お久しぶりです。kyuphyちゃん、生きてるよ。 バカほど辛い毎日ですが、人匙の幸福を求めて生きているので、道端に転がる石ころですら、美しく見えてしまうのです。この宇宙から見た人類が本当にちっぽけなことは、多くの人類に散々言われてきたことだけど、そのちっぽけさを意識して生きている人間なんてほんと一握りかもしれない。私はそんなちっぽけさを決して忘れたくはないのです。 冬になると思い出すのは、ガキのころ、石油ストーブに近づきすぎて服が溶けた朝のことです。焦げたプラスチック
生きてます。kyuphyです。 中学生の時、生きている意味とかそんなバカらしいものを本気で考えて、考えるだけ無駄だわという結論に至ったことがあります。豪雪地帯に住んでいたので、除雪した泥だらけの雪たちに埋もれて、このまま眠れば起きることはないかなと目を瞑りました。5分ほどだったか、本当に死ぬほど寒かったので家に帰って温かいココアを流し込みました。なんでいきてるんだろうってすげえ思いました。 小学生のとき、軽いいじめを受けた僕は、(とても謙遜な人間だったので)中学生のと
3/26日にライブしました。という報告と、お知らせです。 音楽業界に就職したいなとか思いつつ、色々応募した。ある会社の面接であなたにとって音楽とは?という質問に対して、「生きるために必要不可欠なもの」的なことを熱弁した。ぜーんぶ落ちた。死ねってコト!?!?どうもkyuphyだよ。 俺にとって音楽って何って言われたら大好きで大嫌いで、すげえ表現しづらくて、神とも違う、何かなんだけど、生きるために必要かと問われたら別に無くたって死にやしないし、かといって無い世界を想像す
どうも、kyuphyだよ。 やってられんことばかりなのは全人類わりとそうで、きっとお前だけじゃないし、俺だけじゃない。あなたが今めちゃくちゃ苦しいように、どこかで誰かはマジでめちゃくちゃ苦しんでるって言われたら、そりゃそうだろうけどさぁ、ってなる。どこかで誰かはご飯が食べれなくて、どこかで誰かは家族を失って、どこかで誰かは歪みあってる。そんなこと知ってる、言われなくたってわかってる。じゃあ、どうしろって言うんだよってコト。 考え方一つで、人間って幸せになれるし、不幸に
kyuphyです。 サブスクははっきり言って宗教です。金さえ払えば音楽を聴かせてくれる。金さえ払えば映画を見せてくれる。そんな冷たいものです。ただで音楽や映画を見せろって言ってるわけじゃないです。好きな音楽や感動した作品には喜んでお金出します。対バンで初めて音楽に出会った経験とか、CDショップで完全にジャケットで選んで、試聴してみたときの衝撃とか、もうないじゃないですか。世間はそういう古い文化の方を宗教化させるんですよ。ライブハウスにわざわざ足を運んでいることを、新手の宗
PK shampooというバンドが大好きです。やっほー。kyuphyちゃんだよ。PK shampooが約2年ぶりにMVを公開しました。 タイトルは「S区宗教音楽公論」いかにもPKらしいタイトルですね。 歌詞えぐいですね。現代社会においてどうしようもなく苦しくて死にたくなって、もう神様なんとかして〜〜っていう宗教音楽がずっと流れている感覚。そんな軽い感じではないけどネ。返り血っていうと、狂気の殺人鬼が返り血を浴びて甲高い笑い声を響かせているようなイメージだったのですが、
サマータイムレンダ見た。すごくよかった。どうもkyuphyだよ。やっぱりタイムループものは心を掴まれる。ひぐらしに通じるものがあってすごく面白かった。ちゃんと漫画も読もうと思いました。(俺のTwitter公開するからさ、タイムループものでおすすめあったら教えてくれ。) エヴァがカヲルくんの盛大なタイムループ物語であるという考察を見たことがあるんですが、割とそうだなって思います。タイムループものの良さは「何度でもやり直して最高の未来にたどり着いてやる!」ってなるじゃないで
ハロー子どもたち。kyuphyだよ。今日のお話は「ライブハウスまでの道のりは花嫁控室のように」だよ。それじゃあさっそく、音楽それいっこ開幕!!!! 産まれて初めてのライブハウスは、母の友人の趣味でやってますみたいな地元のおじさんバンドのゴリゴリのロックを幼い時に見に行った。うるさすぎたのと人がそれなりにいたので体調を悪くして、割とすぐに出た。ごめん、知らない人。ソレ以来ライブハウスに行くことはほとんどなくなったけど、高校の時に軽音楽部に入ってから世界が変わった。先輩のラ
高校の頃に初めてカワノの音楽に出会った。本当に救われた気分だった。芋づる式のようにPK shampooに出会った。もっと正確にいうともともとPKは知ってはいたんだけど、CRYAMYを好きになればなるほどPKも好きになっていったわけで、、、Chaseが好きだった、、Chaseで取り扱われてる音楽全てがなんかもう俺みたい感じで最高だった。 そもそも仲が悪かったとか知らんし、これから先も2人の音楽が好きですが!あまりにも展開が早すぎて、東リベ最終回みたいや。2人を繋いでくれて
自分自身の思考がその時々で変わってしまったことを肯定するとするならば、俺は人間じゃないかもしれないってことになるのがミカゼ理論なのか!kyuphyちゃんの音楽、それいっこ開幕!! 我が名はkyuphy、Twitterに潜む幻の生物「音垢」とやらの生態を調査するため、自ら音垢っぽいアカウントを作成し、Twitterという世界で生活してみることにした!どうやら音垢には「日タグ」というものがあるらしい!俺はさっそく「日タグ」をやってみた! 「#日曜日だし邦ロック好きと繋がり
はじめまして、kyuphyです。今日も音楽を聴いているみんな、元気?調子どう?音楽の聴き方は人それぞれでしょ的なことをこないだ書いたんですが、全くその通りだとは思うんですけど、間違えて欲しくないな〜と思ったので捕捉的に書こうかなと思います。音楽、それいっこ開幕です。 音楽を聴く上で間違えて欲しくないこと!それは、音楽的に捉えることと、個人的に捉えることの違いです。音楽は好きだけどアーティストがそんなに好きじゃないっていう状況が生まれてしまう原因です。以下、例です。
はじめまして。kyuphyです。ライブに行ってきた話と、ライブに行くという行為についての話を、、、寒いわボケ!冬きらい!なんなん、四季に置いて春と秋はまだわかるけど、冬ってなんなん?寒すぎるし誰か得することあるか?顔面乾燥するし、手足なんか痛えし、無理すぎる。雪国出身とか関係ない。冬しね! 初っ端乱れましたが、12月14日の、説明するのだるいからタイトルで察せよ! ぼざろの聖地、下北沢シェルター。あんなにぎゅうぎゅう詰めのライブハウス自体が久しぶりだった。すごく良か
はじめましてkyuphyです。 音楽の聴き方、受け取り方って人それぞれだと思うんですよ。好きなバンドがTikTokでバズったかなんかで、路線が急激にそっちよりになったとて、そもそもその音楽が大衆を想定して作られているのならば、受け入れるしかないと思います。音楽を作る側の人間性とか感情論的なこととかって俺ら聴き手ごときに理解するのは不可能ですわ。と言い切ってしまいたいと思います。音楽が好きでもファン層がちょっと無理、なんてことよくあることですし、昔の方がよかった、なんて言わ