山崎 将吾|心がよろこぶ働き方

ライフキャリアコーチ|「やりたいことをやるから成果が上がり、市場価値が高まる」という好…

山崎 将吾|心がよろこぶ働き方

ライフキャリアコーチ|「やりたいことをやるから成果が上がり、市場価値が高まる」という好循環な働き方を発信|徹底的に自分と向き合ってキャリアの軸をつくる「自分軸キャリアコーチング」を提供してます|やりたいことやって働いていきたい人はぜひフォローしてください🌟

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愚痴を言ったり、ネガティブになる自分が嫌いでした【お客様の声】

「今思えば、あの頃の自分はボロボロでしたね。頭のなかがぐちゃぐちゃで、何に悩んでいるのかも、自分がどうしたいのかも分からないような状態でした。」 懐かしそうに過去の自分を振り返ってくれたSさん(31歳/女性)。 彼女は自分軸コーチングを通して「本来の自分」を取り戻したひとりだ。 「でも、細かいことは全然覚えてないんです。今こうやって振り返らなければ、忘れてしまってるくらいで。」 「覚えているのは、当時の自分はすごく落ち込んでいたということ。そしてコーチングによって救われ

    • 【お客様の声】「山崎さんなら何でも話せる」を見て、受けてみたいと思いました(体験セッション)

      コーチング体験セッションを受けてくれたHさん(30代女性)が、感想を伝えてくれました。皆さんにもシェアしますので、ぜひ体験セッションのイメージを掴む一助にしてみてください^^ ●最初に意識したきっかけ Facebookを眺めていると、山崎さんのコーチング受講者の感想記事が目に留まりました。 記事には、「山崎さんならなんでも話せると思って」「山崎さんなら受け止めてもらえる気がして」という趣旨の感想がありました。コーチングを受ける前の段階からこんなに信頼を獲得してる山崎さんっ

      • 【お客様の声】「どこの会社でもやっていける」という自信がついたことが、一番の収穫

        「転職はまだしていませんが、『どこの会社でもやっていける』と思えるようになったことが、この半年間で得た一番大きなものですね。」 半年間のコーチングを振り返るインタビューで、Mさん(30代/女性)は明確にそう語ってくれました。 育休から復帰したときに自分の居場所がなくなり、もう転職しようと思って連絡をくれたのが2022年の3月。 しかし半年後には、彼女は会社からの信頼を勝ち取り、それまでよりもレベルの高い仕事を任されるまでになるのです。 この半年間で彼女に何があったのか

        • 【お客様の声|単発セッション】転職先の職場環境が悪く、もう限界です

          転職をしたけれど、思っていた環境と違った。 転職したことを後悔している。 そんな悩みを抱えている人も、 案外多いんじゃないかと思います。 今回は、そんな気持ちを抱えて相談に来てくれたEさん(27歳/女性)が寄せてくれたお客様の声をお届けします。 辛い現状を、自分の手で何とか打開していきたいと思っている人の参考になればと思います。では、ご覧ください~^^ ●転職先の職場環境 愚痴に聞こえるかもしれませんが、状況の説明としてまずは聞いてもらえたら嬉しいです。 私には学

        愚痴を言ったり、ネガティブになる自分が嫌いでした【お客様の声】

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        • お客様の声
          4本
        • ショートストーリー
          3本

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          【お客様の声】「今の仕事に価値を感じないんです」体験セッションで、彼女はそう言った。

          「5年も悩んでいたことが、スッキリなくなったんです。重い荷物が全部なくなった感じ。私自身が、一番びっくりしていますよ。」 半年間のコーチングを振り返るインタビューで、Aさん(32歳/女性)は心からの笑顔で、そう答えてくれくれました。 「自己肯定感が上がって、悩み事が全部なくなって、人生の納得感が増しました。今はシンプルにやりたいことだけやれるようになって、毎日が楽しいです。」 その表情は、半年前に相談に来てくれた時のものとは、大きく変化していました。心の底から、自分の可

          【お客様の声】「今の仕事に価値を感じないんです」体験セッションで、彼女はそう言った。

          【ショートストーリー2】特別な人間になれると思っていた

          ※この投稿は、キャリアに悩む主人公を描いたショートストーリーです。 日課は、月額を払って入会しているオンラインサロンの記事を読むこと。 Newsアプリも有料会員だし、自分を高めるための投資は社会人になった頃から続けている。 親には自慢できるくらいの企業には勤めていて、給料も悪くない。 ただ、、気づいたら来年30歳。 本当は、もっと特別な人間になれると思っていた。 たとえば、自分が読んでいるオンラインサロンを主催する側のような。 そこまではいかなくても、業界ではち

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          サザエさん症候群と、その対処法・克服法を考える

          日曜日の夜、明日の仕事を考えて憂鬱な気持ちになる。 いわゆるサザエさん症候群について、今日は考えてみたいと思います。 「サザエさん症候群分かる!」 「自分もそうなんだよなぁ」 「こんな状況から抜け出したい」 という方には、面白い記事かもしれません。 サザエさん症候群とは? サザエさん症候群。 Wikipediaにはこんな風に説明がされていました。 とのこと。 ちなみに解決策として、 と書かれています。 いや・・・・、 そういう問題ちゃうねん!!!!!!

