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うさP
2019年8月30日 22:46
バルス! どうも、ウサギノヴィッチです。 最近、ラジオやnote、オフラインでは小説を書いているし、それ以外では友人知人に会ったり、読書会なんかに参加したり、と色々と精力的に活動をしています。 んで、思うことがあるんですけど、どのアカウントやどの媒体で発信しようと迷ってしまいます。 なにも考えないでやるのも一つの手なのかも知れませんが、性格的なものなのか、それは少しできないと思って、
2019年8月26日 22:16
1970年代くらいの、昔の文芸誌を読み直してみると、当時の空気が伝わってくる独特の面白さがあった。 1970年代は、自分の中で、文学の黄金期みたいな印象があった。 黄金期を担っていたのは、今考えれば何人かの作家であり、その他の人はそれほど興味が無かったりするけれども、そう言って敬遠していたのがそのよくわからない(けれどももしかしたら有名なのかもしれない)作家の、平らで特に注目するところのない
2019年8月20日 21:52
全員当選! どうも、ウサギノヴィッチです。 十一月に行われる文フリの参加が決まり、お金を振り込んできました。 なんと、1200ブースを超えるとかで、過去最高らしく、通路とかを狭くして全部のサークルを当選にしたそうです。 今回は申込みに出遅れた感があったので、抽選に回ったときはドキドキしましたが、いざ蓋を開けてみれば、なんとまぁってな感じで、自分では想像のできない世界が当日にはあるんだ
2019年8月15日 22:28
6月のどこかで、家で育てているガジュマルという植物の再生を試みた。 ガジュマルというのは、雑貨屋や洒落たインテリア屋など、小型の飾りの意味合いを持つ植木の一種として売られている植物の一種である。 膨らんだ根を持ち、その割に高さは高くなく育てられていて、サボテンみたいな多肉植物の流れで、見た目に奇抜で簡単に育てられる植物として売られている。 サボテンやアロエその他の多肉植物は相当他のいわゆる
2019年8月10日 23:43
ファイルの整理をしていたら、五年前に書いた小説が出てきて、読んでもなんのために書いたのか思い出せない。 だから、勝手に載せてしまおうと思って、noteに載せる。 ファイルのタイトルは「コイブミ」となっていた。 ぜひ読んでください。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 君の栗毛の髪がすてきで何回も夢に出てきてしまうくらいで、君の顔を思い出すよりも先に髪の毛のことを
2019年8月5日 21:56
前回のラジオで口がついて「誰でも気にしてしまう芥川賞」といったけれども、たいがいの芥川賞受賞作にぜんぜん興味を持たず今まで過ごしてきた。 周りの書き手仲間が気にしているので、自分も知らなきゃいけないのかと思って拾い読みする程度である。 七時に見た、日の落ちた夕焼けがとても綺麗だった。それで良いじゃないかと思った。 しいて芥川賞受賞者の中で、この人がいなければ小説をやろうと思わなかったという