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黒田晃太郎 オンライン家庭教師
2019年8月16日 23:45
国語の選択問題を解く上での方向性を整理してみました。選択問題といってもいろいろあるのですが、大まかに分けて2つあります。それは、1.傍線部のある問題2.傍線部のない内容合致問題3.筆者の言いたいこと(主張・趣旨)を選ぶ問題です。これら3つについて、順番に見ていきます。1.傍線部のある問題の解き方まず、傍線部のある問題の解き方について。 傍線部のある問題とは、たとえば、
2019年2月3日 06:53
いきなりですが、これをどう和訳しますか?If a single shade tree is properly placed on the south side of the house, it can equal the cooling effect of a large air conditioner.この和訳の問題は、中学レベルの英語と、大学受験レベルの英語とは、どう違うのか?という問
2018年8月4日 06:30
「語彙力」というと「知らない言葉を覚えること」というイメージが強いです。ただ、もう一つ大事な「語彙力」があります。それは、すでに無意識的に使っている言葉を「意識化」することです。小学生の国語の読解問題で、「本文の内容に合うように言葉を補う問題」があります。たとえばこんな文の空欄には、何が入るでしょうか。子どもの歩くのが遅かったのは、自分の足の大きさに( )靴をはいていたから