南米逃亡16日目🇧🇴〜ウユニ塩湖へ

ラパスから夜行バスに乗り、早朝ウユニ村に着きました。

早速ウユニ塩湖ツアーを探しに旅行会社に行ったのですが、

「今日は天気いいから今日行くのがいいよ！」
とのことで急遽ツアーに参加することに。
夜行バスで着いた翌朝から1日ツアーに参加するなんて大学生みたいだ、、。

ホテルで2時間ほど休憩して、ウユニ塩湖に出発です。

ツアーメンバーは日本人数名、フランス人数名。
ウユニは日本人（韓国人も）めっちゃいます笑
ドライバーさんはスペイン語オンリーだったけど、フランス人の方がスペイン語と英語話せたので通訳してくれました。
いや〜助かりました。
ヨーロッパ圏の方は当たり前に何ヶ国語も話せる人沢山いますね👏すごいなぁ

ウユニ塩湖の大きさって知っていますか？
なんと南北100km、東西250kmもある巨大湖なんです。

ジープでひらすら塩湖を走っていきます。360度遮るものはありません。
私が訪れた12月中旬は雨季の始まりでまだ地面は乾燥しています。
ウユニといえば雨季の鏡張りのイメージですが、欧米人には乾季の方が人気みたいですね。

標高3,600mのウユニですが、昼間は真夏のように暑いです。
紫外線も強く、太陽光が塩湖に反射してサングラスなしでは目が開けれません。

どこまでも続く六角形の模様

日本の国旗ありませんでした(>_<)
これからウユニ塩湖に行く人は
是非日本国旗を持ってきて下さい！

塩湖のど真ん中には聖なる島があります。
珊瑚礁の化石でできたこの島はインカワシ島と呼ばれ、4,5mもある巨大なサボテンが群生しています。

地下水脈が流れているためサボテンが育つ環境になったそう。

真っ白な塩湖のど真ん中に突如現れたサボテン島。なんとも異世界な光景です。

水溜りエリアにもいきました。

まだちょっと雨量が足りませんね。

そういえば、同じツアーに参加していた日本人で10日有給を取って弾丸でウユニに来た方がいました。（うち半分が移動だそう）

南米来てる日本人のほとんどは大学休学組か仕事退職orフリーランス組ですが、平日5日休んで土日祝と合わせれば、普通のサラリーマンでもウユニに来れるんですね。

雨季前のウユニも魅力的で絶景でした。