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その後について

前回のノートを見ていただいた方もたくさんいらっしゃって、本当に温かい言葉をかけていただき、ありがとうございました。その後について一部の方には報告させていただきましたが、自分の中で説明をさせていただきたくノートに書きます。

内容が不快、気分が悪いという方もいるかと思うので、見たくない人はここから戻ってください‥
ごめんね(´・ω・`)




実際に色々受診や検査を重ねて可能性として挙げられるのは一人は流産、一人は生きていたという事です。そのため医師の誤診ではないことをまずここでお詫びをします。

つまり、説明すると二卵性の双子を妊娠していた可能性が高く、一人は確かに流産をしている可能性が高いんです。
実際に私もエコーで確認をしているのと、出血多量だったので、自分の中で受け入れました。

しかし、つわりの症状がなぜか出てきて、自分でも身体が勘違いを勝手にしているだけだと自分にイライラしていました。

妊娠反応も消えないので、もう1度エコーでみてみると、もう一人は成長して大きくなっていました。
ただ出血はしているので、診断は「切迫流産」という診断です。妊娠は継続をしているけど、流産の危険性がある状況ということです。

いやー、まさかこんなに色々あるなんて‥と思いつつ、あんな状況で医師も親も諦めていた状況の中、「諦めないで確かに存在していた生命」があったわけで‥

諦めないことを社会人になって心が廃れた私は非効率で非現実だと冷めた考えを持っていたんだけど

改めて「諦めない大切さ」をお腹の命に教えてもらったんだなと実感しました。同時に私はこの子を守る責任があるのだと身にしみて感じました。

フォロワーさん、同僚、上司の後押しもあり、自分で最後は決めて「職場を一ヶ月休養する」という判断をしました。

職場に多大な迷惑をかけるし、嫌味を言われたりする覚悟の上で決断しました。

娘氏が生まれる前の話で、仕事が忙しくて自分の体をないがしろにして、失った命があり、ずっと罪悪感がひどかったけど、今回は私自身も決断しました。同じ二の舞は繰り返したくない。

二卵性の双子だった可能性が高くて一人はいなくなってしまった分、残った子の命には責任を持ちたいです。

9年ぶりの妊娠なので、昔の記憶や最新情報を確認しつつ、母親として最善をつくしていきたいと思います。

ちなみに私は子宮系の疾患が多数あるので、二人目を無事に出産したら子宮摘出をする予定となります。。一足先に閉経する可能性も同時に迫ってきたので、またそれも分かり次第報告します。