ソンシン(SonSin)

還暦前の知恵熱(脳出血)で、ようやく人に成り(成人)、大人の仲間入りです。 後遺症で身…

ソンシン(SonSin)

還暦前の知恵熱(脳出血)で、ようやく人に成り(成人)、大人の仲間入りです。 後遺症で身体は不自由ですが、心の自由を取り戻しました。 世界で言う哲学(過去の他人の知識)、日本で言う漫画(未来の自分の知恵)の世界で呟きます。 現実か非現実が不明瞭な言葉が、貴方の知恵になれば幸いです。

最近の記事

𝕏は共感ベースのBtoC、CtoCでしか無いのかなぁと気付き始めました。 脳卒中の話は、基本的に思いは変わらず、治ってきているつもりですので、別の話をコラム的に、ココで呟いたほうが良いのかなと考え始めた今日この頃です。 プロフィールも変え、まずは様子見です。

    • シン・リハビリの発見

      X(旧Twitter)では他人の事は判りようがなく、意思疎通が上手く行かないという問題があった。X特有の問題だと思い、脳卒中(脳出血)の片麻痺治療の情報共有という初心を忘れて、ポジティブとネガティブの谷に飲み込まれて行った。 Xで、おすすめに表示されるのは似たろうな傾向の人であり、知らない内にバイアスが掛かってしまう。そこで、Xの問題と、片麻痺の脳治療の問題を混同してしまうのだが、脳の治癒が成功するにつれ、逆に片麻痺に関わる脳の治癒のヒントを貰っている事に気付いた。 普通の

      • TwitterかXか、偶然か必然か

        TwitterのつもりがX、XのつもりがTwitterなのかも知れない… 世界中の大きな広場で皆んなに聴こえるように演説をしていると言っても過言ではない… ポストもリプも同じ事… それを観ながら勝手に呟く人もいる… ポストやリプも同じ事… そう言えば演説の前で呟いて勝手なルールで捕まる人も居たなぁ… 俺の演説で捕まえた人の事? そう言えば演説の前で勝手な呟きのルールで殺されたヤツも居るなぁ… あ…現実の世界の俺の事か… Xでも、私は小さな呟きを大きな呟きと勘違いして

        • シン・進化論

          生きとし生けるもの、全てが違う生き物である。 たまたま似ているだけで、分類しているだけで、究極は心に辿り着くまで、違う生き物なのだ。 地域の人達は差別しない様にしよう。日本人は差別しない様にしよう。東洋人は差別しない様にしよう。人間は差別しない様にしよう。 顔の違いが区別できる事で、逆に差別しない様になった。 身体の違いが区別できる様になり、性差別を無くそうとしている。 身体の区別が更に進むと医学はどうなるか。より、自然治癒に任せるしかなくなるのかも知れない。 身体の区別か

        𝕏は共感ベースのBtoC、CtoCでしか無いのかなぁと気付き始めました。 脳卒中の話は、基本的に思いは変わらず、治ってきているつもりですので、別の話をコラム的に、ココで呟いたほうが良いのかなと考え始めた今日この頃です。 プロフィールも変え、まずは様子見です。

          西洋は言葉で解り東洋は心で判る…日本人は…人間は…

          ネット(X等のSNS)をみていると、同情でも批判でも、私の気持ちなんか判ってくれないと言っている。ネガティブにもポジティブにも、そういう反応がある。頑張れ!の言葉にも、そういう反応がある。 相手が違えば反応が違うなら、正直に言うと逆ハラスメントだろう。逆に自分しか見えていないのである。 そんな相手なら、同情する前に金でもくれてやった方が良い。おとなしく心が戻るまで、優しく厳しく待つのも良いだろう。 自分自身がそうなら、どんどん心が戻るまで悩めば良い。 実は、私も脳の障害で、

          西洋は言葉で解り東洋は心で判る…日本人は…人間は…

          シン・リハビリ番外編〜思い出す〜

          病前の手足を、病前の自分を思い出して下さい。 覚えるのは、つまらない勉強や旧来のリハビリダケで充分です。 若い人こそ、年を取った時に無理をしないで良い様に、今のウチに思い出してほしいのです。 可哀想にという他人の目にダマされてはイケません。 自分自身が思い出して来ている事を、一番判っているハズです。 noteさえ読めているのなら尚更です。 考えて見ると、私も、リハビリ病院に入院している頃は、右半身が見えないというか、存在すら忘れていたなぁと思い出しました。 それより前の急性

          シン・リハビリ番外編〜思い出す〜

          食事の極意「感謝して、真剣に、腹八分目」

          「感謝して、真剣に、腹八分目」 人間が動物として『身体』を持つ事により生きるために最も必要な『制約』人間が逆に『心』を持ったせいなのか発生する最も重大な『欲』この『恐怖』であり『喜び』である『食事の攻略法』を見つけたかも知れない。病気の治療に最高の薬であり、最高の予防法である。 ※私のX(旧Twitter)より 感謝するのは、当然の事です。 殺した事ではなく、他のモノ(生物や物質)の生命を、自分の人間という生命に生まれ変わらせるためだからです。自分ひとりではなく、他人(生

          食事の極意「感謝して、真剣に、腹八分目」

          記憶できる過去の教訓〜未来に向けて…[2.0]

          ■自分の理解の範囲を超えた『恐怖』に抗え。 ■自分や他人や事柄のせいという『勘違い(思い込み)』を捨てろ。 ■自分や他人の身体(体と脳)の『制約』を考えて感じろ。 ■自分の疑問は最後まで『追究』する事を忘れるな。 ■自分自身の『心の和』を尊び信じろ。 ■双方『言葉』で『心』を伝える事の難しさを知れ。 ■有難いと感じながら謝るという言葉に『感謝』せよ。 ■全体を俯瞰する『普通の人』こそ最強である。 ■無理な頑張りはせず無駄なく意味のある頑張りを探せ。 ■過去の

