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親と子の心を育てる170の魔法の習慣|その59 「日本の子どもの叱り方」と「ユダヤの叱り方」の違い

こんにちは。長野県茅野市の工務店エルハウスです♪
エルハウスは「子育て世代の家づくり」を応援する工務店です。

今日は「日本の子どもの叱り方」と「ユダヤの叱り方」の違いをお届けします。

子どもの叱り方。
幼い子は、善意に溢れている。

しかし、自分がいったい賢いのか、愚かなのか、まだわからないから、限度を知らない。だから、子は親から叱られるたびに、成長する。

ただし、叱るときには、できるだけ子どもの自尊心を傷つける内容に、してはならない。

たとえば、
子どもが家で壁に落書きをした時。

日本の家庭では、
「バカなことはやめなさい!」
「いったい何をやっているの!」

などと怒鳴るのが一般的です。

一方のユダヤの家庭では、
「壁は落書きをするためにあるのではありませんよ。絵は画用紙に書くものです。それに、壁をきれいにするのは大変ですよ」

といったように、子どもを、罰することはしないそうです。

子どもと、子どもの行為を分けて考える。
子どものやった行為のみを、問題とする。

決して、
「バカだね!」
「またやったの!」

などと言って、子どもの人格を傷つけるようなことはしない。

『富と成功の秘訣 ユダヤ5000年の叡智』
マーヴィン・トケイヤー 加瀬英明著 日本経営合理化協会より

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追伸

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