Twitterに生息する音垢の奇妙な生態
自分自身の思考がその時々で変わってしまったことを肯定するとするならば、俺は人間じゃないかもしれないってことになるのがミカゼ理論なのか!kyuphyちゃんの音楽、それいっこ開幕!!
我が名はkyuphy、Twitterに潜む幻の生物「音垢」とやらの生態を調査するため、自ら音垢っぽいアカウントを作成し、Twitterという世界で生活してみることにした!どうやら音垢には「日タグ」というものがあるらしい!俺はさっそく「日タグ」をやってみた!
「#日曜日だし邦ロック好きと繋がりたい」
うーん反応はマチマチってところやなぁ、、、
選出が悪かったのかも!
うーん、これもマチマチかぁ。実際日タグにはどんなアーティストが列挙されているんだ???
うーん、、、へへへ、そういう感じね。
というわけで俺は日タグはゴミだということに気づいた!また一つ勉強になったのだ!
よし!じゃあメジャーアーティストはさておき俺が本当に好きなアーティストのファンと仲良くなってライブにみんなでいける的な感じになろう!!
わりといいカモ??
見たくないものばかり見てしまう現実を受け入れられるのか???
ライブの楽しさってなんだ???
音楽の良さってなんだ???
音楽がどんどん嫌いになっていくのはなんでだ!?!?
音垢の人間が嫌いなわけじゃない。あくまで人間であって、、、
アーティストに対する嫌悪感?ライブハウス、フロア、ファンに対する嫌悪感?そういうものが目立つようになった気がする。
音楽垢っていうのは好きな音楽を好きな人と仲良くなれて、音楽垢は好きな音楽の幅が狭くなっていくものなのかもしれない。
音楽の聴き方は人それぞれなはずなのに、受け入れられないのは、目を瞑ればいいだけの話だろ?
音楽が好きな人と仲良くなりたい!その思いで俺は音楽垢を始めた。だけど音楽がどうとか一回置いといて、そもそも人間と関わるというのがダルいことに気づいた。音楽垢に生息すると現実界の人間関係がクソほどダルくなる。おすすめできない。
つまり音楽が好きな人間、気が合う人間だけの集まりというエルドラドに依存するのはよくないということだ!
と思っておれはアカウント削除のボタンに手をかけたのであった、、、
次回、来世は女子高生にしてくださーい!
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