道場の夏講・・・②

この『浮きこぼれ』という言葉、あまり聞き慣れない言葉ですが、少数意見に耳を傾けようという風潮、軽く見過ごせない問題になっています。

道場の夏講・・・①

こんにちはー
『道場•夏講』が始まります。
今回は、道場に初参加の生徒くんもありますので、改めて道場設立の経緯やコンセプトのお話から。

『学校の授業を大事にすることが学力向上、そして将来的に仕事のできる人間になる絶対的王道』と、以前から考えていました。また、うちの塾ではそれを生徒くんたちが実証してくれてました。
中学での偏差値70は、授業を大事にしていればとれるもの。これを生徒くん達が証明してく

SNSの誹謗中傷に法的対応した場合

今週から始まったテレ東のこの番組、軽いノリ・いい加減っぽさで進んでますが、義務教育で教えるべき知識かも😁😁😁

戦うと決めたってことは、コッチも無傷じゃ済みません。
お金、労力。時間。しんどいです（ドラマ内台詞より）

孫子も言うてました。
『百戦百勝は善の善なる者に非ず』です。
それでも戦う道を選ばざるを得ない場合、心は捨てるしかありません。
『しょせん他人事ですから』と事務的に粛々と・・

座談会にご参加ご協力いただきました皆様へ

座談会 後記 を添付します
夏休み中の実施企画のお知らせもございます。
最後までご覧ください
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これから実施する企画、そのうちの一つ、小学生対象の『中学・家庭学習練習会』です。
前記事の『勉強の正しい型』を最初に身につけておこう！が目的。
昨年、試験的に実施し、この勉強法を続けてきた生徒くん達が、中学進学から３ヶ月、なかなかの成果を見せてくれてます。
それを踏まえて、今年はもっと大々的に

2024/07/03 (水) 座談会 ・・・ 後記

保護者さん、高校の先生方、中学校関係の皆さん、お手間ご足労おかけしました
またズーム視聴をはじめ色々な不手際、どうかご容赦ください

保護者の方からと高校先生の方からと、いろんなご意見をいただきました。
（これはお手紙に記しましたので割愛します）
ここでは、それらを踏まえて思ったことを挙げていきたいと思います。

　①
保護者の方々が最も興味関心あることは『どうやったら、そちらの高校に入れますか？

高１学習内容 for 中３

中体連で部活引退の中３も多いのではないでしょうか。
部活引退と同時に、スムーズな切替ができてますか？？
今までの『部活あるから勉強できない』が使えなくなってしまいましたが、部活で勉強がホントにできなかったのなら、部活が無くても勉強できません 🤣🤣🤣

それは一旦傍に置いときましょう。今日は、その話ではありません。
表題のように、高１の勉強を中３に、に関する話です。

『はぁ？？？』が第一印象

中３の夏期講習は 『 一生の勉強レベル 』 を決定するかも？？？　②

（① からのつづき）

部活引退したところで『何から始めようか状態』の学生くん•保護者さんに、そこまで考える余裕は無いかも知れません。
しかし、100万単位の出費に関わる話です。

これから始めることが『３年後、言いなりになるしかない』という状態にならないか？ 『面倒くさくてもあの時…』と悔やむことはないだろうか？
どんなに面倒くさくても、雰囲気に流されず正しい情報をしっかり収集・分析する。もしそ

中３の夏期講習は 『 一生の勉強レベル 』 を決定するかも？？？　①

ちょっとネガティブなタイトルで驚かせてしまったかもしれません 😰
そこは、どうかご容赦ください。
でもまぁ『 言っちゃいけないことって、だいたい正しい 』で始めましたから、オブラートに包んだり、耳当たりの良い言葉は省いて、目に見えている事実を淡々記すことが、このブログ。
優しさと思ってる気遣いが、学生くん達の未来の想定 ➡︎ 進路選択に誤りを生んで、結果、残酷なことを起こしてしまってるのですから

座談会に向けての参考情報。　　　　　　　不定期に追記していきます。

7/3 (水) の座談会に向けて、予習となる話やこれまでの座談会でのこと、また過去 平成・昭和 からの令和までの経過 とこれからの方向 等々 を書いていこうと思います。

空いた時間で不定期に追記して参ります。
お見逃しなきよう・・・

前期 中間試験前 辺りの板書 20枚

『部活が終わったら始める』 じゃなくて、『部活しながら始める・並行して走り続ける』

中体連ピークの今、みんなが口を揃えて一律に言う『大会終わったら始める』について、個人的な、あくまで個人的な意見を着てみます。

毎年のことなので、考えを整理してみようと思ってみました。
結果、大きく次の２点になりました
① 『みんな』という考え方とは、どういうことで何が起きているのか？
② そもそも、部活動の存在とは何なのか？

まず①の『みんな』というワードについて

むかし見た中学生の話

以前、中学校で見た凄いしっかりした男の子の話です。

責任感も強かったし、当然勉強もできてたました。
さらに絵が上手くて。しょっちゅう入賞とかしてたみたいです。

で、１年の６月(ですから今頃の時期ですょね)に、美術の宿題があったらしく、丁寧に丁寧に描いてたとのこと。
恐らく、中学になって初めての美術課題。気合いも入ってたんでしょう。

そしたら、丁寧に描きすぎて提出の朝になっても未完成。
でも自

高校１年生の6月・・・

4月に入学して、5月には学祭体育祭なイベントごと、そして淡々と授業が進んでいく６月。　地味に静かで、毎日の学校生活に疲れを感じ始める6月。

6月後半から夏休みまでは、定期試験と模擬試験で一気に忙しくなります。
その直前のエアーポケットみたいな時期です。
そのため高校で正しく離陸できるかできないか。その別れ目が今の時期になります。

試験前になれば行動目標が目先に現れますから、勝手に動き出します、

6月 実力テスト

すべては、このひと言に集約されます
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戦う(勉強する)その前に、自分の敵は何なのか？ 何のための戦いなのか？ そして相手の弱点は一体何なのか？？
ここら辺は研究してから始めないと、闇雲に気合いだけで向かって行ったら、当たって砕けてしまいます 🤣

挑戦は必要ですが、それが無謀にならないように。

６月進路説明会 道場案内文 全文

高校より上級学校、例えば４年生大学には半分以上、短大•専門学校まで含めると、今は８割が進学する時代です。　その、みんなが進学する中で自分だけが違う道を選ぶ『冒険心』があまりますか？ あれば、８割進学にはならないはずです

ここで費用の問題です。

私大であれば、受験料の合計が30万、入学商機費用が200万以上 が大半という感じです。年間 150～200万円 かかります。そして、入った高校で行く大学

ご相談の一部を切り抜き

高１生は日常が淡々と過ごす時期になってきます。
その中で、弛まずにやっていこうと思ってる人にとっては、無駄にはしゃいでる人たちが凄く気に触るようになってきます。
今回は、そういう中での心構えみたいな話です。
そんな悪条件さえも自分の向上のための道具に変えてしまおう、みたいな。
ご相談に対する回答を一部切抜きで記します
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精神レベルが…　ってどういうことかというと、
本人は勉強をしたい訳で