資産形成・副業に踊らされいるサラリーマン
社会人1年目くらいからこの言葉・単語をよく見る機会が増えると思う。
それは日本人の真面目さゆえなのかもしれない。
社会人で一人暮らしの人は、
家賃、光熱費、ネット費用、食費、(レジャー費・美容費)そして残る残金
全然残らないと焦る。
そして、お金を残さないと資産形成しないと、
副業しないとなどと考え、保険にはいったり、副業で変なビジネス塾やNWビジネスに入ってしまう。
そんな若い方よくいると思います。
先ずはじめに、自分自身がまだまだ何を判断していいかもわからないし、自分自身が商品や商材を見る目がない人間だと思いましょ!!
私が思うのはまずは、
たくさんの人と会うということをやって頂きたいです。
私自身の話しをすると、
22〜23歳のこの2年間で2500人くらいの方と会いました。
その中でまだお付き合いがある方もいますし、
実際にまだ連絡を取る方もいます。
何が言いたいのか、その中でこの人なら歳関係なく一緒にいたいなぁ。尊敬できるなぁ。
(できたらちゃんと実業している方)
という方を見つけてください。
何を言ってるかというとそこから人が必ず広がります。
その人と飲みに行ったりもしてみてください。
私自身は今不動産会社を経営してますが、
私自身不動産会社に勤めたことは一切ないです。
また、サラリーマン経験もないので、
不動産とかを買い進めて不動産投資家として不動産会社の経営をしてるわけでもないです。
単純に量をこなしてくと見えてくるものがあるんです。
これに関しては経験に勝るものはないです。
つまり、
言いたいことは自分の対局にいる人でも尊敬した人でも自分がしっかり行動して結果を出していけば自分がその立場になれるということです。
そのためには圧倒的な量を合わないとベンチマークするべき人や物や業種はあらわれません。
(私自身は後付けですが、不動産会社の人間と会うことが多かったので不動産会社になったに近いです。)
そして、
なんでもいいので自分の手で1000円でもいいので仕事以外で稼いでみてください。
これは成果への産物という価値観を覚えて欲しいのです。
経営とは時間かけても、お金をかけても実らない時があります。
それは努力したからとかじゃなく、シンプルにお金を産めなかったら時間やお金を使ってもなんも成果が得られない時があるそれは0なときがある、ということを学んで欲しいんです。
会社は出社してれば給与はでますよね?
時間を売れば給与がでます!
自分の命の時間を削る+体力=給与は最悪支払われます。
↑これが会社で、それに対して給与が払われる。
という構図です。
ですが、
経営者は
自分の命の時間を削る+体力 ≠給与(報酬)
成果が出す=報酬(給与)
成果が出ない≠報酬(給与)
という構図です。
だから
こそみんなここの違いを真の意味では理解できてないので、勘違いしてしまっている方が多い気がします。
副業もこちらです。
資産形成も3〜10年後株価落ちてたら普通に貯めたより、現金化した時にお金がすくなくなってる可能性もあります。
なのでそれをきちんと理解した上で副業や資産形成は手を出してください。
P.S.
次回は、頭のネジを外す方法
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