草のつぶやき(長文ver) 少しだけ特定界隈を騒がせた偽物ピカチュウ カレーが好き。普…

草のつぶやき(長文ver) 少しだけ特定界隈を騒がせた偽物ピカチュウ カレーが好き。普段は閑職ハム僕。サムネは森本愛逢さんに描いていただいた亡き父と私。

最近の記事

私にとって母親とは

今日、母方の2番目の伯母さんと母が電話で喧嘩をしていて、何事かと後から私が電話をかけた。 どうやら、一時期私の母親代わりをしてくれていた伯母さんの認知症が始まっているかもしれないとのことだった。 電話で話す限りはしっかりしていたが、実際に2番目の伯母さんが自宅を見にいったところ、トイレが汚い、部屋が汚い、風呂も毎日入っていない状態だとわかり、職業柄これはまずい状況だとすぐに理解をした。 伯母さんは独身でずっと公務員でバリバリ働いていた人間だった。美人で優しくて頭も良くて。

    • 精神安定の手段として

      自分でツイートして気付きを得たので忘備録としてメモしておこう。 私自身、今までそんな能力も高いわけでもないのに周りから「協調性がある」「責任感がある」と勝手に評価されて、任されてきたものが多かったり、自分自身が人の力になりたいと引き受けることも多かった。 それでだんだんキャパが少なくなってくると 「もう!なんで次から次へと試練が来るんだよ」って勝手にイライラし始める。 そして文句を言いながらもタスクをこなしていく。そして、一つ解決したら、じゃあ次はこれをやりましょうと次から

      • 依頼して気付いたこと

        私が依頼をすると不思議と 「依頼者さん凄く優しい人なんだろうな」 「依頼者さん凄く普段から気を使う人で疲れてるんだろうな」 と、言われたりする機会が多い。 現実世界でも 「そんなに気を遣わなくても大丈夫」 「気を遣いすぎだよ」 「もっとワガママでも良いと思う」 って言われることが多くて。 ぼんやりと 「全然気を遣ってるつもりはないんだけどな」 「優しくないんだよなぁ」 「かなりマイペースに生きてる気がする(笑)」 と、思うことが度々あってさ。 本当に仲良くなってきた人に対し

        • 私の推し

          私は元々、女性アイドルが好きだった。 今その人は体調不良を理由に芸能界引退してしまった。 元々、彼女はライバルとは対象的に「完璧」「王道」と言われがちなんだけど、元々はヲタク気質だったり毒舌だったりで妹キャラだったから‥ 先輩が卒業していくにつれて、責任や重圧をあの小さな背中に背負ってきたんだろうなと考えると今考えればかなり無理をしている状況だったんだろう。 でも、ステージやテレビの彼女は白熱球のような優しい光で輝いていた。 キラキラしているってよりは、優しい夜空を飛んでる

        私にとって母親とは

          二人目について

          特定疾患の持病があり、婦人科系の疾患もあるので当初は二人目を考えていなかった私が二人目を考えた理由は複数ある。 ①職場の先輩の介護問題をみて 前部署で私より4つ上の先輩が一気に両親が介護が必要になってしまい、平日は仕事、土日は遠方の実家に帰り介護をするという姿をみた。 先輩は一人っ子で未婚のため、頼れる人間がいなくて一人で抱えなきゃいけない状況で‥ そんな中、変な同僚にも好かれたり、逆恨みから嫌な思いをしてという話を聞いた。 私には話を聞くことしかできなくて、実際にもっと自

          二人目について

          客観視してからの気付き

          昨日スペースでも話したんだが、身近な友人が私の母親と同じ理由で育児鬱を経てネグレクト、虐待加害者になり、精神科病棟に入院することになった。 私の昔の家庭事情を親身に心配してくれたり、その友人のご両親が私の家庭事情を親身に相談に乗ってくださったりしたので、その分ショックが大きかった。 こういう現象が起こりやすいのか、母親は女の子が生まれた時点で嫌悪感を示してしまう現象が起こりうるのか。 私はどちらでも良かったけど、女の子と分かって逆に少し嬉しかったかもしれない。男の子でも

          客観視してからの気付き

          迷惑なスピリチュアルの話

          半ば愚痴みたいになってしまうんですけど、本当に相手を励ますつもりが相手を追い込むこともあるんだという事を理解できない人が一部いるらしい。 私は確かに幼少期から今まで試練などが多い人生かもしれない。 親からの虐待、医療ネグレクト、父の自殺、いじめ、パワハラ、セクハラ、元カレからのストーカー、流産、こどもの発達障害、自分自身の特定疾患の病気、親の介護など 同級生がまだ経験していないことを早くに経験してきている人間ではあるけど、例えば性被害や配偶者からのDVなどそういう面は経験

          迷惑なスピリチュアルの話

          悩みの変化

          子どもを授かる時、それぞれが苦しいって思う理由が異なっていて、同じ妊婦という立場ながら悩みは十人十色なんだと思う。 私は皆より早く第一子を産み、みんなより遅く第二子を授かったわけだが、やはり娘のときと今では年代も悩みもそれぞれ異なっている。 同じ人間でもタイミングによっては悩みが異なるんだなと。 第一子のときは周りは結婚もしていなくて、悩みを相談できる人が少なかった。幸せな立場なのになんで悩んでるの?ってスタンスだった。 みんなは飲み会とか旅行とかプライベートを充実させ

