見出し画像

うつ太りから脱却するために

回復期も後半に差し掛かると、鏡で見る自分の体型に絶望を覚える。

「痩せなくては!」

そんな事で、始めたダイエット。アルバイトを始め、銭湯通いを再開、趣味を少しだけ始めてたり、出かけたり…出来る事が色々増えてきたこともあってか、体重は徐々に下がってきた!

うつで太った体重は緩やかに落ちる!

経験からコレは本当。だから、今うつ病で辛い方は兎に角、治療に専念してほしい。
元々痩せてた方なら痩せます。だから、安心して治療に時間を費やし、回復期を目指して休息をしっかり取っておくこと!

ここからは、回復期にさしかかり、ある程度身体が動く方へ向けた私がダイエットの為に、控えたことをまとめようと思う。

ダイエットの為にコレだけは控えて欲しい

①間食
お菓子を食べるのをやめた。その代わり、友人と遊ぶときは喫茶店などで、とびきり美味しいケーキなどを食べる事で相殺している。

②ス◯ーバッ◯スの様なハイカロリーなカフェ通いをやめる
お菓子と同類なので…コーヒーや紅茶など、カロリーのないものにチェンジしよう。

③夕飯の炭水化物
朝昼はしっかり炭水化物を摂るが、夜はほぼ食べてない。

ダイエットの為に始めたこと

①運動
前回の記事でも書いたが、バックランジ20回*3セットを歯磨きくらい習慣付ける。(外出でできない場合はこの限りではない)
通勤時は極力歩く。コレだけでもいい運動になる。

②休みの日は趣味の銭湯通いも兼ねて、街歩き
歩くのはダイエットにも良いが、うつ病治療にも有効なので。

③毎晩体重計で計測
前回の記事でも書いたが、ダイエットのモチベーションを継続するには現実を思いっきり突き付ける、体重測定は有効。太るとヤバいと思いダイエットを継続するし、痩せれば嬉しくてダイエットを継続してしまう。

意外と出来なくないことばかりだと思うので、是非参考にしてうつ太りから脱却して欲しい!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?