わたしの日本語教師、プロ奢ラレヤー
万年ダイエッター、くるねです。
最近、Twitter滞在率が高くなってきている。さまざまな方々の発言を見ているが、最近良く目にとまる人物がいる。
プロ奢ラレヤー(以下ぷろおご氏)だ。
Twitterやnote、TikTokなどさまざまな所でご活躍の人物だが生態がとても興味深い。
生き方やリアクションなど人間的な部分にフォーカスがあたりがちでなかなか理解に及ばないところもあるが、わたしはぷろおご氏の言葉に大変興味がある。
最近気になった言葉はこれ。
仕事を休職して自分のいいように過ごしてきてからは、自分のやりたいようにやるだとか自分の機嫌は自分で取るだとか、周りの環境を変えない代わりに自分のポジションを変えることを優先するようにしていた。
このやり方は心も安定しやすいし、他人のせいにし始めたときに自分の心の不調にも気が付きやすいという良いシステムになっていた。
だが、ぷろおご氏のこの発言はわたしと違う視点で語られていた。
たしかに自分だけをコントロールしてうまくいくほど、世間は甘くないらしい。
人間はたくさんいるし、その人間がたくさんいる社会で生活しどこかで関わりが出てくる仕組みになっているし、自然と自分も組み込まれている。
そんななかで自分ひとりのことだけをコントロールして変わることなんてたかが知れている。
自分の機嫌は自分で取りつつも、すべては自分以外次第という言葉は逆説的に心に留めておく必要がありそうだ。
ぷろおご氏のnoteは大変好評らしく、たくさんの人の感想が踊っているが、わたしはまだマガジン購入をしていない。
いつも買うか買わないかの危ない橋を渡っている。
もうそろそろで買ってしまいそうだが、もう少しTwitterだけで楽しませていただく予定だ。
登録したら寝ることも忘れて読み漁りそうだからだ。まだ時期が早い、と言い聞かせる。
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