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【お客様の声】「山崎さんなら何でも話せる」を見て、受けてみたいと思いました(体験セッション)

コーチング体験セッションを受けてくれたHさん(30代女性)が、感想を伝えてくれました。皆さんにもシェアしますので、ぜひ体験セッションのイメージを掴む一助にしてみてください^^


●最初に意識したきっかけ


Facebookを眺めていると、山崎さんのコーチング受講者の感想記事が目に留まりました。

記事には、「山崎さんならなんでも話せると思って」「山崎さんなら受け止めてもらえる気がして」という趣旨の感想がありました。コーチングを受ける前の段階からこんなに信頼を獲得してる山崎さんって凄いなぁと思ったのが、ずっと心に残っていました。

私は2020年に結婚し、2021年末に出産をした1児の母です。

以前は仕事に邁進し、多少の無理ならしてしまうような「The・サラリーマン」でしたが、出産後から考え方に変化が生まれました。

それは、「子どもとの時間を、一分一秒でも無駄にしたくない」という想いを持つようになったことです。現在は育休中ですが、このまま以前のような働き方に戻ることに対して、正直嫌だと思う気持ちが芽生えています。

ならば、自分で時間をコントロールできる働き方を選択した方がいいんじゃないか。そんな「独立」という二文字がチラチラと脳裏をよぎっていた頃、Facebookで山崎さんが新たに無料体験セッションの募集をされているのを目にしました。

私は「これはチャンス!」とばかりに急いで応募したのでした。



●コーチングと聞いて


これまで私は、コーチングというものを受けたことは一切ありませんでした。それでも山崎さんのコーチング受講者の感想記事を読んでいたので、「言語化できない想いに言葉を与えてくれる」「無意識だった自己の偏見や想い、メンタルブロックに自覚的になる」というのがコーチングの効果なのかな?と感じていました。

そして、迎えた当日。

体験セッションを受ける前に山﨑さんからコーチングを受ける際の諸注意事項の説明がありました。その際「予期せぬ質問があるかもしれません」の言葉がありました。

「予期せぬ質問がある」と言われたら、皆さんはどのように感じますか?

私の回答は「それを求めてますー!」でした。
自分で考えつく質問は、すでに日々の生活のなかで自問自答し続けてきていました。それでも鬱々とする感情が拭えず、コーチングを頼ってみたのですから、自分の想定を超えた所に答えがあるのかもしれないと期待を持ちました。

だいぶ楽観的かつ鼻息荒くコーチングに臨んだ1人だったかと思います。



●コーチング開始約30分後には涙目の自分が…


さて、実際のセッションはどのように進んだのか。
正直どのような質問が山崎さんからなされたのか、あまり記憶がありません。というのも、質問形式というよりは「対話をしていた」、そんな感覚の方が強いからです。

対話をしていると、「はっ!」とする瞬間が幾度かありました。
それは、新しい何かに気づいた瞬間というよりは、我に返るという表現の方が個人的に相応しいように感じます。

じわぁと腹の奥から込み上げる感情があり、その感情に言葉を当て、山崎さんに表現します。曖昧な表現の場合には、山崎さんが類似表現や角度を変えた表現で補強して下さって、あぁそれそれ!とzoom の画面越しに指を刺すことがしばしばありました。

対話の中で扱われたのは、自分自身が重んじている価値、願い、想いのようなもので、私が大切にしたかったものが一つひとつ明確になる時間でした。特に、心の底から大事にしたいと思える価値観に触れた時には、目頭が熱くなりました。と同時に、穏やかな気持ちに包まれました。

自分の原点に自覚的になれた、安心感のような感情です。



●変わる事の恐怖


とはいえ、「原点回帰しまーす!」とサクッと生き方を変えられたら良いのですが、実際変わることに恐怖はつきものです。

あーだこーだと御託を並べ言い訳をしている私に、山崎さんは「自分の原点、価値観を大切にできている自分がいるとしたら、今の自分に何と声を掛ける?」という問いを投げかけてくれました。

原点を見つけてからものの数分、考えもしなかった質問です。が、即答してる自分がいました。

堰を切ったかのように次から次へと自分を励ます言葉を放つ私。

あぁ、私、変わりたいんだ。

と、1ミリの疑いもなく納得しました。


その後、恐怖の内訳や恐怖を感じるメカニズム、恐怖の乗り越え方の秘訣などを山崎さんから教えていただきました。恐怖をないものとせずに恐怖とどのように付き合いながら、願望の実現化を図るのか、少しイメージを膨らませることができました。



●体験セッションを終えて


体験セッションを終えた今、暖かく、澄んだ気持ちが胸の中にあります。
まるで浄化されたかのようです。

自分の原点や想いの核に触れる事ができたからだと思います。

予期せぬ質問が来ることを楽しみにし、自分の枠を超えたいと願ったセッション前でしたが、自分の枠の中の中の中に答えがありました。

携帯やパソコンで多くの情報を得たり、時間に忙殺される方が多い現代人ですが、一度、日常にストップをかけて自分と対話することの豊かさを体感させていただきました。その豊かさへの導きがコーチングであるならば、コーチングとは凄いお仕事だなぁと心から感じる時間でした。



■自分軸コーチングのお知らせ


いかがでしたでしょうか?

もし、あなたが同じような悩みをお持ちでしたら、ぜひ選択肢のひとつとしてコーチングをご検討ください。


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