片言の日本語が持つパワー

2歳3か月の三女の語彙力。

「ママ いい!」「とーたん(父さん)」
「これ いる!」(主に食べたいものを指さして)
「ねんねー おはよー」
「いらん」(主に食べたくないものをこちらに押しやりながら)
「ぶーぶー」「はな(花)」

などなど。片言の日本語を使う子猫、を想像してもらうと、その可愛さがわかってもらえるかと思います。日本語を覚えたての外国の方も、片言の日本語を使う姿がキュート!というの、ありますよね。片言の日本語のパワー、あるよなあ。

5歳次女が最近よく使うのは「やばいよね」。
「注射好きな人ってやばいよね」「車の後ろから荷物入れるところのドアを開けたまま走ったらやばいよね」「夜寝ない人ってやばいよね」「お風呂入ったことない人やばいよね」

ひとつひとつの設定が面白い。そして説明能力が高い。…なのに、言葉で姉に負けそうになるとすぐに手が出てたたく。もう少し口が達者になってほしいような、欲しくないような…。

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