民主主義のあるべき民とは

今の日本は何か変だなぁ〜と思った。
私は日本語しか解らないので、よその国でもそうかも知れない。
だから、右側の人でも、左側の人でもない。
ただ、変な理由は、言葉を上辺で考える国民に『違和感』を持った事にある。

民主主義といって民は偉そうにしているが、民は君主であり、重大な責任がある事を完全に忘れている。
SNSしか知れないので、そうではないと言われれば、これで話は終わりである。ただ、テレビのコメンテータも似たようなレベルなので、間違いも無いのではないかと思う。

君主たるもの、人は人間である以上、自分ひとりでは生きていけない事を知っているハズだが、君主である民がこれを判っていない人が多いのではなかろうか。税金を正しく使っても、税金を正しく生み出しても、民が判っていなければ、どちらも出来ない。
思い出したが、議員を選んだのも民、議員そのものも本来は民である。また、官も官僚のように偉いものではなく公僕としての実は民なのだろう。

では、何故このようになったのか、始まりはやはり教育だろう。正しい意味の差別、正しい意味の忖度、正しい意味の軍隊、正しい意味の…細く言えばキリがないが、右翼が好むアレでもないし、左翼が好むアレでもない。

例えば、戦争をしない、できないレベルの軍隊のような教育機関を作り、地域貢献により、人と人との繋がりの大切さ、命の大切さ、様々な職業の意味、税金の本来の意味などなどを学ぶのだ。

アレアレッ!?
自衛隊になっちゃった。徴兵制のようなものや、税金投入が少な過ぎるのは違うけど…
戦争ハンタ〜〜イ!!
あ、これも大前提としているな…

どうしましょ…
多分、昔の偉い方々は、もっと考えていたハズなので、まず最初の教育として、歴史の勉強でもしましょうか。
偉そうなタイトルで始まりましたが、歴史が嫌いだった私の反省という長い呟きに終わりました。
最後まで読んで戴いた方には本当に申し訳ありませんでした。
深く反省しておりますが、歴史本を読むかは保証できませんので、再度お詫び申し上げます。
では、皆さま御機嫌よう…

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