CRYAMYカワノの脱退について思うこと
あの冬から、私の人生は大きく変わったのでした。カワノという1人の男に出会ったからです。銀色のナイフを携えて、私の心に深く、深く突き刺しました。長ったらしく愛を語る、狂気とも思えるソレが、私をいつも支えていたのでした。
「お疲れ様でした」今はそれだけ言えたらいいなと思います。6年という長いようで短いこの時間を今まで与えてくれていたこと、それが嬉しくてたまらないのです。もちろん、できるなら続けていて欲しかったとも思います。それでも、私はひとりの、ただのファンとして、最後まで見