          サザエさん症候群と、その対処法・克服法を考える

          やりたいことが見つかる3つのステップ~僕が見つけた方法~

          こんにちは! ライフキャリアコーチ山崎です。 以前は転職エージェントにてキャリアアドバイザーをしていましたが、そのなかで「やりたいことが分からない、見つからない」という悩みを多く聴いていました。 会社やプライベートでも同様の悩みを抱える人は多かったです。 ひと昔前なら、会社に入って定年まで勤めあげることが常識でしたが、最近は「自分でキャリアを考えなければならない」時代になっています。 そんな背景もあって増えている悩みかもしれないですね。 ということで、今日はそんな方

          やりたいことが見つかる3つのステップ~僕が見つけた方法~

          【ショートストーリー1】仕事はうまくいっているのに、この物足りなさは何なんだろう・後

          ※この投稿は、キャリアに悩む主人公を描いたショートストーリーです。 ↓前編はこちらから 22歳の僕 「22歳の、僕が、、、、ですか?」 そうだった。 僕は今の就職先が決まった時、当時社会人2年目だった先輩に自分の夢を語っていた。 「僕、決めたんです。就職活動で見た、イキイキと働くあの大人たちのような働き方がしたいって。どうせ働くなら、自分が心からやりたいことをやって、沢山の人を幸せにして、毎日充実感を感じていたい。」 僕は目をキラキラさせながら話した。 先輩がい

          【ショートストーリー1】仕事はうまくいっているのに、この物足りなさは何なんだろう・後

          【ショートストーリー1】仕事はうまくいっているのに、この物足りなさは何なんだろう・前

          ※この投稿は、キャリアに悩む主人公を描いたショートストーリーです。 仕事の成果は出ている。 待遇も大満足ではないけど、不満を言う程悪くもない。 勝ち負けをいつも気にしている友達からは、「お前は勝ち組だよな」なんて茶化されたりもする。 だけど…。 満たされない。 なんて言ったら感傷に浸るナルシストみたいだけど、このモヤモヤした気持ちはなんなのだろう。 自分の人生、どこに向かっていくんだろうか。 イキイキしていた新人時代 第1志望の会社じゃなかったけれど、一緒に高

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          自信か、他信か【キャリアをどちらで決めていますか?】

          「あなたは自信がありますか?」 こう面と向かって聞かれたら、昔は「全然ないです、むしろ自分が嫌いです」と答えてました。 だけど、変化のなかで徐々に「自信ってこういうものかもしれない」と思えるようになってきました。 いまでは「めっちゃ自信あるように見えます」と、自分で言わなくても言われるようになりました。 情報や「正しいとされるノウハウ」が溢れ、純粋に自信を持つことが難しくなったのかもしれない今の時代。 それでも、できたら自信を持って生きていきたい。 今日はそんなあ

          自信か、他信か【キャリアをどちらで決めていますか?】

          「大丈夫?ツボ売られない?」~初めてコーチングセミナーに参加した話~

          足立区の北千住にある「東京芸術センター」。 そこの9階にある小さな会議室で、そのセミナーは行われていました。 『コーチングセミナー』(3,000円) 参加したのは、「コーチング」に興味を持ったからではありません。 「安かった」からです。笑 2007年の4月。 まだ23歳にもなっていない社会人1年目の僕は、 「成長の機会が欲しい」と、セミナーを探しました。 就活期間中に参加した「自己分析セミナー」が とても刺激的だったから。 「社会人になってからも、こういう

          「大丈夫?ツボ売られない?」~初めてコーチングセミナーに参加した話~

          【あなたはどこに当てはまる?】個人が抱えるキャリア不安を、マズローの欲求階層で具体化してみた

          こんにちは、ライフキャリア山崎です。 「仕事のわりに収入が少ない!」 「職場の人間関係がうまくいかない」 「やりたいことをやらせてもらえない」 などなど。 15年以上キャリア畑で働く中で、僕は色々な「キャリアに対する不安」を抱える人と出逢ってきました。 もちろん、僕自身も色々な悩みを抱えながらここまで走ってきました。 なかには「なんとなく不安」なんだけど上手く言語化できない、という人もいらっしゃると思います。 今日は、そんな「漠然とした不安」を具体化していく方

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          目標達成に、価値はない

          『目標達成に、価値はない』 そう感じる人が、なんだか増えてきているような気がします。 いや、僕もありました。 「与えられた目標を達成することは大事だけど、自分は本当にこの仕事を完遂することに価値を感じているのか?」 そんな風に思った時期が。 今日はそんな話をしてみます。 頭と心の戦い 与えられた目標を達成することに価値を感じない。 そう感じた過去の自分を紐解いてみると、ある現象が起きていました。 一言でいうならば、自分の「心」が「行動」に反発していたんです。

          目標達成に、価値はない

          【公式LINE記事】ミステリと言う勿れ、で行われている「リフレーミング」

          ※いつもは公式LINE内でのみ発信している記事ですが、今日はたくさん書きたくなったのでnoteに全編を記載してます! 今週もお疲れさまでした! 時間が取られちゃうので連続ドラマはほぼ観なくなっていましたが、なぜか今クールの「ミステリと言う勿れ」は観ている山崎です。 このドラマは、ただの大学生である主人公「整(ととのう)」くんが、独自の視点で事件を解決していってしまう、という話なのですが、 本筋と別のところで、周囲にいる人たちがなぜか整くんに人生相談をしちゃう流れになる

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          嫌いな先輩が、とても自分らしく生きていた話

          これは、僕が「自分以外の何者か」になろうとして奮闘していた頃の話です。 年齢でいうと、24,5歳の頃。 年代で言うと、2009年頃。 当時の僕は、それまでの人生を変えるべく、 毎日「成長!成長!」みたいな感じで奮闘していました。 週末になれば有料のセミナーに参加しインプット。 家では「7つの習慣」や「20代で人生の9割が決まる」みたいな本を熱心に読んでいました。 それもこれも、自分を変えるため。 成長して、憧れのあの人のような人間になっていくため。 だけど僕

          嫌いな先輩が、とても自分らしく生きていた話