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【イベントレポート】2024.2.25(日) フィットネスパートナー締結記念 Anker フロンタウン生田×LAVA ヨガ無料体験会

こんにちは。
LAVA International note編集部です。

株式会社LAVA Internationalは、日本プロサッカー1部リーグ(J1リーグ)に所属する「川崎フロンターレ」と、同チームが運営する「Anker フロンタウン生田」に関する「フィットネスパートナー契約」を、2024年1月29日(月)に締結しました。

今回はその締結を記念し、2月25日(日)に「Anker フロンタウン生田」にて行われた「フィットネスパートナー締結記念 Anker フロンタウン生田×LAVAヨガ無料体験会」のご様子をお伝えいたします。

「Anker フロンタウン生田」は、川崎フロンターレが運営する楽しいスポーツとコミュニケーションの複合施設で、昨春のオープン以来、さまざまな健康増進プログラムが開催されています。
「Anker フロンタウン生田」では、2023年9月から、施設とLAVAが共同開発した「FROヨガ リラックス」「FROヨガ アクティブ」「ザ・漢ヨガ」の計3つのプログラムを毎週火曜日と日曜日に提供しています。

この「Anker フロンタウン生田」に関する「フィットネスパートナー」は、「私たちはヨガを通して、ひとりでも多くの人を幸せにします。」というLAVAの企業理念に基づく、地域の健康増進のための活動のひとつでもあります。

本イベントでは、フィットネスパートナー締結式に加え、3つのプログラムを実施。
三連休の最終日はあいにくのお天気でしたが、参加者の皆さんは水色や黒のフロンターレカラーを纏ってご参加。
はじめて施設に来場された方も多くいらっしゃるなか、ヨガ初心者から親子参加の方まで、老若男女幅広い方々がヨガでひとつにつながり、終始アットホームな雰囲気に包まれていました。


11時から行われた「FROヨガ アクティブ」は、通常毎週日曜日10時から開催されているレッスン。
イベント当日レッスンを担当し、このプログラムの開発者でもあるトップインストラクターの大城若菜さんは、「皆さんの健康的な生活をサポートしたいという思いから、楽しくカラダを動かすことで、心身が活動的になるようなプログラムを作りました。」と冒頭に話してくれました。

レッスンは、午前中にカラダを起こすのにピッタリな心地の良いポーズから始まります。
その後は胸を開いたり、股関節を動かしたりしながら呼吸を長く深く行うので、カラダにじんわり効いていきます。大きくカラダを動かすことで開放的な気分になれますし、スポーツの前にも最適なレッスンです。
レッスン半ばになり動きがハードになるパートでも、大城さんが笑顔で声がけをしてくれるので、参加者も自然と笑顔になれる雰囲気のなか、ワイワイ楽しい時間が流れていました。


13時30分からは毎週日曜日8時30分から開催の「ザ・漢ヨガ」が行われました。
当日はお昼を過ぎても気温が上がらずとても寒かったですが、多くの男性がヨガに真剣に向き合う姿は、周辺の温度を上げるくらいの熱気を帯びていました。
レッスン担当兼プログラム開発者のトップインストラクター、加藤広大さんは「男性にもっと気軽にヨガを楽しんでほしいと思ってプログラムを開発しました。あえてチャレンジポーズを入れ、継続してヨガを受けることによる心身の変化を実感してもらいたいです。」と、開発に込められた想いを語ってくれました。

最初と最後に瞑想が入っているのが象徴的で、レッスンによる心身の変化を感じるための仕掛けのひとつになっています。
男性特有のカラダの特徴にアプローチするほぐす動きから、太陽礼拝やチャレンジポーズといったダイナミックな展開まで幅が広く、ヨガのしなやかさと強さ両方を1時間で体感できる内容になっています。

一番盛り上がるパートでは声を出しながら会場一体となって鼓舞しあうようにカラダを動かしている姿が印象的でした。
また、お父さんと息子さんでご参加され、お母さんはスタジオの外から見守っている、なんて微笑ましい光景も見られました。


15時15分から行われたのは「FROヨガ リラックス」。毎週火曜日19時30分から開催のレッスンです。
レッスン担当兼プログラム開発者のトップインストラクター、海野麻雪さんはご自身がダンスでカラダを故障し、ヨガを通してカラダをメンテナンスしてきた経験を持っています。日常の疲れをとる・頑張りすぎず自分を癒す重要さを、プログラムに取り入れています。

前半は座りポーズが長めにあり、初心者の方でも安心して呼吸と動作の両方を意識しながら動くことができます。股関節周りを緩めて、その後月礼拝の流れる動きで心とカラダを癒し、終始穏やかな時間が流れていました。

定期レッスンでは夜の時間帯に実施していることもあり、「Anker フロンタウン生田」に広がる自然溢れる景色と相まって、非日常的な空間を味わえるのも最高に心地良いんだとか。
この場所ならではの特別なヨガの時間を味わえます。


あっという間に3つのプログラムが終了し、爽やかな笑顔で会場を後にしていくお客様を見て、この一つひとつの積み重ねが「ヨガを通してひとりでも多くの人を幸せに」していくことなんだな、と肌で感じる時間でもありました。

また、このパートナー活動のメンバーであるインストラクター3名に、「Anker フロンタウン生田」でレッスンを担当していることについてお伺いしました。

海野さんは、『この場所をきっかけにLAVAやヨガを初めて知ってくださる方が多くいらっしゃいます。初めての方が多数いらっしゃるクラスでヨガを教えることは、LAVAの店舗でのレッスンとはまた一味違ったやりがいを感じます。そのような環境でヨガを教えられることは自分自身の成長の機会にもなっています。また、施設が休館日の時に、休館日と知っていながらも自然と足がスタジオに向かっていたというお客様もいらっしゃって。地域の皆さんにとってヨガがそれだけ習慣として定着してきていることを感じ、なんだか嬉しく感じました。』と答えてくれました。


加藤さんは、『常連の参加者様が多く、毎週通われている方もいらっしゃいます。印象に残っているのは、元々別のスポーツを長年されていて、ここで初めてヨガに出会った参加者様の変化。そのスポーツで使うカラダの使い方はとっても得意だけれど、それ以外は初心者の方と変わらないな、という印象だったのが、レッスンに通い続けるなかでメキメキポーズ力が上がっていったんです。この場所で出会う方々は、「ポーズを見てほしい!」とご自身の成長を無邪気に披露してくださるのもとても愛らしくて。家族のような空気感でやっています。』と話してくれました。


また大城さんは、『自然溢れる施設環境も相まって、自分自身もいつもよりさらに自然体でいられる気がしています。そんな状態でレッスンをするので、きっと加藤さんが話していたように、家族・親戚みたいな雰囲気になるんだと思います。この場所を通して、川崎市の市民の皆さんの健康増進をサポートしていきたいという想いはもちろん、ゆくゆくは川崎フロンターレのアカデミー生や選手にもヨガを届け、サッカー競技者にも貢献できるようになりたいですね。』と笑顔で答えてくれました。

LAVAは今後も企業理念の「私たちはヨガを通して、ひとりでも多くの人を幸せにします。」という想いを持ち、さまざまな角度から世の中とヨガのつながりや健康増進を推進して参ります。

「Anker フロンタウン生田」の施設情報はこちらから
https://ikuta.frontown.com/

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