          記憶できる過去の教訓〜未来に向けて…[2.0]

          片麻痺の私的治療(20231205)

          脳が筋肉の人(PTさん?)も、筋肉が脳の人(OTさん?)も、素直に身体(患者さん?)に聞いてみましょうよ。 多分、私ダケではないと思うのですが、痛みや痺れは、身体(脳と体)が治しているメッセージです。 運動や作業には状況は見えないかも知れませんが、痛みや痺れがある場合は、確実に身体は治しているハズです。 痛みや痺れが無くなれば、治った証拠です。 ただ、痺れや痛みが無くなったけど、改善が運動や作業に見えないなら、脳や体がそこまでで良いと勘違いしている可能性があります。 そ

          片麻痺の私的治療(20231205)

          私の片麻痺のリハビリ(治し方)を簡単に…

          リハビリに違和感を持つ私が、同じリハビリって言うのがソモソモの問題なのですが、社会復帰を目的としたリハビリを置いておくと、脳卒中(脳出血)でも片麻痺のリハビリは以下の2つに分類されます。 ① 脳の代償で、脳の機能回復を目指す『脳のリハビリ』 ② 体の代償で、体の機能回復を目指す『体のリハビリ』 私は、感覚的な回復の事を『治る』と定義していて、脳の可塑性で治り続けていると認識していますので、まずは①を全面的に進めています。 また、①の邪魔をする危険性があるので、最初の頃

          私の片麻痺のリハビリ(治し方)を簡単に…

          シン・リハビリの考え方

          脳卒中( 脳出血)の片麻痺におけるリハビリについて考えたい。 はじめに言っておくが、治療は少なくとも現在は自然治癒しかない。 脳の可塑性により、脳の代償を作る事が治療と言うならば、一番の治療法は睡眠かも知れない。 また、治すところは脳が壊れたところである。 脳医学者は、どうしても脳の使われ方が基礎になる。 まず、脳の端から始まり、運動ホムンクルスを考えてしまうのだろう。 治すところは、もっと体に近い部分、代償を作る部分なのに。 療法士(セラピスト)は、どうしてもリハビリが

          シン・リハビリの考え方

          障害から個性へ

          放送禁止用語なのでヤメていましたが、やはり呟きたい… でも、制限された文字数では上手く表現できない… バイブスが違う人は読まないで下さい。 私は、子供の頃から、自分以外は全員キチガイだとズッと思っています。 自分ダケが賢いという訳では無く、他人から見れば私もキチガイと思われるだろうし、それで良いからです。 キチガイの言葉が悪いのではなく、ある種のバイアスが掛かっており、放送禁止用語にまで陥れられたのでしょう。 あしたのジョーでも「拳(闘)キチ(ガイ)のオッサン」で、『ピー

          障害から個性へ

          民主主義のあるべき民とは

          今の日本は何か変だなぁ〜と思った。 私は日本語しか解らないので、よその国でもそうかも知れない。 だから、右側の人でも、左側の人でもない。 ただ、変な理由は、言葉を上辺で考える国民に『違和感』を持った事にある。 民主主義といって民は偉そうにしているが、民は君主であり、重大な責任がある事を完全に忘れている。 SNSしか知れないので、そうではないと言われれば、これで話は終わりである。ただ、テレビのコメンテータも似たようなレベルなので、間違いも無いのではないかと思う。 君主たるも

          民主主義のあるべき民とは

          私が思う脳出血の片麻痺の治し方

          最初に言えば『治る人は治る』すなわち『治ると思っている人は何をやっても治る』と言う事です。 脳の可塑性により、治る可能性はありますが、どこまで治るかは誰にも判りません。 ただ、治る場合は、片麻痺を忘れる程、『当り前』に治ると思う必要があります。 いや、『当り前』ですので、治ると思う必要もないかも知れません。 リハビリや筋トレで頑張る人も良いでしょう。 頑張って『当り前』に『治って』ください。 奇跡で治す人も良いでしょう。 奇跡を信じて『当り前』に『治って』ください。

          私が思う脳出血の片麻痺の治し方

          クババはAIだからを観て思ったこと

          薦められて拝見しました。 最後に言いたい事は良く判り、理屈は良く解りませんが、思いは皆さん同じで、大切な事だと良く判ります。 ただ、2〜3点ほど誤解しない方が良いかなぁと、今の自分が感じた事を書きます。書いた瞬間、考えとか誤字脱字とか、未来の私が反論するかも知れませんが、それは自分が人間ゆえの御愛嬌という事にして戴ければと思います。 まずは、過去と未来の話です。 過去は忘れると言われましたが、善人なせいか悪人なせいか、悪い過去も良く思い出し、辛くもなります。 ただ、これは

          クババはAIだからを観て思ったこと

          脳卒中による片麻痺の患者にいま言いたいこと

          『半信半疑でやるようなリハビリはヤメてしまえ!』 脳卒中の片麻痺の患者には、そう言いたい。 療法士(セラピスト)その他の医療従事者に失礼だから、というのもある。 理由もなく無理して頑張っている貴方を見たくないから、というのもある。 しかし、貴方の『感覚』がそう言うのなら、ほぼ間違いないだろう。 リハビリをヤメても、信じられる他のリハビリを探せば良いし、自分自身で落ち着いて考えてみるのも良い。 ただ、本当に『心』から治すなら『信じる』事だけはヤメないでほしい。

          脳卒中による片麻痺の患者にいま言いたいこと