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無いから生み出す創造力

お風呂に入ってるとひらめきがち、くるねです。

近頃、固定費を減らすべく引っ越ししようと企てているくるね夫妻ですが、とあることで問題が勃発した。

独立洗面台問題だ。

昨今の賃貸は比較的、独立洗面台を置いているところが多くあり安心しきっていた。 

内見のときは特に気にならず、その他の点について申し分なかったため、審査の申込みまで済ませてきた。

家に帰りなにか気になっているのだ。

あの家で良かったのか?などと問いかけがやまない。まあでも不安は多少なりともあるだろうと思っていたが、お風呂に入って気がついた。 
 
あの賃貸には独立洗面台が無かったのだ。

独立洗面台がなくとも、浴室内に洗面スペースがある場合が多いが、仮契約した物件にはそういった物はなく、おそらく台所で歯磨きや洗面をしなければならないらしい。

これまで独立洗面台を使用していたこともあって、すぐに夫氏に相談した。

夫氏「べつにいいんやない」

と、まあ塩対応いただきました。
 
独立洗面台でなければならないとはないだろうし、少しは費用浮くんだからそのぶん補填として買えばいいとのこと。

それも一理あるなと思った。

これまでは便利な独立洗面台を使って来たわけだが、きっとこれを使わずにいられる方法はあるはずだ。キッチンとの共存は避けられないが工夫次第だろう、そう信じている。

一度便利なものを使用し始めたらなかなか、それがある生活から離れられなくなる。これもいいあれもいいはよくあって、そこをわかりつつも、無い生活で暮らすことはちょっぴり不便だし、その不便をどう住みやすくしていくかは自分次第だ。

わたしは次引っ越す家でどんな生活をおくれるだろうか。イイ空間づくりをしてみよう。

これも勉強、これもわくわく。

今後のくるねを乞うご期待。

では、またね

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