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とにかく回せ! されば答えは見つからん!?
#てさぐり部の心の拠り所 、手回し式焙煎器くるくるカンカンは、「わざわざ」自分でコーヒー豆を焙煎することで心のゆとりを生む。だったら「わざわざ」くるくるカンカンで…
君はコーヒー豆焙煎以外に何をする?
いつも #てさぐり部 の中心にいる手回し式焙煎器くるくるカンカン。その魅力はわざわざ自分の手でコーヒー豆を焙煎することで心にゆとりが生まれることだ。これが全自動で…
2日目のまさか。時を忘れる魔法にかけられた?
キャンパーの朝は早い、なんて言うが、わたしたち家族はまぁまぁ寝坊助。
周りのグループは早朝から焚火を始め、目覚めのコーヒーのために湯を沸かす中、冬眠から目覚めた熊のようにのそのそとテントから我々が這い出てきたのは9:00過ぎ。
まだ寝たい……目をこすりながらの活動開始です。
我が家の朝ごはんは決まってサニーサイドアップの目玉焼き。卵をカリカリに揚げ焼きする。フレンチブルドッグの護摩は匂いに
テントと焚き火と令和のトム・ソーヤと
さて、設営したテントは、去年買ったSOOMLOOMのcircusテント。
SOOMLOOMは本格的なギアなのに価格はリーズナブル。カラーやデザインも旬なものが多いので以前からランタンやテーブルなどツールも愛用中だ。
販売されてすぐ購入し1年間様々なキャンプ地で使用したものの、現在でもあまり使ってる人に遭遇することがない。
被らないって結構レアなのです。
しっかり高さのある天井は、169㎝のわたし
とにかく回せ! されば答えは見つからん!?
#てさぐり部の心の拠り所 、手回し式焙煎器くるくるカンカンは、「わざわざ」自分でコーヒー豆を焙煎することで心のゆとりを生む。だったら「わざわざ」くるくるカンカンでコーヒー豆焙煎以外のことをしてみたら、もっと心のゆとりを得られるのでは!? と、前回は重みに着目して書道や筋トレをしてみた。だけどやっぱりくるくるカンカンといえばくるくる、つまり回転だ。
ねっとりとした高級感のある回転機構を生かすものとは
〈エッセイ〉それいくらなんですか? 1,000どんぐりです。
わたしたち夫婦は結婚して丸1年と3カ月を迎える。
出会って4カ月で入籍したスピード婚。
神戸生まれ神戸育ち、シティー派のんびりインドアエッセイストの36歳妻と
奄美・喜界島生まれ全国育ち、スポーツ大好きアクティブカメラマンの45歳夫の
趣味が真逆のバランスが悪い夫婦だ。
共通点といえば2人ともAB型で蟹座なところと
お酒を飲むペースと量が同じなところ。
日々些細なことでブレイキングダウンす
君はコーヒー豆焙煎以外に何をする?
いつも #てさぐり部 の中心にいる手回し式焙煎器くるくるカンカン。その魅力はわざわざ自分の手でコーヒー豆を焙煎することで心にゆとりが生まれることだ。これが全自動であれば意味がない。「わざわざ」手間をかけることが大事なのだ。
だとしたら「わざわざ」をさらに突き詰めてみたらどうだろう。
例えば、くるくるカンカンでコーヒー豆焙煎以外のことを「わざわざ」してみたら? そうすれば、もっと心のゆとりを得ら
〈メディア掲載〉業務用メーカーが造った家庭向けコーヒー焙煎器「くるくるカンカン」が3万5000円超でも売れるワケ
家庭用手回し焙煎機「くるくるカンカン」が生まれた背景が「日刊ゲンダイDIGITAL」に掲載されました! 語ってくれたのはフジローヤルのブランド名で知られる富士珈機4代目社長の福島達男さん。
昭和のコーヒーブームとともに歩んできた富士珈機の歴史や、くるくるカンカンの開発の経緯などについてもコンパクトにまとめてくださいました。
前編・後編のたっぷり2記事、よかったらチェックしてみてください☕️
同棲相手のパンツを捨てて占い師になる話
悩みって、ずっと尽きない。悩むことが趣味になっている人間はたくさんいるはずだ。私もそのひとり。趣味を超え、どうしようもなく悩んだ時、私は決まってカフェに行く。家の中で悩んでいても仕方ないからだ。
これまでの人生で最もカフェに通っていた時期があった。中央線沿線の不動産会社でOLをしていた頃だ。毎日毎日、家賃督促の電話をして、滞納者を励ます生活。明るく励ますのがポイントだ。どんどん上手くなる督促。高
コーヒーの2050年問題ってなんだ?
「まずは自分の好きなものから環境問題を考えればいい」という環境活動家・露木しいなさんの言葉に後押しされ、「コーヒーの2050年問題」をライター古澤が調べてみた。
<環境問題に関心を持ったきっかけの話>
好きなコーヒーは「アラビカ種」だった「コーヒーの2050年問題」とは、地球温暖化による気温の上昇や、降雨量の減少により、世界のコーヒー流通量の6割を占める「アラビカ種」の農地が半分になってしまう
カフェで聞く光る男の話
21歳、上京2年目の学生時代。
東京の暮らしにも慣れ、どんどん昔の自分を超えることに快感を得ていた頃、猛烈に好きな男がいた。その人に恋をした。一人暮らしの最高さ、誰も見張ってない、全く新しい自分になれる権利を得たようで開放的に恋をした。
出会いは渋谷109の前。ナンパした人だ。実のところ、ナンパするのはこれが初めてではない。この時の私はナンパすることが楽しくて仕方なかった。断られても、はい次とい