檸檬

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記事一覧

冷戦

檸檬
1年前

未完成

誰だって未完成だって教えて欲しい

檸檬
1年前

相手の価値観に飲み込まれることもだめ

檸檬
1年前

自分の価値観
相手に押し付けちゃったらだめだ

檸檬
1年前

どうか今夜、心の芯まで冷えきって

言葉の裏を返すこと 普通ならそんな面倒なことしない だから、伝わらない程遠回しに言う 伝わらなくてもいい だけど一応伝えたことにできる自己満足に浸りたいだけなのかも…

檸檬
1年前

鏡に映る自分と永遠と会話をしているようだ 段々と自分が分からなくなる 誰も自分に期待していない それが息のつける僅かな隙間 鏡の中の貴方は笑っていた 引きつった…

檸檬
1年前

心の内はシャボン玉のように消えていく
弾けて割れるのは一瞬
君のシャボン玉が割れる前に一目だけ見ていたい

檸檬
1年前
1

19

積まれた1年の印が数になった こんな日なんて祝う人が一人もいなければ何の変哲もない普通の1日になるんだろう 案外そのぐらいのことだ 大人になりたい 子供でいたい こ…

檸檬
1年前
2

たとえ明日が悲しい日でも

今日がいいならそれでいい 今が幸せだからそれでいい 明後日はきっと笑えるからそれでいい また幸せだと思える瞬間にきっと逢えるからそれでいい それでいい だから辛い…

檸檬
2年前
1

どんなに酷いことが

私を飲み込んでも。 声も想いも届かない 胸に刺さして貫通させたいほどに伝えたいことばかりが宙に舞う 誰に向けたってそう 画面を叩くだけじゃ伝わらない 声さえも目的…

檸檬
2年前
2

本音を隠した切ない言葉に「ありがとう」としか返せない
本当に私は勇気がなくて情けないな

檸檬
2年前
3

いつから声を殺すことが得意になったんだろう

檸檬
2年前
1

星の数

夢がない私はきっとスタートラインにすら立てないのだ 私の問題集には沢山の星がある 間違えたら星をつける 同じ問題に5つ以上つくときだってある 私は馬鹿なんだなと、…

檸檬
2年前
1

約束

破れてしまった約束の先 乾いた泣き声に混じる 最後の ありがとう、さようなら。 何かが消える手前 これが私の命綱になった 約束をするのはとても苦手なんだ 自信がな…

檸檬
2年前
2

この夏さえ深く踏み込めたら

夏、蝉、日記。 8/1 夏が嫌いだ うるさい蝉 背中を伝う汗 無駄に青い空 水道から出るぬるい水 アスファルト上の陽炎 足跡だらけの砂浜 露出が増える服 大嫌いだけどこ…

檸檬
2年前
2

勘違い

苦しい時間を一生続くのだと勘違いするのだ 重なって絡まった約束 過去とは違う選択肢を無意識に触れる その度過去の欠片を拾う 終わりを見えないくらい遠くに置いた …

檸檬
2年前
1

未完成

誰だって未完成だって教えて欲しい

相手の価値観に飲み込まれることもだめ

自分の価値観
相手に押し付けちゃったらだめだ

どうか今夜、心の芯まで冷えきって

言葉の裏を返すこと
普通ならそんな面倒なことしない
だから、伝わらない程遠回しに言う
伝わらなくてもいい
だけど一応伝えたことにできる自己満足に浸りたいだけなのかもしれない

寂しいよ
と伝えたいけど だから何 っていうようなこと
素直に伝えたところで片想いな表現になると
それ以上も以下もない
意味を持たない5文字になるだけ

きっと素直に伝えなかったこと後悔するけど
別に真っ直ぐ言えなかった自分

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鏡に映る自分と永遠と会話をしているようだ

段々と自分が分からなくなる

誰も自分に期待していない

それが息のつける僅かな隙間

鏡の中の貴方は笑っていた

引きつった顔で笑っていた

悲しそうに笑っていた

誰も貴方を助けてくれないから

自分で歩くしかないから

心に針が刺さっても知らないふりを続けた

鏡に映る貴方は泣いていた

抱きしめてあげたかった

私が貴方をを抱きしめてもなんにも埋

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心の内はシャボン玉のように消えていく
弾けて割れるのは一瞬
君のシャボン玉が割れる前に一目だけ見ていたい

