Mao Kawano

フリーターやってます。自分との向き合い記録。書きたい時に書きたい事を。 2020.1…

Mao Kawano

フリーターやってます。自分との向き合い記録。書きたい時に書きたい事を。 2020.12.1 就職しました。 中身は変わりません、向き合う時間を忘れぬよう。 2023.4.5 自分でお店を始めました。 中身は変わりませんが、経営者になって感じることは沢山あります。

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私という人間

どんな人にどんな風に寄り添えるか分からないけど、 まず私という人間を知ってもらうことが 第一歩かなと思い、 改めて私の生い立ちや現状を書いてみます。 ちょっと長いですが、 重なる部分や共感する部分があれば ぜひ分かち合いたいです。 【私の生い立ち】 父、母、双子の兄の5人家族の末っ子に生まれ、4歳から大分の田舎に家族で移住しました。 小学校は全校6人と超小規模校で、 理由ははっきり覚えていませんが、 小1の2学期くらいから不登校になりました。 まだ不登校が珍しかった当初、

    • お金と幸せと選択肢の話。

      ずっと行き当たりばったりに その時その時の流れやご縁で生きてきました。 保険や投資など 万が一に備える世の中の広告にも イマイチ心が動かされないタイプです。 ですが最近になって まだ先だと思っていた 「親の面倒をみる」という出来事について 考える機会がありました。 親との関係性や距離感として 同居やガッツリ介護は難しいとは思っています。 でも最終的には面倒みないととは思っているし 今回も母に私ができる範囲の提案をしました。 でも結局決めるのは母で 母が決断するのを待つしか

      • 裁量権が自分にあるということ

        久しぶりにnoteを開きました。 葬儀のバイトを始めて 週に4日はダブルワーク、 残りのうち2日の昼間にやるべきことをやって 1日は完全オフ。 基本的にはそんな感じなんですが 体調的にやることやれなかったり 休みの日でも動き回ったり まぁそれでもだいぶ生活リズムが安定してきました。 先日、バイトでクレーム対応をしました。 私バイトなんだけどな〜と思いつつ やるしかなかったのでやりましたが、 終わったあととてつもなく疲れきってしまい 頭の中がわーーーーーーって感じで。 対応

        • この1年を振り返って

          新年あけましておめでとうございます。 今年もぼちぼちと思いの丈を残していこうと思います。 さて、2023年は私にとって 駆け抜けた1年、孤独と戦う1年でした。 丁度年明けくらいから本格的に カフェバーのオープンに向けて クラファンをしたり内装を決めたり どんどん準備を進めていきました。 クラファンや融資など資金集めも 初めはなかなか上手く行かず、 やべぇかもしれんと思いつつ必死にもがき 皆様のお陰で何とか資金を集めることが出来ました。 そして具体的にオープンが現実となっ

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        私という人間

          ネガティブの渦中にいる人へ

          何をやっても上手くいかない 結果が出ない 何となく今の仕事に就いた 楽しくはないけど生きていくためには働かないといけない 誘われたから、勧められたから やりたいことはあるけど仕事にする自信はない 頑張らなきゃと思うけどどう頑張っていいか分からない でもダメだったら、もしこうなったらとつい思ってしまう 自己啓発本が言ってることも分からんではない でもそう簡単に変わるわけないじゃん 自分ではどうにも出来ないことだってあるし 笑顔とか感謝とかそんなことは分かってる 多分これに共

          ネガティブの渦中にいる人へ

          人間いつ何が起こるか分からない

          これは前職の時にも強く学んだこと。 “人間いつ何が起こるか分からない” 突然病むこともあるし 突然別れが来ることもあるし 突然とは唐突に然るべくしてやってくる。 我々がどんなに万全を期しても その突然は避けられなくて それによってどんな感情になるかも分からない。 前職では「突然死」を数多く目の当たりにした。 本人も突然だろうが、 死後の本人のことなんて分からない。 でも突然家族を失った人達は沢山見てきた。 その心中は図りきれない。 どんな感情を抱こうと もうその人は

          人間いつ何が起こるか分からない

          仕事と住まいをつくりたい

          最近の夢は、 仕事と住まいをつくることです。 というのも、 人間この2つがあれば 何とか生きていけるんじゃないか と思うからです。 そんなのいくらでもあるじゃないか。 そう思われると思います。 いつだったか投稿した 「これからやっていきたいこと」に書きましたが 私は"生きづらさを抱えた人と共に生きたい" だから、つくりだす仕事も住まいも そんな人達に向けたものにしたいんです。 超理想論かもしれませんが、 生きづらさを抱えた人同士が集まって お互い補い合いながら働いたり

          仕事と住まいをつくりたい

          弱さを忘れない人間で在りたい

          人間良い時もあれば悪い時もあり、 それは必然だと分かっています。 でもだからこそ、 その悪い時の弱い自分を忘れたくないな と思う出来事がありました。 当時病んでいた友人とその時は めちゃめちゃ共感し合えて分かり合えてたのに 久々に会って調子を取り戻した友人とは 何だか話しててもしっくりこなくて。 漠然と凹んで帰ってきたのを覚えています。 その凹みは 調子が戻って活躍する友人に対する羨望なのか 分かり合えなくなった悲しさなのか 仲間だと思っていたのに勝手に裏切られた感なのか

