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中体連で部活引退の中3も多いのではないでしょうか。
部活引退と同時に、スムーズな切替ができてますか??
今までの『部活あるから勉強できない』が使えなくなってしまいましたが、部活で勉強がホントにできなかったのなら、部活が無くても勉強できません 🤣🤣🤣

それは一旦傍に置いときましょう。今日は、その話ではありません。
表題のように、高1の勉強を中3に、に関する話です。

『はぁ???』が第一印象ではないでしょか。
まだ、高校の受験勉強のスタートも曖昧なのに何を言うてるの! も当然だと思います。が、高校の勉強は恐らく皆さんのイメージと大きく異なります。
高校になって勉強・学業面が上手くいかないのは、元々のイメージ:先入観と上手くいく勉強法との差が大きいことが理由だと思います。

ここで、去年の小6の話を。
昨年の夏休み、約1年前になりますが、中学での家庭学習の練習会なるものを実施しました。その後も中学入学まで継続した数名は、中1になってロケットスタートを切ることができましたし、かなりな好成績を納めました。
みんなが中学になってから習うものを、9ヶ月も前に始めんていれば、その結果は当然といえば当然です。

ならば今の中3生は、入学9ヶ月前の小6と同じ状況ではありませんか???

通常、高校になってから始めることを、9ヶ月前に学び出す。
学業にフライングはありませんから、反則でも何でもありません。
ただ中3が小学生と違うのは、高校には入試がありますので、受験勉強を進めながら並行して行う必要があります。

そして大事なのは『高校準備として何をやるのか?』になります。

受験勉強と並行してできる高校準備としては考えられるものがいくつかあります。
例えば進研模試。(タイトル画像)
普通高校であれば、ほぼ確実に年3回は学校受験します。(高3は別😅)
この辺りを中学生のうちに見ておくと、受験勉強ももかなり効率良く進むはずです。その理由として、中学の勉強が簡単に感じる、ゴールを少しだけ先に伸ばすので終盤も全力で走り抜ける、等々があげられます。

この辺りの細かいニュアンスは、道場やCSSで話していますので、どういうことなのかは生徒さんからもお聞きください。

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