          悩みの変化

          その後について

          前回のノートを見ていただいた方もたくさんいらっしゃって、本当に温かい言葉をかけていただき、ありがとうございました。その後について一部の方には報告させていただきましたが、自分の中で説明をさせていただきたくノートに書きます。 内容が不快、気分が悪いという方もいるかと思うので、見たくない人はここから戻ってください‥ ごめんね(´・ω・`) 実際に色々受診や検査を重ねて可能性として挙げられるのは一人は流産、一人は生きていたという事です。そのため医師の誤診ではないことをまずここでお

          その後について

          流産した話

          まず、この手の話が苦手な人がいたら、 戻って頂いたほうが良いかもです。 ごめんなさい。 私は文字にして自分の気持ちを吐き出すことにより精神が保てる部分が多いので、完全なる自己満足による日記になると思います。 単純に読みたい人だけ読んでもらえたら嬉しいですし、他人の不幸が好きな方もだいぶ暗い内容になるのでオナニーするには最適なオカズだと思いますw ではここから。 6月3日の日に生理が遅れていたので、妊娠検査薬を使ったところ、陽性つまり妊娠しているとわかった。こんな素敵な日にわ

          流産した話

          羨ましいという汚い感情を持つこと

          私は失敗をして、ミスをして、人に迷惑をかけた大人が笑ってることが本当は羨ましかったのかもしれません。 まず最初にごめんなさい。 私は羨ましいという言葉が大嫌いなんです。 言われるのもすっごく不快だし。 こんなにも私がこの言葉を不快だと言い続けても忘れて言ってくる人達もたくさんいるから、もう最近は諦めてます。 だから、こんな汚い感情を持っている人間である私自身が最低の人間だという前提で話します。 私も頭の悪い人間なので、仕事でもミスをしてしまったり、人間関係でも時より失敗

          羨ましいという汚い感情を持つこと

          真剣に悪口を言わなくていい

          さっき、フォロワーさんとやりとりをしていて気づいたことをまとめておこうと思う。 「私のことをバカにしてるの?」 って私が勝手に不機嫌になり親友や友人をたまに困らせてしまうところがある。 親友から「はい、いつもの病気がまた出ましたねwww」って言われたりする(ごめん) 人からバカにされてるんじゃないか 見下されてるんじゃないか って勝手に被害妄想に陥るときがあって (実際にバカにされてることはあるかとも思う) 実際に全然関係ないことなのに勝手に不機嫌になってしまう。 いつ

          真剣に悪口を言わなくていい

          沼を作ってるのは自分かもね

          浜崎あゆみさんは私が高校時代に全盛期を迎えていて次から次へとミリオンヒットを生んできた歌姫だった。 私はみんなが浜崎あゆみを聴いている中、捻くれていたせいか、あんな単調な歌詞に一喜一憂してる奴らはつまらない人生を送っていると強がって、みんなに隠れて浜崎あゆみを聴いていた女子高生だった。浜崎あゆみの初期の頃の歌は私も本当に好きな曲が多かった。 appearsは特に私も大好きな曲だった。 最近聴き返して、本当に浜崎あゆみさんは例の男性Mさんが好きだったんだなと身にしみた。 ap

          沼を作ってるのは自分かもね

          必要な喧嘩

          人間不信を拗らせると、本当に信じてくれている人、自分を大切にしてくれる人までを傷つけてしまう。 人を失うのが怖いとか言っておきながら、自ら失う方向に走っていってるこの矛盾ってなんなんだろうって思った。 ずっとモヤモヤしていて、一人じゃ解決が出来ないと判断し、公認心理師のカウンセラーさんにも相談をしてみた。 そこでいくつか気づきを得た。 まず私の「大切な人に裏切られるのが怖い」「大切な人がいなくなるのが怖い」って強迫観念は「父親」が原点なのではないかと言われた。 お父

          必要な喧嘩

          赤の他人だけどさ

          新生活の門出を迎える最前線の場所にいる仕事って忙しいとはいえど悪くはないなと思った。 新しい生活を始める人を最初に迎えるのが私の仕事で、自分より若い子が期待を胸にしてる子もいれば、少し不安そうな子もいれば みんな色んな思いを抱えながら新生活に望むんだろうなと思うと感慨深い。 社会に出ると、どこの会社も郷に入れば郷に従えという風土はあまり変わらないと思うし 私も新人のときに「あなたの個性はいらないので個性を捨ててください。この組織には個性はいらないんです。」と、言われた

          赤の他人だけどさ

          まわりまわって

          たまにはほっこりとしたエピソードも書くかと、今日も日記を書く。 カウンターにお子さんを連れた方がいらっしゃり、少し目を離した隙にお子さんがボールペンでカウンターに落書きをしてしまった。 花やキリンなどが描かれており、可愛いと思いつつも、時間外に消しとくかなとも思っていた。 しばらくして手続きに来られた とある年配の女性が微笑んでいて理由を尋ねたところ 「私、子どもの絵って久しぶりに見た気がするの。可愛い絵よね。子どもの絵って魔法みたいよね」って仰られていた。 その言葉

          まわりまわって