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AI描画

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AI描画です。日々、実験しています。
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夢日記「花より女性」2024/4/20

夢日記「花より女性」2024/4/20

道を歩いていると目の前の公園にきれいな花が咲いている。
ピンク色の大きな花で写真を撮りたい欲求にかられる。
見れば道の左に側に少しへこんだ空き地があり、そこで写真を撮ってる男がいる。ここは絶好の撮影場所かも? と考えて、空き地に降りる。
カバンから昔購入したCANONのコンパクトデジタルカメラを取り出して寝転んで花の写真を撮り始める。しかし、少し遠い。レンズを調整していると先に空き地で撮影していた

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シニアのためのAI教室 初回

シニアのためのAI教室 初回

今日は初心者文章教室(この夏で3年目になります)に続いて、シニアのためのAI教室(全3回)を開講しました。当初は申し込みがなく、やめようと思っていましたが、少数の申し込みがあったので、やむなく開講しました。

文章教室にも体験受講者がひとりいて、その方に対応するために平常よりも中身の濃い(自分で思っているだけかもしれませんがw)講座にしました。しかし、冷やかしのようで、その方は体験だけに終り、受講

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AIの叛乱は始まっているぞ(笑)

AIの叛乱は始まっているぞ(笑)

同じプロンプトとシード値を入れても生成される絵は「同じ顔のようになる」だけ。細かく言えば違う顔。しかもたまに気にくわないと思う(AIがだよ)と、意識のないAIのくせに意識してフィギュア顔や全然違う顔にしたり、手足を多くしたり手指の数が増えたり足りなくしたり・・・しかも、こちらの言うことを聞かなくなる瞬間があって、回答の文面も底意地の悪い皮肉なものになっている。コレは決して単なるAIのミスではないの

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AIグラビア「天使の傷痕」

AIグラビア「天使の傷痕」

しかし、女子高生ばかり画像生成していますね。僕を知らない人は「ややロリコン(女子高生はロリコン対象ではないですよね)の変態老人」と思うでしょうね。それは正解です。ごめんなさい。

清廉と腐敗が同時に内在するのが彼女たちの年齢だと思うのです。僕はそこに興味があるのです。純粋なモノはつまらないし、腐敗しているモノは見たくない。しかし、それが同時に発生しているモノには凄く興味があるのです。人間の本性が如

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地獄横丁「如月AIの放浪」2

地獄横丁「如月AIの放浪」2

「グリモワール?」聞いたことがない。
「悪魔を呼び出す“悪魔召喚書”のことをそう呼んでいるんだよ」」

悪魔召喚や魔術に関連する書籍は、歴史を通じてさまざまな文化や伝承で言及されてきた。これらの書物はしばしば「魔術の書」や「グリモワール」と呼ばれ、古代から中世、近代に至るまでの知識や信仰、儀式が記されている。いくつかの有名な悪魔召喚書には以下のようなものがある。

ソロモンの鍵(Clavicula

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地獄横丁「如月AIの放浪」1

地獄横丁「如月AIの放浪」1

迷路のように入り組んだ地獄横丁は、迷い込んだ人間の魂を奪って成長するという話を聞いたことがあります。

今回、地獄横丁に迷い込んだのは日本人女子高生の如月AIちゃんです。

AIちゃんは高校からの帰り道に何者かに拉致されて気を失ってしまいました。目覚めるとそこは見知らぬ街でした。そう、地獄横丁でした。

血管のように複雑に絡み合った路地を彷徨っていると・・・。古書店ばかりが並んだ路地に辿り着きまし

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「血」

「血」

仕事場に向って急いでいると小さな十字路があった。
見れば警官が数人道路にしゃがみ込んで何かを調べている。
そのなかのひとりの警官に「なにかあったんですか?」と聞いてみる。
「交通事故です。あ、あちこちに血だまりがあるので気をつけて歩いてください」
「あ、はい」
見れば十字路の中央周辺に大小の赤黒い血だまりができている。
血を踏まないように注意して歩いて仕事場に向った。
しばらく歩いていると足元から

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カルチャースクールでAI実演

カルチャースクールでAI実演

今日は、来る「シニアAI講座」に向けて携帯用液晶ビュアーを使って、現在行なっている「初心者向け文章講座」のなかで10分ほど実験してみました。

ご存じのようにAIというのは、「プロンプト」と呼ばれる“指示文”が重要になります。文章で文章を書いていただいたり、画像を生成していただいたりするのですからね。いつも講座でやっている「文章スケッチ」をAIでやってみることにしたのです。

今日は富士山をテーマ

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