#てさぐり部

毎週火金更新中【答えのない挑戦を楽しむメディア】 #てさぐり部 は知的好奇心に溢れ「ち…

#てさぐり部

毎週火金更新中【答えのない挑戦を楽しむメディア】 #てさぐり部 は知的好奇心に溢れ「ちょっと難しいこと」でも果敢に取り組む大人を応援する。失敗を恐れず、やってみることを楽しもう! https://kurukurucancan.jp/

マガジン

  • 偏愛のまなざし、慈しみの手触り

    手さぐり、それは触れて確かめ、そしてよく観察し、考察すること。エッセイや小説、コラムを集めよう。文章を通して温度や湿度を感じよう。これは偏愛の記録である。

  • 珈琲焙煎缶ってナンダ?

    誰でも手軽にコーヒー豆の焙煎ができる手回し式焙煎器「くるくるカンカン」。商品名に“カンカン”と付いているのは、スタンドと焙煎缶詰のセットの商品だから。缶詰の中にはこだわりの生豆がぎっしり!

  • 伝統と想いを編んで結ぶ

    キラキラと黄金に輝いて、でも、どこか素朴な温もりもあって、触れるとサラサラとして気持ちがいい。よーく見ると、繊細で複雑な造り――。そのアイテムの正体は、日本に江戸時代からあるという「麦わら細工」。なかでも、スペシャルなアイテムとして大好評を得ていたのが、編み細工の技法のひとつ、「大森細工」をいまを追いかけた。

  • 答えのない挑戦のはじまり

    コーヒーは大好きだが、いつかやってみたいなと思いつつ実行できなかった自家焙煎。今回はこのくるくるカンカンを使用し、“初めてのコーヒー自家焙煎”に挑戦していこうと思う!

ウィジェット

  • くるくるカンカン チュートリアル01 組立て
  • くるくるカンカン チュートリアル02 空焼き
  • くるくるカンカン チュートリアル03 焙煎

最近の記事

フジローヤルがくるくるカンカンを作った理由

今や誰でも答えを調べられ、タイパ・コスパが重視される時代。だからこそ、ちょっと難しいことに果敢に取り組み、その先にある楽しさを見つけていく! そんな事を手さぐりで行う「 #てさぐり部 」の挑戦。   第1回から6回まで、誰でも本格的にコーヒーの自家焙煎に挑戦できる「くるくるカンカン」を使い、無事コーヒーを完成させたところまでをお届けした。   高尾山の麓でバーベキューをしながら、テーブルにはお肉や野菜とお酒、朝から苦労して作ったコーヒーが並ぶ。   辺りはすでに暗くなり、遠く

    • 自家焙煎したコーヒーを飲み比べ!

      仕事や勉強、料理など、何かを成し遂げたときの達成感は、それにかけた労力と“想い”に比例すると、つくづく思う。 焙煎器「くるくるカンカン」を用いた初めてのコーヒー豆焙煎もいよいよ大詰め! 今回は自家焙煎した豆で淹れたコーヒーを飲みながらバーベキューを楽しむ時間! 果たして、ライターFM中西をはじめとするメンバーたちは味の違いがわかる大人になれるのか? おいしさ格別! 特別なコーヒー抽出法とは?コーヒーを淹れる道具にもこだわる 本当は焙煎後1〜2週間後が飲み頃だそうだ

      • 煎りすぎ厳禁! 焙煎は時間との勝負だ!

        初めてのことは誰でも不安。トラブルも起こるし、結末は予測できない。だからこそ挑戦って面白い! ちょっと難しい、でも楽しいことに果敢に取り組むメディア「 #てさぐり部 」のライター・FM中西が挑戦するコーヒー自家焙煎!   前回までは、誰でも手軽に本格的な焙煎を体験できる「くるくるカンカン」を使い、組み立て~空焼き~豆の焙煎まで終了。浅煎り・深煎りの二種類の焙煎にチャレンジしたが、深煎りの最後の工程を前に煙がモクモクで、何だか不安になってきた……。   はたして、焙煎はうまくい

        • 浅煎りと深煎りに挑戦! 成功のポイントは香りと音!?

          “慣れ”とは退屈なものだ。最初は手さぐりだったことも、やり続けると警戒心がなくなり、あたかも自分が玄人になったような錯覚に陥り、いろいろなサインを見逃してしまう。そんな時に訪れる不測の事態! 得てしてトラブルはこんなときに起きる。   ライターFM中西が挑戦するコーヒー自家焙煎。前回はコーヒー焙煎器「くるくるカンカン」を組み立て、焙煎前の重要な儀式である空焼きまでを終えた。   そして、焙煎器と9種類の豆のこだわりを学び、ついに初焙煎に挑戦! ということで、自分にとって記念す

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          くるくるカンカンの焙煎缶6種類、何が違うの?

          誰でも手軽にコーヒー豆の焙煎ができる手回し式焙煎器「くるくるカンカン」。商品名に“カンカン”と付いているのは、スタンドと焙煎缶詰のセットの商品だから。缶詰の中にはこだわりの生豆がぎっしり! 今回はその豆にクローズアップ。開発担当者である富士珈機の福島達男社長に聞いた。 保存容器を兼ねた焙煎器これまでコーヒー専門店向けの機器を作っていた富士珈機だが「誰でも焙煎を楽しむきっかけにしてほしい」という福島社長の思いから、一般向け商品の開発にいたった。コーヒー豆を扱う会社ではないのに

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          家庭用自家焙煎器に挑戦。空焼きの儀式を執り行う!

          私はこれまでの人生で、トリセツ、取扱説明書をまともに読めたためしが一度もない。初めてのモノを作るときは時間がかかるし、毎回アタフタする。でも、やっぱり完成したときの高揚感は何にも代え難い! 難しそうだけど楽しそう! 答えの無い挑戦を楽しみたい! そんな知的好奇心で初めてのことに挑戦するメディア「 #てさぐり部 」。 今回はいよいよ組み立て。しかし、私ことライターFM中西の前に立ちはだかるのがトリセツ。果たして、無事に組み立てられるのか? プロ向けコーヒー機器メーカーが作

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          初めての焙煎! ちょっとした挑戦を手さぐりで楽しもう

          難しそうだったけど、やってみたらめっちゃ楽しかった! ──最後にそんな経験をしたのは、いつ頃だっただろう。   何が起こるか分からない。時間がかかる。効率性とはほど遠い。でも、分からないからワクワクする! 旅も、料理も、勉強も、人生だって、きっとそう。   「知りたい・食べてみたい・やってみたい」──そんな知的好奇心だけを武器に、ちょっと難しいことに果敢に取り組み、手さぐりで挑戦した先にある楽しさを見つけようというメディア、それが「 #てさぐり部 」。   今回はライター・F

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