19

19

積まれた1年の印が数になった
こんな日なんて祝う人が一人もいなければ何の変哲もない普通の1日になるんだろう
案外そのぐらいのことだ

大人になりたい
子供でいたい

こんなふたつのわがままが19という数字にはまだ存在するのでしょうか

1年前と一体何が変わったのか
振り向けば後悔と反省が目に見えるほどに重なっているだけだ
結局私の18は大人にも子供にもなれない
中途半端で歪な姿でした

引き出しに

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たとえ明日が悲しい日でも

今日がいいならそれでいい
今が幸せだからそれでいい
明後日はきっと笑えるからそれでいい
また幸せだと思える瞬間にきっと逢えるからそれでいい

それでいい

だから辛い日は涙を零してもいい
何が辛いのか言葉を零してもいい

悪い日がより苦しい日になっても
何も心配しなくていい
大丈夫だから
何も悪い方になんて進まないから

幸せな瞬間がたくさんあるからこそ少しのことでも胸がぎゅっとなってしまうだけだ

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どんなに酷いことが

どんなに酷いことが

私を飲み込んでも。

声も想いも届かない
胸に刺さして貫通させたいほどに伝えたいことばかりが宙に舞う
誰に向けたってそう

画面を叩くだけじゃ伝わらない

声さえも目的地に向かう途中で形を変えていた

泣き叫ぶ声もとっくにどこかに沈んでしまったらしい

自分の体内にばかりか
痛むほどに流れ込む
抱えきれないと知っていながら離したくないと細い願いだけ真逆に引っ張った

きっとそんなもんだとも思った

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本音を隠した切ない言葉に「ありがとう」としか返せない
本当に私は勇気がなくて情けないな

いつから声を殺すことが得意になったんだろう

星の数

星の数

夢がない私はきっとスタートラインにすら立てないのだ

私の問題集には沢山の星がある

間違えたら星をつける
同じ問題に5つ以上つくときだってある

私は馬鹿なんだなと、

勉強の仕方も下手で効率が悪いのだろう
今ここで言い訳しても仕方の無いことだけれどね、、

勉強嫌いの始まりは小学校の頃からだった
祖母のせいにはしたくないのだけれど、今思い返せばあの頃か、と
やはり、馬鹿だったなと思う。

勉強

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約束

約束

破れてしまった約束の先

乾いた泣き声に混じる

最後の
ありがとう、さようなら。

何かが消える手前
これが私の命綱になった

約束をするのはとても苦手なんだ
自信がなくなって目を合わせるのが下手になる
もしものことばかりで頭がいっぱいになる
だから
私の結ぶ約束は全て守られて初めて約束になる
私の約束に守るも破るもない
守れない約束はしない。それが自分との決め事

言葉に責任を持て、とはきっと

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この夏さえ深く踏み込めたら

この夏さえ深く踏み込めたら

夏、蝉、日記。

8/1

夏が嫌いだ

うるさい蝉
背中を伝う汗
無駄に青い空
水道から出るぬるい水
アスファルト上の陽炎
足跡だらけの砂浜
露出が増える服

大嫌いだけどこれが夏の醍醐味なのか

今、目の前にあるのは薄っぺらい高いだけの壁
私はその壁の越え方を知らない

8/31

8月が終わる、怖いくらい早かった
何をしたかなんて覚えていない
いつの間にか蝉の声が減っていた

やっぱり今年も

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勘違い

勘違い

苦しい時間を一生続くのだと勘違いするのだ

重なって絡まった約束

過去とは違う選択肢を無意識に触れる

その度過去の欠片を拾う

終わりを見えないくらい遠くに置いた

画面に転がる答え探した

再生ボタン。リセットボタン。

思考と心だけが先へ行く
手足が追いつかない
まだ昨日を生きてる
そんな勘違い
これはきっと勘違い

コピー、カット、コピー、ペースト、
白紙。

人差し指と言葉の速度だけが

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