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レイヤードブランド周知の先陣を切るマーケティング本部の価値観とは|株式会社レイヤード

初めまして。株式会社レイヤードのデジタルマーケティング担当、廣西と申します。

弊社は、2022年7月1日に「株式会社メディアコンテンツファクトリー」から 「株式会社レイヤード」に商号を変更しました🙌

これから弊社が向かいたい方向性、そして、弊社が存在すべき意義を再定義し、自分たちが何者であるかを宣言できるように、リブランディングを実施。新たなPurpose/Mission/Valuesを定めています。これまでの歴史文化も含めて言語化した、レイヤードの灯台のような存在です。

今回は、社内浸透施策として全本部に実施したValues DoDon’tワークの内容と共に、株式会社レイヤードのマーケティング本部が大切にしている価値観をご紹介したいと思います。

マーケティング本部の概要と特徴

2019年7月に新設されたレイヤードのマーケティング本部は、「LAYEREDのブランド力を向上し、リードを最大化する」ことをミッションに、10名のメンバーで運営されています。
マーケティング本部は、サービスデザインからプロモーション、さらにはインサイドセールスまで幅広い業務を担います。メンバーごとにプロダクト/カスタマー/クリエイティブなど異なるアプローチで、全自社プロダクトのマーケティング施策を立案・実行しています。

Values と日々の業務の紐づけ

Values DoDon’tワークは、リブランディングで言語化された4つの「Values(私たちの価値観)」を業務に落とし込み、自分の言葉で解釈するために実施されました。

4つのValues

まず行われたのは、各自の業務において何をすべき(Do)で、何をすべきでないか(Don't)を考えるというパート。掲げられたValuesを個人単位で解釈していきます。

デジタルマーケティング担当の解釈
プロダクトマーケティング担当の解釈

ポジション毎に解釈は異なったり近かったり。お互いの意見を聞き共通点と相違点への気づきがありました。

次に、それぞれの解釈を束ねていきチームとしての価値観と行動指針を以下のように言語化していきます。

マーケティング本部が大切にする価値観

  • 各プロダクトを含む一連のブランドコンセプトを覚えてもらえるコミュニケーション設計をする

  • 全社の顧客接点を把握・理解し、円滑なコミュニケーションが取れるよう部門間の橋渡し役になる

  • レイヤードの取り組みに共感をしてもらえる情報発信をする

医療者・生活者へ向けた行動指針

  • サービスデザインやコミュニケーション設計時には生活者・医療者双方の視点で考える

  • レイヤードの考える「かかりつけ医」の概念を世の中に広める

  • 医療者・生活者それぞれが抱える課題などをお互いに理解できるようサポートする

異なるアプローチを結集することで、ブランド力を向上しリードを最大化するための価値観と行動指針が形成されました。

【まとめ】

今回のワークは、言葉では見聞きしていたPurpose/Mission/Valuesを自分の業務にはどう落とし込めるかを個人単位〜チーム単位で考えることで、レイヤードのマーケティング本部としてどこを向いて仕事をすべきかを共有する重要な役割を持ちました。

同時に、互いの解釈を知ることでチーム内のシナジーを高めるきっかけともなりました。ワーク後、「みんなでアウトプットする時間のおかげで相互理解が深まった」「メンバーの話が聞けたのが一番よかった」といった感想が並び、Valuesの理解以上の効果が見られました。

より一層チーム力を高めたマーケティング本部は、これからもLAYEREDのブランド価値を高めるため泥にまみれながら活動していきます。

ぜひお気軽にお問い合わせください。

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