いけずな京女aya | KYOTO未病医学研究所 代表

京都で“病は‘気’から”にアプローチする「KYOTO未病医学研究所」代表をしています。…

いけずな京女aya | KYOTO未病医学研究所 代表

京都で“病は‘気’から”にアプローチする「KYOTO未病医学研究所」代表をしています。京女の特性を生かした“えっ?!”“そんなものの見方でよいの?!”を、真面目に心の健康を綴っております!こころの中でツッコミまくりつつ笑顔を欠かさない極意をお届けしています。

最近の記事

ナンバーワンよりオンリーワン、さらには特別感って、しんどくない?!

少し前によく耳にしたスピリチュアルカウンセリングでは、「あなたは特別なんですよ〜」という耳障りの良いことをよくいわれます。哲学的に、そして倫理的には一人一人特別な存在ではありますが、きっと皆さんが思う“特別”は芸能人ばりに注目されたり、snsなんかで発信力と影響力があって注目される人、だとかその類なのではないのかな、と。「♪ナンバーワンにならなくてもいい、もともと特別なオンリーワン〜」は、今や「一番じゃなく、もっと特別な唯一無二」という「他と違うこと」をとても強調していってい

    • 今、美しいといわれる二人ですが、なりたい自分を目指す田中みな実さんと自然体な綾瀬はるかさん。

      昨日、しゃべくり007に出ていた綾瀬はるかさんを見て、本当に笑いました。面白すぎる。健康美といえば!ランキングで長澤まさみさんやガッキーを抜いて1位。確かに、納得です。でも、でもなんですが、 健康美エピソードを引き出そうとするMCの上田さんの投げかけに、いちいちずれていく綾瀬さん。「そうですね〜、今は撮影で忙しいので出来ていないのですが、でも運動をできるときはジムに行ったりしますよ」「結構いくのですか?」「はい、結構行きますよ。週1回とか」! えッ?!週1回w。(もう、大

      • 「ここは今から倫理です。」と「その女、ジルバ」にハマっています。

        「ここは今から倫理です。」というドラマ、知っていますか?NHKの土ドラ夜午後11時30分から30分。主役の倫理の先生役はカメレオン俳優の山田裕貴くん。原作は漫画ですが、漫画以上に主人公らしいな〜、と。キャスティングバッチリ!です。そもそも漫画は知っていたのですが、画風があまり好きな画風ではなかったので(ごめんなさい、好みですが)手にとってはいなかったのです。で、ドラマをつい観てしまったら、あららら、倫理懐かしい〜〜、そして、山田くんうまいな〜〜、とあ、中身しっかりつくられてる

        • 大丸さんよ〜、どうしたのだ。

          私は京都の街中で生まれ育ちました。いわゆる四条烏丸という京都の中でもビジネス街であって大丸も徒歩数分といった感じのところ。小さな頃の思い出はデパートの屋上での遊園地や特に大丸の地下にからくり人形というかショーケースの中でキラキラと動く人形たちがあって、それを見ながら母親の買い物を待っていたことなどなど。言えば、生まれてこのかた大丸をずっと見てきたのである。そう、物心つくかつかないかの歳から45、6年くらいなのかなぁ。屋上の遊具が一つ一つなくなっていくことや、8階の食堂が小さい

        ナンバーワンよりオンリーワン、さらには特別感って、しんどくない?!

          あなたの才能の発見の仕方があります。

          普段わたしは、未病といってなんとなくの心身の不調や日頃の人間関係等のストレスケアのカウンセリングやコーチングを主にしているのですが、その他にもブライトニングセッションといってその方の光り輝く才能やミッションに特化して行っているセッションがあります。 学生さんがこれから歩んでいくために考えるキャリアデザインとはまた違って、アラフォーさんやアラフィフさんが今生きていることに生きづらさを感じる時や、今の人生で虚無感に襲われた時に “あなたの中を掘り出していく” ことを行っていくの

          あなたの才能の発見の仕方があります。

          人のセッションを聞き耳。京女目線炸裂。

          お久しぶりにこちらへ。もう色々まとめることが多くてPCを見る時間が長くなりちょっと余裕がなくなっていました。が、京女目線がムクムクっとわいたので早速記すことに。 今日セッションの合間にちょいとカフェへ。むむ、何やら聞きづてならない内容の話しにどうしても耳がそちらへいってしまいました。どうもカフェでコーチングかカウンセリングをしているよう。クライエントと思われる方が、「主人にもうまく言えないんですよね。どうしてこんなに思っていることを言えないんだろう…、ついつい相手におされて

          人のセッションを聞き耳。京女目線炸裂。

          コミュニケーションの力は健康を創造する。

          コミュニケーション力って先日雑誌ananでも取り上げられていました。でも、雑誌等に取り上げられているコミュニケーション力って、いかに自分を表現するかや伝え方を気をつける、こんな言い回しをしたほうがよい、などなど。どちらかというと、言葉の使い方が多いんですよね。態度といった方がよいかな? アドラー心理学では、人の悩みはすべて人間関係の問題である、ともいわれているのですが、現在ではお金の問題、健康の問題って人間関係が良好でも悩めるところなので全てが、とはいえません。 でも、日

          コミュニケーションの力は健康を創造する。

          本来持っている感覚も使っていきますね

          ようやく自分の中で納得のいく表現が見えてきた。PCに入っているファイルには本当に何度も何度も書き換え書き換え、それでも何か違うなぁという感覚がずっとついてきていて、そんなファイルが恐ろしく存在する。たまに何年も前のを見直すと、あれ?これすごく良くない??というものが発掘されるが、それでも出していないということはその時にちょっと違和感が残っていたからだ。 にしても、ようやくなのである。わたしは大抵、一度作り上げたものが本当にこれでいけるのか検証するクセがある。本当にこれいる?

