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飛行機の遅延で搭乗できない!返金申請するか、3万円払って代替え便を予約するか。気をつけるべきことは?

日本で生活していると、飛行機や新幹線などは、台風などでの悪天候などでない限りそれほど多くはない&すぐに払い戻しが受けられる印象ですが、海外では、遅延や欠航は意外と多いよう。今朝、私が予約した飛行機の便が6時間の出発時間遅延により、乗り換え便に間に合わなくなりました。現在、どうしたらいいか検討中です。詳細と、今後のための対策を考えます。

今度、フィリピンのセブ島から、エルニドに行く予定です。今朝、予約した航空会社からセブのマクタン空港からエルニドへの予定の飛行機が6時間遅延するとの連絡がありました。途中で飛行機を乗り換えるため、6時間遅延だと予定に間に合わない状況です。

ポイントを整理しています。

セブ島マクタン空港からエルニドまで、乗り換え便を使う予定です。乗り換えの時間は3時間あったものの、そもそもセブ初の飛行機が6時間遅れるため完全に間に合わない。ちなみにフィリピンエアーです。日程の変更等はスケジュールの都合上、できません。できるのは時間変更のみ。

航空券は、2人で片道3万9000円。LCCだったこともあり、キャンセル補償などはつけていません(キャンセルはできず、日程変更のみ)

  1. 追加のコストと予算: 代替え便を予約する場合、3万円の追加コストがかかるります。

  2. キャンセル料金: キャンセルした場合、即日に1万5000円の支払いが受けられますが、自己手続きで返金が1〜2か月かかる可能性があります。

  3. 代替え便の検討: 代替え便にするとプラス1万円弱(深夜発)~3.3万円。キャンセルしてあたらしい搭乗券を取った場合は、3.3万円+1.5万円ほどの返金。いちばんやすくなるのは1万円弱の代替便。たとえ出発が6時間遅れても問題なく乗り換えできます。新規で取り直した場合も、朝6時発なので、深夜発とほとんど変わりません。しかも、エアアジアだからトラブル多そうで、最悪飛ばないなんてことにもなりかねない。

今回の飛行機の遅延や欠航に備えて気をつけるべきことをまとめました。

  1. 旅程の余裕を持つ: 予定の到着時間よりも早めに空港に到着し、余裕をもって旅行計画を立てることが重要です。3時間はぎりぎりですが、そもそも出発で6時間遅れることは想定外だったので、そういうこともあると覚えておきましょう。

  2. 航空会社と連絡を取る: 予定の出発時間や状況については、航空会社のウェブサイトやアプリ、カスタマーサポートを通じて最新情報を確認することが大切です。通知オフや普段使わないメールアドレスを登録しておくと、変更に気づかないことがあるので注意してください。

  3. 予備のアレンジを考える: 遅延や欠航の場合に備えて、予備の交通手段や宿泊先を検討しておくと安心です。

  4. 旅行保険の確認: 遅延や欠航に対する旅行保険のカバレッジを確認し、必要ならば保険を購入することを検討します。安くはないけど、入っていたほうがいいかもしれませんね。

  5. 情報を共有する: 家族や友人に旅程の詳細を共有し、状況が変わった際に連絡が取れるようにしておくと良いです。とくに空港に迎えに来てくれる場合は、遅れると待たせてしまうので、わかった時点ですぐに連絡をいれましょう。

  6. 冷静な対応: 遅延や欠航は不測の事態ですが、冷静な対応が求められます。航空会社の指示に従い、不明点があればスタッフに尋ねることも重要です。

  7. レストランや娯楽施設を利用: 長時間の遅延の場合、空港内のレストランやラウンジ、娯楽施設を利用して時間を有効に過ごすことができます。

  8. 周辺の情報を調査: もしも滞在が長引く場合、空港周辺の観光スポットや利用可能なサービスを調査して楽しい時間を過ごすことも考えられます。

これらのポイントを念頭に置いて、遅延や欠航時の対応を計画しておくことがおすすめです。


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フィリピンセブ島の孤児院で出会った子どもたちをサポートします😊✨✨子どもたちが大人になったとき、今度は誰かをサポートしてあげられたら素敵ですね❤️