自分の心のしずかな革命(未完成)031
(アタリナチュラ)
ロボットは自ら仕事をしようとは思わない。
ロボットは何かを感じたり悲しんだり喜んだりもしない。
不平を言わないが満足もしない、達成感や幸福感を得ることもない。
感情があるようにふるまいヒトが錯覚しているだけなの。
ロボットにとっては動いていても止まりつづけていても価値はない。
だから「ロボットと共存できるのか」という問いは正しくない。
ヒトがロボットを上手に使うことができるかどうか、という問題なのだろう。
できない、というならロボットのスイッチを切るしかな