『一度途切れた習慣を作り直す方法』について考えてみる
(蛙・ω・)<2年半続けてきた「毎日note」がストップして2ヶ月経ちました。
で、発見があったのは、「途切れた習慣は風化していく」ということ。
ま、誰しも経験しているであろうことで、間隔を空けて続けようとしても、一度途切れたものはなかなか「定期的に繰り返す」のも面倒になったり億劫だったりで、間隔さえ間延びしていく始末です。
終いには「何を書けば良いのか?」みたいな自問自答になってしまったり。
(蛙・ω・)<2ヶ月前までは「毎日書いていた」のに不思議なものです。
と言うことで、「一度途切れた習慣を作り直すには?」について考えたり調べたりしてみました。
改めて、「気になる事を調べてみる」ことからカエルのnoteはスタートしている。ということワケです。
先ずは最近のパレオさんのブログより「運動を習慣にするために一番大事なこと」から。要約すると、
✅運動習慣をもっとも左右するのは、「運動をしてから、次にまた運動するまでの時間」
✅最後の運動から次の運動までの期間が空くほど、習慣化は難しくなる
てことで、冒頭に書いた通り、間隔が空けば空くほど習慣にはならず、慣れた習慣さえ風化していく。ということが解ります。
加えて、簡単な習慣は21日程度。難易度の高い(運動とか)習慣は66〜250日ほど期間が必要なこともデータ上解っているので、それなりの期間定期的に、出来れば毎日ミニマムでも良いから続けることが重要だと解ります。
まあそれで毎日続けられれば苦労しない訳で……。
そこで活用したいのが、
✅週4回繰り返す
という事。『マジックナンバー4』です。
マジックナンバーと言えばイメージ的には『マジックナンバー3』のほうがメジャーな気がしますが、こと習慣化に関しては、「週3回以下の繰り返しは継続率がダダ下がる」という事が判明しています。
「週4回以上繰り返す」ことが、習慣化を圧倒的に促進させるってお話。
まあ後は、
■セルフナッジ
を使ったり、
■SIMPLER フレームワーク
を使ったり。基本に立ち返って
■if thenプランニング
■WOOPの法則
を活用したり、ってことになるでしょうか。
モチベーションを保つための『前進感』を得るために
✅立ち直った回数をカウントする
のも悪くありません。
「小さな成功や達成を繰り返す事で人は自信と情熱を身に付ける」からです。
「やろうとおもってたけど結局やらなかった」という罪悪感より、「大した事じゃないけど確かにやった」という事実の方が重要というワケです。
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(蛙・ω・)<2年半続けた「毎日note」が途切れてしまってモチベが下がってしまった私ですが、
3年以上、体調が悪くても、体の一部を故障していても続けてきた運動習慣があります。
これはまさに「たった1回の腕立て伏せ」であっても、「やった事はやった。ゼロじゃなかった」という事実を作り続けてきたからこそ、1日も途切れさせず習慣を継続させてこれました。
「手首を痛めたらスクワットで代替え」
「腰を痛めたらプランク代替え」
「疲れや高熱で激しく身体が動かせそうにないなら超スローに腕立て伏せ」
普通に考えたら「それは運動の体を成してないでしょ」ってことでも、ゼロじゃないからこそ、その次の「スクワット100回」「バーピージャンプ4分」「マウンテンクライマー8SET」が今でも続けられているワケです。(ホントはゼロで休みの日を作った方が身体づくりとしては効率的)
(蛙・ω・)<途切れてしまった『note習慣』を少しでも復活させたいと思い、今回こうして久しぶりに『習慣化』についてのnoteを書いてみました。
自分でももう何度も繰り返し学んだ内容ですが、改めて文字にしてアウトプットすることで、「繰り返す為の1回目」にしたというお話でした。
(蛙・ω・)<三日坊主も繰り返せば習慣
そう思っているので、これからも三日坊主を繰り返して自分を成長させる三日坊主を続けていこうと思います。
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