          弱さを忘れない人間で在りたい

          当たり前

          この瞬間(とき)が終わらなければいいのに 小さな昭和レトロのお店 その場を魅了する歌声 愛し愛されし者たちが集い ひとつになってゆれている あぁ、この雰囲気。 月日が経った今も この場の1人で居られて 心からの幸せを噛み締めている 当たり前にそこにあって 当たり前に美味しくて 当たり前に笑顔になれる 当たり前に支え合って 当たり前に愛が溢れて そしてこれがファミリーなんだ この瞬間(とき)が終わらなければいいのに 1年前の大きな炎 真っ白に染る視界 不安と悲しみを抱えた

          世界のどこかのあなたへ

          小さなまちの小さな店で カウンターから見る空は曇っている 静かな店内 来るかも分からない誰かを待ちながら 今この詩を書いている あなたと出会ってもうどれくらい 少しは成長できてるだろうか 相変わらずもがいてて 相変わらず打たれ弱くて でもきっと進んでいると信じてる かけがえのない出会いを沢山重ねて 今日という日を噛み締めている そのどれかひとつでも 欠けてちゃだめだったんだ あなたがいて、今の私なんだ。 小さなまちの小さな店で カウンター越しに見る空はもう暗い 穏やかな

          世界のどこかのあなたへ

          願ったって

          もしも私に未来があるならば きっとやりたいことなんて 思いつきもしないだろう この先何年何十年と続く毎日に 嫌気がさしてたまらない 明日の朝何を食べるか 何をして過ごすのか 誰に会うのか そんな些細なひとつひとつを決めることさえも 億劫でならないのがこの私 歌え、歌え、心の底から キラキラ輝くあなたに向けて この私のどす黒い感情を 歌え、歌え、心の底から 悲しくなんてない ただそこにあるのは空っぽな心 もしも私に未来がないならば きっとすぐにでも やりたいことリストがで

          願ったって

          何もかも諦めたくない。欲張りな話。

          ずっと考えがまとまらなくて 答えなんて到底出なくて なかなか文章に出来ずにいましたが、 とりあえず書き出して見た方が 客観視出来るかもしれないと思い noteを開きました。 先日これからやりたいことについて書きました。 あれからもどんどんやりたいことは出てきて やりたい気持ちが速るのを抑えています。 どうやったら実現出来るのか、 どんな形で実現するのがいいのか、 自分が楽しくやれる境界線を保つにはどうすればいいか、 継続していくための収益は何で得るのか。 何だって始める

          何もかも諦めたくない。欲張りな話。

          七夕の願いは世界平和

          お客さんが少ない日が続いて 気持ちが折れた昨日、 早めに店を閉めてご飯を食べに。 そのお店で23:45くらいに 今年は書かずに終わったなと思っていた 短冊を書きました。 『世界平和』 短冊に書いた私の壮大な願いです。 みんなきっとそれぞれに幸せに生きたいと思っているはずなのに、なかなかそれが叶わない。 この世には理不尽なことや どうにもならないことが沢山あって でもその中で折り合いをつけて生きていかなきゃいけなくて。 でもそれは結構難しいしストレスが溜まる。 だから誰かに

          七夕の願いは世界平和

          これからやっていきたいこと

          自分の店を持って間もなく3か月。 経営者になって思うこと、 自分のハコを持ってみて思うこと、 色々あります。 その中で見えてきた 「やりたいこと」について 言葉にしてみようと思います。 これが誰かに伝わって、 仲間になってくれたら嬉しいなぁ。 【生きづらさを抱えた人と共に生きたい】 私は経営者ですが、 適応障害やうつ病があります。 今も気分に波があったり、 仕事だけで精一杯な日々です。 でも障害者認定受ける程ではなく、 ギリ働けない訳でもない。 ただ、やっぱりしんどい時も

          これからやっていきたいこと

          過去の自分の投稿を振り返って

          ちょっと調子がいいと思って動き回ったら またすぐに調子を崩しました。 セーブすることをもっと意識しないとですね💦 noteを再開して、 過去の自分の投稿を読み返しています。 かつての気持ちを思い返してみて、 変わったようで根本は変わってないなと そんな感じがします。 やっぱり生かされているこの命を 誰かのために 自分と同じような経験をしている人のために 何かしたいという思いは続いています。 最近特に思うのは、 不登校児の居場所づくりです。 今は大人の居場所づくりを目的に

          過去の自分の投稿を振り返って

          死にたかった時を思い出したら、涙が出た

          昨日noteを書きながら どん底で死にたかった時、 それを両親に伝えた時のことを 思い返しました。 時が経ってもう過去の事にしてしまっていたのですが、 やっぱり自分の中で大きな出来事だったなと。 病んで入院した3ヶ月。 何度も死のうと思ったこと、 生きづらくてたまらないこと、 それを《両親に打ち明けた》のは 本当に怖かったです。 手紙で伝えたのですが、 書きながらも涙が止まらなかったのを覚えています。 こんな自分でごめんね 申し訳なさしかありませんでした。 もっと立派

          死にたかった時を思い出したら、涙が出た