          本来持っている感覚も使っていきますね

          コミュニケーションを処方する、を。

          わたしは「こころの健康医学研究所」の代表として、治療やケア、講座提供などを日頃行なっているのですが、今一番やりたいこととして、そしてこれは早急に必要なんじゃないか、と思うことが、コミュニケーションを処方できる人材を増やすことだと思っています。 コミュニケーションを処方するとは。今、何々カウンセラーや〇〇コーチといった方々が調べればたくさん出てきます。が、です。わたしらしく生きる、や、幸せを感じる、などなど、そのほとんどが楽しい場所と時間は提供してくれるものの、本当に心が病み

          コミュニケーションを処方する、を。

          人を観る目、欠点探しになっていませんか。

          人をね、観るときに、あの人あそこをもっとこうしたほうがいいのに、って思うか、へ〜あの人そんなことに興味あるんだ、と観るか。もうこれって習慣化しているわけですよ。ついつい欠けているところをみてしまうか、その人の興味のあることを探す目線なのか。 特に子育てをし始めると、どうしてうちの子は他の子は出来ているのにこんなことが出来ないのだろう、ってついついなると思うのです。先日もそんなお子さんのことを相談しにきたお母さんがいらっしゃいました。 どちらかというと自分本位で自分の話しば

          人を観る目、欠点探しになっていませんか。

          真矢みきさんが言う “あきらめないで” がこだまする〜

          わたしはいわゆる第2次ベビーブームに生まれた人間です。いまどきの人たちは、ベビーブームって?だろうけれど、あったのですよ、生まれた人数がべらぼうに多い時期が。このベビーブームはいつでも競争で、偏差値重視の価値観が蔓延したのもこの人たちの世代で、成長するにつれずっと付いてまわったきたのです。 そんな競争の多い時代から、今や一人一人に関わる大人の人数がだんだんと多くなってきた世代へと移行し、競争ではなく個性、個性といわれるように。酷だなぁ〜、このベビーブーム時代の人たちに、人と

          真矢みきさんが言う “あきらめないで” がこだまする〜

          自分らしさって

          先日、アラサーさん雑誌 and GIRL9月号にわたくし紹介していただきまして「こころの健康医学研究所」代表なんですが、 社会に出ているアラサーさん世代は特に、自分らしさって…と考えますよね。以前講座をさせていただいた幼稚園で、先生方がほぼ25歳前後の方50人弱、一番気になるテーマに「自分らしさ」をあげていました。 そりゃそうだ、25歳くらいで仕事に就いたけれど日々ストレスを感じたりうまくいかないことがたくさんあって、でも30歳になる前には結婚やその先に出産やらどうしよう

          そう、O脚のかわいい文化は松田聖子からはじまった

          先日日本人だけれど韓国発信のアイドルグループをプロデュースする番組にはまり、デビューまでの道のりをちょっとウルウルしながら見ていました。まあ、いま時の日本人たちの顔の小さいことよ。肩幅のせまいことよ。脚がすらっと長いことよ。 ん?ここでひとつ、なんだか違う感覚に。そう、そうなんです、今までのかわいい日本人といえば、ちょっとたどたどしい動きに立ち姿がO脚。マイクを両手で持ちニッコリ、なんてものがそれこそ遺伝子に組み込まれていそうな勢いだったのに、画面に映っている女の子たちが、

          そう、O脚のかわいい文化は松田聖子からはじまった

          更年期のイメージって悪くない?

          40代あたりから女性って本当に心や体のバランスって大きく変化していきますよね。体力がなくなっていくことも原因で、今まで出来ていたことが出来なくなってきたり、そうすると自ずとため息が増えたり本当に自分でもなんだかなぁ…が増えてきたりする時期です。 そんな時に、あ〜それ更年期ね、なんて軽々しくいわれると、えっ?!更年期イコールおばさんって言いたいわけ?!あ〜もう、それ女終わった、なんて言いたいわけ?!なんて勝手にモヤモヤ。 私も以前に、更年期を受け入れてあきらめたら?!なんて

          更年期のイメージって悪くない?

          どうせなら、イケズを活用してみようと思うのです。

          はじめまして。いけずな京女ことこころの健康医学研究所代表のayaです。 普段は真剣に心と体の統合療法、カウンセリングやコーチング、健康教育と人材育成までになっている治療人です。 が、こころの中でツッコミつつ笑顔になるのがもう幼少期からインプットされすぎて無意識にできてしまうバリバリの京女人でもあります。 普段のこころのツッコミは、コンマ数秒で起こっている出来事なので止めようもありません。やっぱり英才教育なのでしょうか…。京都、女3代続くと本物!といわれますがはい、何代な

          どうせなら、イケズを活用してみようと思うのです。