまとめています。最近の教育事情には疎いので的外れな記事があるかもしれません。その際には、以前はそのような考え方・見方があったのだなと見逃してください(^^;)

  • 慢性骨髄性白血病は完全寛解したけれど

    慢性骨髄性白血病患者です。分子標的薬を2年弱服用しました。その後服用を中止して3年以上になりますが、最近の1年間はBCR-ABL1遺伝子量検査の結果が連続して「検出せず」になっています。つまり治療の後半は薬に頼らず完全寛解しました。レアケースだと思いますが参考までに治療の経過をアップしています。

最近の記事

  • 固定された記事

これからも堂々と感染予防対策をできる社会に #清潔のマイルール

「先進の抗ウイルス仕様室内装」  これは、ある住宅メーカーのWeb広告に掲載されていた項目の一つです。「床や壁、手すりに抗菌・抗ウイルス加工を施した部材を揃えました。」 との説明が書いてあります。  私は、この住宅メーカーで2019年に家を建てました。そのときは既に慢性骨髄性白血病を発症しており、清潔な住宅環境にも気を遣って住宅メーカーと打合せを進めていました。そのため、玄関付近には帰宅時にすぐ手を洗えるように洗面台を設置しましたし、浴室や壁クロス、エアコンには防カビ対策が

    • 3月28日のFX(ドル円)の見通し

      1.27日は上昇して日足陽線  27日(月)の配信では、シカゴIMM通貨ポジションについて触れ、これから大きく円高方向へ相場が動くことは想定しづらい状況であることをお伝えしました。反面、週足の第3波が形成中とも見られる相場状況です。円安・ドル安がぶつかり合って動きにくくなると考えることが自然であることもお伝えしました。また、四半期末、月末が重なって想定外の動きにも注意するようお伝えしました。  昨日は、米ドル/円相場においては、下降トレンドを期待する向きが多かったのですが

      • 3月27日のFX(ドル円)の見通し

        1.24日は米国のPMIが上振れ  24日(金)は、朝の 日本 2月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品・エネルギー除く)(前年同月比)が予想3.4%を結果3.5%と上振れました。最近は、日本のCPIへの関心が高まっており、19時台には一時129円65銭程度まで円高が進みました。その後、欧州時間では円安方向に進み、22:45の米国PMI発表前には130円を超えて取引されていました。  22:45 米国 3月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値) 予想50.5 

        • 3月24日のFX(ドル円)の見通し

          1.23日は日足陰線だが130円には壁か?  23日(木)は、下降トレンドの中で大きな反発上昇があり、最終的には売りが勝って日足陰線で終わりました。その中で、130円付近には抵抗帯があることも確認できました。昨日書いた自分の見通しに近い動きでしたので、読者の皆さまのお役に立てたのではないかと安堵しています。 2.今日のこれからの相場(米国PMI発表前まで)  今日は、130円80銭付近からのスタートでしたが、仲値付近から下降を続け、一時130円20銭付近まで下げました。

        • 固定された記事

        これからも堂々と感染予防対策をできる社会に #清潔のマイルール

        マガジン

        • FX(外国為替証拠金取引)に関する記事
          51本
        • 健康に関する記事
          3本
        • 教育の話題
          4本
        • 慢性骨髄性白血病は完全寛解したけれど
          13本

        記事

          3月23日のFX(ドル円)の見通し

          1.23日未明の米政策金利発表でやっぱり大陰線  少々、持病の具合が悪く昨日(22日)は投稿をお休みしました。私の場合、人気のクリエーターの方とは違いますが、それでも毎回数十人の方々に読んでいただいており、お休みして申し訳なかったと思っています。すみませんでした。  さて、本日の未明には米国政策金利の発表及びパウエル議長の記者会見がありました。予想通り0.25の利上げとなりましたが、ターミナルレートが近付いていることや一部の利下げ織り込み、経済の先行き不安から、予想通り米

          3月23日のFX(ドル円)の見通し

          3月21日のFX(ドル円)の見通し

          1.20日は日足陰線だったけれど…  20日(月)は、午前中に131円80銭付近から132円60銭付近まで上昇しましたが、午後にかけて下降トレンドへ。私は、基本的には売り相場だと思っていたので喜んでショートをしていました。17:00台には130円55銭付近まで下げ、50銭下抜けに期待がかかりました。  しかし、欧州時間が進むにつれて、大きく上下動を繰り返しながらも上昇フェーズへ。要は1時間足の21日線に沿って下降していたので、そこに相場をぶつけに行っていたのです。「131

          3月21日のFX(ドル円)の見通し

          3月20日のFX(ドル円)の見通し

          1.17日は結局日足陰線  17日(金)は、132円台後半で一部反発する時間もありましたが、基本的には下降トレンドの1日でした。  22:15 米国 2月鉱工業生産(前月比) 予想 0.2% 結果0.0%、23:00 3月ミシガン大学消費者態度指数・速報値 予想67.0 結果63.4、2月景気先行指標総合指数(前月比) 予想 ー0.3% 結果-0.3% という経済指標の結果も下降が加速する要因となりました。最終的には131円80銭付近で1日を終えました。 2.今日のこれ

