くるね

思ったことを思ったままに│理学療法士(訪問リハ) 2020.9▷▷▷休職・退職を得て現…

くるね

思ったことを思ったままに│理学療法士(訪問リハ) 2020.9▷▷▷休職・退職を得て現在パートで仕事復帰 両家顔合わせしないで結婚│二人暮し│夫を養いたいまじ リプ・フォローの宣言必要なし◎│気軽に交流してください こちらの無礼もできればお許しを│note強化中

最近の記事

【挑戦】サムネイルお描きします│クリスマスプレゼント企画

いくら歳をとろうとクリスマスはなんだかわくわくすっぞ、くるねです。 これまでnoteをぼちぼち続けてきました。記事を書きながらそのタイトルに沿ったサムネイル画像も自分で描くようになりました。 記事を書くのももちろん好きですがこのサムネイル画像も同じくらいすきなもので、このクリスマス魔力をお借りして、サムネイル画像をプレゼントさせていただこうと思いたちました。 ご希望される方が現れるのか少々不安ですが、気軽に応募いただければと思います。 【募集要項】サンプルはInsta

    • 好きなことで生きていくってもしかして不健康?

      とうとう人生最高体重に到達しました、くるねです。 成長期ははるか昔に過ぎたはずなのに、未だ絶賛成長中なわたしの身体だが、この体型はわたしの食べた分の成長を遂げていて、成果としてしっかりと数字でみせつけてくれている。ある意味継続の大事さを教えてくれているようだ。 ここ数ヶ月の食生活を思い返せば、仕事で不安定な時期もあってか食生活に関しては規制緩和し、食べたいものを食べたいときに食べることで精神面での安定をはかっていた。 すると、このありさまだ。仕事で悩みが増える分、その苦

      • 点でみる、線でみる

        休みの日は寝てばかりのインドア派、くるねです。 思考のクセというものは、誰しも存在しそれぞれに歪みをもって人間と成している。正論だけで語れるものだけではなく、なにかしらの歪みがあるんだろう。 わたしの思考のクセは、物事をー線ーでなんでも結んでしまうというものだ。 その人は本当に“今も”イヤな人間で、わたしをおびやかす存在なのだろうか? 人と長く関わっていると、その人の良くも悪くもみることになるだろう。人間は悪いところもあって愛おしいと思う一方で、やはり憎んでしまうとこ

        • “大丈夫”以外で答えられた日

          大丈夫?って問いかけの返答、難しくない?派閥、くるねです。 大丈夫?って聞かれたとき、なんて答えましょうか? 長らくこの問いかけに対しての適切な回答を見つけ出せなかった。というか、“大丈夫です”って言うしかないと思っていた。 そんなわたしも、ようやく今の職場で“大丈夫です”以外の返答ができた、そんなハナシ。 そもそも大丈夫?って聞かれたときは大丈夫なことが多いのよ(ひねくれててすいません)休んだ日は大丈夫でないから休んでいて、休み明けは大丈夫になったから仕事に行ってい

        【挑戦】サムネイルお描きします│クリスマスプレゼント企画

        マガジン

        • 【口編👄】ごきげんリスト
          4本

        記事

          言葉を知ったからこその苦悩

          たまにのむヨーグルトを飲むと劇的にうまい、くるねです。 近年ストレスが原因で精神的に弱くなっているだとか昔と違ってだとかそんな話をよく目にする。 うつはこころの風邪だとかいう表現もきくが、わたしにとってなんともピンとこなかった。 適応障害で仕事をやめたり、いまでも調子がぐるんと変化するような状態で息しているわけだが、風邪と言えるほどすっきりよくなるようなものでもないんじゃないかと、適応障害になってからは感じる。 現代における生きづらさを少しずつかみくだくことで自分の生

          言葉を知ったからこその苦悩

          100点は目指さないし、赤点でも死にはしない

          風に傘を木っ端微塵にされました、くるねです。 待てども暮せど仕事のことばかりを考えてしまうわたしですが、今日もしっかり考えてます。 考えることをやめると死んでしまうのかというくらいかんがえているのだが、前世はマグロだったんかというくらいだ。 (マグロは動き続けていて止まると死ぬらしい、しらんけど) 自覚はしていたのだけれども、どうもずっと心に引っかかる利用者さんがいる。どう考えても自分には力不足は明らかで、力不足なりになにができるのか考えるもまったくピンとこない。 ピ

          100点は目指さないし、赤点でも死にはしない

          どうやら幸せになるのが不得意らしい

          脂肪は厚くとも寒いもんは寒い、くるねです。 わたしから仕事をとったらなにが残るだろうか?と思うくらいには社畜脳なわたしだが、最近は比較的仕事のプレッシャーを感じずに少しずつ息ができてきている。(うまい!) ようやく、仕事4割の呪文だったり夏休みを早めにとりかかるだったりが功を奏しているらしい。 (よく効く薬だったらしい↑効くひとには効く) それでもなお、頭の中にはなにが議題がないと気がすまないようだ。 近頃は引っ越しの話題で頭が埋め尽

          どうやら幸せになるのが不得意らしい

          無いから生み出す創造力

          お風呂に入ってるとひらめきがち、くるねです。 近頃、固定費を減らすべく引っ越ししようと企てているくるね夫妻ですが、とあることで問題が勃発した。 独立洗面台問題だ。 昨今の賃貸は比較的、独立洗面台を置いているところが多くあり安心しきっていた。  内見のときは特に気にならず、その他の点について申し分なかったため、審査の申込みまで済ませてきた。 家に帰りなにか気になっているのだ。 あの家で良かったのか?などと問いかけがやまない。まあでも不安は多少なりともある

