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スナップショット・子どもとの共同生活

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子どもとの毎日は、笑い流すにはもったいない、怒り過ごすには長すぎる。写真を残すように、日々の出来事や感じたことを残しておこうと始めました。子育ての「同業者」の人たちと気持ちを共有…
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#2歳

3段ベッドに三姉妹が寝るとこうなります

3段ベッドに三姉妹が寝るとこうなります

うちの2歳児ふみちゃん(長女とか三女とか言いたくないので暫定的にこんな呼び名になっています→理由はこちら)は、大人の部屋のセミダブルベッドで夫と寝ることが多いが、寝る前にうろうろしてたどり着いたところで寝ることも。

この日は子どもの部屋の一階のベッド(普段はしまっていることが多い)。ある朝の風景はこちら↓

一段に1人ずつ。

最近、自由奔放に過ぎるふみちゃん。他の人がやってることを真似したい。

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おままごとでビールを飲みました

おままごとでビールを飲みました

セカンドハウスにニューブロックを持っていったら、よくわからない理由で7歳児と5歳児が多喧嘩していたが、いつのまにか仲良くままごとに発展していた。

奥の角柱状のものはビールだとのこと。昼寝していた私の元に1分おきに持ってきては、ビールどうぞ、と。
寝起きでグビグビ飲んで寝る、というのを繰り返しました。

おままごととという遊びは無限に発展していく。手前の箱たちは確かお弁当。
家では、「お店屋さんに

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子育てで「首尾一貫」させるのは至難の業

子育てで「首尾一貫」させるのは至難の業

昨日の朝も、久しぶりに「勝ってはいけない」ゲーム。寝起き早々、「トランプでスピードやろう」と7歳児。1回目、上手に負けたのだが「もう一回〜!!最近全然トランプやってないんだもん!」と。パンを食べながらスピードをやるという、こちらもルール無視?の提案で、こういうことやるから次は「テレビ観ながらご飯食べたい!こないだトランプしてたもん!」とか言われかねない、、と思いつつ。今朝は時間に間に合い、機嫌良く

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片言の日本語が持つパワー

2歳3か月の三女の語彙力。

「ママ いい!」「とーたん(父さん)」
「これ いる!」(主に食べたいものを指さして)
「ねんねー おはよー」
「いらん」(主に食べたくないものをこちらに押しやりながら)
「ぶーぶー」「はな(花)」

などなど。片言の日本語を使う子猫、を想像してもらうと、その可愛さがわかってもらえるかと思います。日本語を覚えたての外国の方も、片言の日本語を使う姿がキュート!というの、

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カレー鍋をの残りをこそげとる2歳児

noteから遠ざかっていたのは何故だろう。いま参加している研究会の研究計画書の締め切りが昨日あり、一応出したが、やはり大学院でもないし緊張感に(自分自身の)欠ける。

ところで、先日の夜は久しぶりに夫がいなかった。ややてんやわんやしたのだが、食べ物への執着が激しい三女にカレーの鍋(この日は食卓において、セルフで入れてもらった)を与えたら静かにしておりました。

ふと、2歳児の友達として遊んでいたことに気づいた

ふと、2歳児の友達として遊んでいたことに気づいた

土曜日は月に2回ほど、となりの団地の集会所でお絵かき教室があり、7歳長女と5歳次女を送っていく。夫に頼む日が多かったが、昨日は夫が保育園の保護者会(今年はなぜか役員をやる気でその初回)があり、私が三女を連れながら送ることとなった。

送った後の三女との二人きりの時間。「ぉいで~♡」と言えるようになった彼女の言う通りについて回る。自分の隣の遊具に私を座らせて、座り方も、自分と同じ方向を向くように指示

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子どもの2歳を祝うのはこれで最後かな

三女の誕生日だった昨日。保育園の先生からも「おめでとう〜!」を連発され、満更でもなさそうた顔をしていた三女であった。

「子どもの2歳を祝うのはこれで最後だろうな〜」とふと思った。子どもの2歳を祝うのは、長女、次女に続いて3回目。おそらくもうないのだと思うと、昨日という日が儚いような愛おしいような気持ちになった。

かつて、職場の同僚が孫のハーフバースデー(生後半年)を祝ったという話をしていて、当

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キッズテントに入るための儀式

キッズテントに入るための儀式

三女の2歳の誕生日会として、昨日の天皇誕生日には、手作りピザ(トマトソースとチーズも手作り、生地は生協の冷凍の生地)と、おやつ時間のケーキ屋さん2階喫茶店でお祝い。その合間にお披露目したプレゼントのキッズテント。

思ったより1.5倍くらい大きかった・・・。楽しんでくれてはいたが、ピンと布を張った状態で維持するのはコツがいるのかな?次回広げた際に要研究。大きすぎて、常設は今のところ難しい。残念。

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子どもがドアノブを回す瞬間

子どもがドアノブを回す瞬間

今でも覚えている瞬間。次女が2歳前後だったかな。当時住んでいた寝室は、和室なのにドアはふすまではなくドアノブのついた扉だった。寝室に布団を3セット敷いて家族4人で寝ていたあの頃。寝かしつけにグダグダ長引く次女を放っておいて、私は私で寝てしまうことが多かった。そのころ、保育園でたくさん遊んで帰ってくる長女(4歳)はコロッと寝ていたと思う。

グダグダと泣いたり歩いたりする中でドアノブに手をかける次女

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