私が思う脳出血の片麻痺の治し方

最初に言えば『治る人は治る』すなわち『治ると思っている人は何をやっても治る』と言う事です。

脳の可塑性により、治る可能性はありますが、どこまで治るかは誰にも判りません。
ただ、治る場合は、片麻痺を忘れる程、『当り前』に治ると思う必要があります。
いや、『当り前』ですので、治ると思う必要もないかも知れません。

リハビリや筋トレで頑張る人も良いでしょう。
頑張って『当り前』に『治って』ください。

奇跡で治す人も良いでしょう。
奇跡を信じて『当り前』に『治って』ください。

既に治った人も良いでしょう。
後遺症が軽かったのかも知れませんが、多分、片麻痺を知らなかったか、片麻痺は治ると信じて、『当り前』に『治って』しまいましたね。

要するに、脳出血(一連の脳卒中も同じかも知れませんが)の後遺症の原因は、脳が破壊された事です。
脳の可塑性で、脳は治癒しようとしますが、脳がどう回復したいのかを、脳に伝える事が、患者としては最も重要な事だと思っています。

片麻痺を忘れ、当り前に治る事を実証するため、私は…
リハビリや筋トレは無闇にせず、
奇跡にも期待せず、
治る事を、患者として実証しようとしています。
現在までは、良好に回復していますが、奇跡かも知れませんので、信じて試してみても、『治るか治らないかはアナタ次第』です。

いずれにせよ、皆さんの回復を切に願います。
私も、皆さんも治るものと信じて!

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