          無いから生み出す創造力

          大人になっても宿題は後回しにしがち

          久しぶりにできたかさぶたを剥ぎたくてしかたない、くるねです。 あなたは夏休みの宿題をどのようにこなしていたでしょうか。 わたしは例にも漏れず、終盤まで見てみぬふりをし最終的には焦って完遂していたタイプだった。もちろん、親の力も借りつつである。 大人になってもこの計画性のなさは続き、週末まで残したつけを日曜の夜にバタバタこなす、非常に間の抜けた人間のままだ。 家のことに関しては片付けができない。 いつまでも宿題を残したまま、片目をつむって生活をしている。汚い家にもなれ

          大人になっても宿題は後回しにしがち

          今はひたすら歩きつづける、ただそれだけ

          休みの日は寝るだけで過ごしがち、くるねです。 いつも仕事と自分を同じ器に転がして闇に落ちがちだ。 “働くために生きてない”と考えていながらも頭の中では“働くためのこと”で頭がいっぱいだ。 ある日の夫氏との散歩道でのこと。  今の仕事について夫氏にポロッと話した。 今のパートは、あくまで利用者さん次第で今はたまたまわたしの担当の人が抜けて仕事量が少なくなっていること。もう少し稼がないとなぁとポツリ。 すると、夫氏 「前までみていたすごい人数みてたんだから、今は少な

          今はひたすら歩きつづける、ただそれだけ

          くるね、106歳のひぃばーちゃんに逢いに行くの巻

          28歳にもなって家族全員から見送られる、くるねです。 わたしには106歳のひぃばーちゃんがいる、存命だ。わたしの妹(ひ孫)の結婚式にも参加したスーパーひぃばーちゃんだ。 となりの家に住んでいたこともあり、小さい頃から交流があった。物心がつく前まではひぃばーちゃんが背負って世話をしてたとかしていなかったとか。 わたしの母にとっては、おばあちゃん。 母の両親は働きに出ていたので、ほとんどお母さん代わりだったらしい。 そんなスーパーひぃばーちゃんが最近調子が悪いと連絡が来

          くるね、106歳のひぃばーちゃんに逢いに行くの巻

          不安という名の闇を祓うには

          28歳にもなって全力ですっ転ぶ、くるねです。 近頃しっかり仕事へ行きたくなく、泣いたり落ち込んだりと踏んだり蹴ったりだったのですが、それも落ち着きを取り戻してきた。 仕事の状況も環境も何も変わらないのに気がついたら、そこまで悩んでない。 なんでだろう? 起こるかわからない心配で頭がいっぱい訪問リハビリの仕事は予定が決まりきっていて、突発的な仕事は基本的にない。 利用者さんの予定に合わせてお宅へ向かうので、予めリハビリでどんなことをしようかなど準備ができる。 準備は

          不安という名の闇を祓うには

          仕事をがんばらないことにした

          サザエさん見なくてもサザエさん症候群、くるねです。 大人になれば少しは変わるのだろうと期待していた、“日曜日の絶望”は形を変えることなくわたしを崖淵へと追い込む。なんでこんなに変わらないのよ、まったく。 そんな気持ちがより濃くなる日がたまにある。明日はどうしても仕事に行きたくない。なんでだろう、嫌な予感がする。なんとなく、明日は行かないほうが良さそう。当たった試しがあるのかないのか、脳内のわたし専属占い師が囁いてくる。 根拠もないのに信じてしまう。 これまで当たってこな

          仕事をがんばらないことにした

          一寸先は闇、闇から見えたもの

          写真で見た自分に落胆しがち、くるねです。 自分との対峙は苦しいものだ。 このnoteを書いたときの自分はとても追い込まれていたらしく、次の日に仕事を休むほどに転げ落ちてしまった。 この通り、どん底だ。久しぶりの涙だった。 そんなに落ち込んでいたわたしも、翌日には比較的復活した。 これは休職して得た賜物だった。 休職、退職するのも悪いだけじゃないのよ。 休むときってなんであんなに罪悪感があるんでしょうね適応障害と診断される前までの、

          一寸先は闇、闇から見えたもの

          治るなんてないの、いまが大丈夫なだけ

          マンガの続きが気になりすぎて新たなマンガを発掘できない、くるねです。 適応障害になってから自分の生態に詳しくなってきたつもりだったが、なにやらそう上手くはいかないらしい。 昔から苦手だった文字でのやり取り昔からメールやラインなんかは受け取るとすぐに返さないと気がすまない。 自分にボールがきたままにしておくことがとても苦手だ。そのくせ相手にボールを渡している間はもっと苦手だ。 どんなボールを投げようか、どんなスピードにしようかそんなことを考えているのも疲れていたんだろう

          治るなんてないの、いまが大丈夫なだけ

          わたしの日本語教師、プロ奢ラレヤー

          万年ダイエッター、くるねです。 最近、Twitter滞在率が高くなってきている。さまざまな方々の発言を見ているが、最近良く目にとまる人物がいる。 プロ奢ラレヤー(以下ぷろおご氏)だ。Twitterやnote、TikTokなどさまざまな所でご活躍の人物だが生態がとても興味深い。 生き方やリアクションなど人間的な部分にフォーカスがあたりがちでなかなか理解に及ばないところもあるが、わたしはぷろおご氏の言葉に大変興味がある。 最近気になった言葉

          わたしの日本語教師、プロ奢ラレヤー