          3月20日のFX(ドル円)の見通し

          3月17日のFX(ドル円)の見通し

          1.16日もやっぱり大荒れの相場…  16日(木)は、東京時間にまず強い下降傾向で進みました。133円45銭付近から132円50銭付近を付けるという1円近くの下落です。ところが、仲値前に「クレディ・スイス スイス中銀から最大500億スイスフラン借入」のヘッドラインニュースが流れると一気に133円50銭付近へ上昇します。しかし反落。13:00台には132円55銭付近まで下げます。  その後、激しく上下動を繰り返しながら17:00台には133円20銭付近を付けました。その直後

          3月17日のFX(ドル円)の見通し

          3月16日のFX(ドル円)の見通し

          1.15日はやっぱり大荒れの相場…  15日(水)は、簡単に言えば約1円上げてから約3円近く下げて、さらにそこから約1円上げた相場になりました。とにかく上下動がすさまじく、やっぱり簡単には手が出せない相場状況でした。そろそろ相場が落ち着くかな?と思ったのですが、なかなか難しい相場環境は変わらないようです。  私は、節目で反落するショート優位のシナリオで日中の相場を見ていましたが、意に反して135円台まで上昇を続けました。ファンダメンタルズ的には下降が順当の場面でしたので「

          3月16日のFX(ドル円)の見通し

          3月15日のFX(ドル円)の見通し

          1.14日は米CPI上振れ…相場は下降&上昇&下降  14日(火)は、最終的には大きな日足陽線になっていますが、その過程では上下動がすさまじく、簡単には手が出せない相場状況でした。21:30米国CPIでは結果が少し上振れましたが、案の定、少し上昇した後に下降相場へ。一時133円85銭まで下落しました。ところが22:00台になると一転して上昇相場へ。134円90銭付近まで付けました。ところがやっぱり反落して最終的には134円20銭付近で1日を終えました。 2.今日のこれから

          3月15日のFX(ドル円)の見通し

          3月14日のFX(ドル円)について

          1.13日は大きな下落相場で日足大陰線  13日(月)は、大きな下窓開けスタートとなりました。なんと1円以上も下に跳びました。その後、1円以上の幅の窓締めがあり、それもすごかったです。その後は、上下によく動き、方向感のない相場となりました。しかし、11時台に134円80銭付近からの1円程度の下降があり133円台へ。  ところが午後に入ると134円台回復とめまぐるしい動きとなりました。そして、欧州時間に入ると下降を続け132円30銭付近をつけました。そうかと思えば、その後は

          3月14日のFX(ドル円)について

          3月13日のFX(ドル円)の見通し

          1.10日は大きな下落相場で日足大陰線  10日(金)は、東京時間スタート後に136円40銭付近まで上昇したと思ったら、仲値前には135円80銭付近まで下降しました。米国長期金利の下降に影響されたこともありますが、日銀政策金利発表への警戒感もあったのでしょう。しかし、結果は日銀金融政策に変更無し。11時30分の発表後は上に跳ね136円95銭付近までつけました。  ところが、22:30の米国雇用統計発表後に状況は一変します。22:30 米国 2月非農業部門雇用者数変化

          3月13日のFX(ドル円)の見通し

          3月10日のFX(ドル円)の見通し

          1.9日は大きな下落相場で日足大陰線  9日(木)は、朝から下落相場で、5分足の21日線にろうそく足が触れる度に下降していくような感じでした。日中は10時台と16時台が上昇したくらいで、ほとんど戻り高値もありません。1時間足の75日線や200日線を下抜けすると勢いよく落ちていき、136円00銭付近までつけました。  ちなみに昨日は1時間足の200日栓を下抜けすると、1時間足のダブルトップ崩れにもなる形になりましたので、一層売りに拍車がかかったのだと思います。  ところが

          3月10日のFX(ドル円)の見通し

          3月9日のFX(ドル円)の見通し

          1.8日は日足の200日線を実体で超えられず僅かに陽線  8日(水)は、朝から大暴騰で、ほとんど押し目なく137円50銭付近まで上がっていきました。ただ、日足の200日線が意識されるのかそこでは反落しました。お昼頃までに上昇が再開して137円80銭付近までつけましたが、ロンドン市場に入ってからは下降となり一時136円50銭まで下降する場面がありました。しかし、その後は上昇を続け、137円35銭付近で1日を終えました。結果としては僅かに日足陽線となりました。  上下に動きが

          3月9日のFX(ドル円)の見通し

          3月8日のFX(ドル円)の見通し

          1.7日はパウエル議長のタカ派発言で大陽線  7日(火)は、ロンドン市場に入って一時135円55銭まで下降する場面がありました。しかし、その後は上昇を続け、特に午前0時のパウエル議長のタカ派発言以降は大躍進となりました。結局、137円15銭付近で1日を終え、137円台回復となりました。  自分なりのチャート分析、テクニカル分析をされていた方々の中には、暴落を予想されていたケースもあったようです。しかし、強いファンダメンタルズにはかないません。FXでトレードをするなら、やは

          3月8日のFX(ドル円)の見通し

          3月7日のFX(ドル円)の見通し

          1.6日は米国長期金利に振り回された1日  6日(月)は、下降・上昇どちらにも期待が持てるような相場環境であり朝から比較的大きなレンジ相場を形成していました。動くpips数が比較的大きかったものですから「暴落の始まり!」とか「火柱!」といった威勢の良い文章がある掲示板では投稿されていました。  チャート分析や米国長期金利の下降傾向から、暴落予想の人が多くいたと思います。米国10年金利が3.9を割り込みましたから、下降に勢いがつく可能性もありました。しかし、136円20銭付

          3月7日のFX(ドル円)の見通し